マーケティングを考える

超個人的な意見でマーケティングを斬ったりしてみます。

中古車選びのポイント

2007-04-24 18:55:20 | Weblog
中古車選びは販売店選びというほど販売店の選択は重要です。販売店選びの具体的なポイントは、展示場をもっている・展示車・展示場の手入れが行き届いている・整備工場の併設が望ましい・自宅に近い販売店・各種団体に入会・加盟しているなどがキチンととり揃っているお店を探しましょう。

中古車は、年式が古いほど安くなりますが、同じ車種の同じ年式でも中古車価格に大きな幅があります。これは、地域やボディタイプ、色、さらには車検残や走行距離、装備などによって価格が変化するからです。そして、思わぬ掘り出し物を見つけるといった喜びが中古車購入の醍醐味ですよね。

数ある中古車から程度が良くてお買い得な車を探すと、ある程度の経験と知識が必要ですね。中古車は1台1台の程度が違い同じ年式でも走行距離や修復歴の有無などで価格も変わってきます。また購入するお店によってもトラブルが発生する可能性があるのでアフターのしっかりしたお店を選びましょう。

お客さまのニーズに応える、豊富なラインアップ全国の販売店では、地域ごとに展示会を開催しています。中古車の展示はもちろん、新車やオイルなどのサービス部品も、展示会特別価格でご提供しています。
厳選された中古車のみを取り扱っています予算面でお悩みのお客さまに的確なプランを提供します



転職サイトを選ぶ上での

2007-04-11 16:44:38 | Weblog
あなたは、求人情報転職サイトを探するときに、どのような基準を持っていますか?
求人の質や量は、転職サイトを選ぶ上でのひとつの、指標になっているかもしれませんね。
いろいろな意見があるかもしれませんが、私は、多かれ少なかれ、転職サイトにおいて、求人情報の量と質というのは、一番重要な位置を占めていることとは思います。
しかし、転職活動の方法を語る前に、もっと根本的な問題、つまり転職そのものについて考える必要があると思います。


転職には、職種、業種、職場、役職と転職して変わるべき部分が4つあります。どこを変えて、どこを変えないか、また全部変更してしまうのかは、あなた次第なのです。

今、あなたは大手メーカーの営業です。職場では、あなたが営業で学んだスキルと経験は、幅広い交友関係と人と上手に接するというスキルです。これらを活かせば、次の仕事は、カウンセラー、接客、他業種での営業、交友関係を活かしたマッチング業務などができるかもしれません。つまり、職種、業種、職場、役職という転職で変わる環境をどう見るかによって、転職の幅や目的が変わってくるのです。

日本でもしだいに転職の意味が欧米に近づいていくでしょう。終身雇用というのは、もはや崩壊しています。ですから、どんな会社であろうと就職した先であらゆる経験を自分のものにしていく努力が求められることになります。どんな会社でも良いとは言いませんが、最初からベストの会社にこだわっていると、良い経験を積むチャンスを失います。よほどひどい会社でない限り、仕事の合間にもスキルを高める勉強、努力をしていくことができるはずです。


履歴書テクニック

2007-04-10 15:09:30 | Weblog

履歴書を書くにあたって、あなたは、どのようなイメージを持つでしょうか?

 

それでは、企業側の立場に立つとはどういうことでしょうか?
企業が人を雇うということは、企業が設備投資をするのと全く同じ理由です。 たとえば、企業がある工場を1億円で買うとします。これは、この1億円という大きなお金を払ってでも、将来的に、1億円以上のお金を産むことができると考えるからです。(もちろん、まちがっている場合もありますが・・) 

企業が人を雇うのは、この論理と全く同じなのです。 あなたを雇い丘陵を支払うことで、それ以上のリターン(売上の増加、手間の削減、業務の効率化など)を産みたいと思うからなのです。 つまり、私を雇ってくれれば、給料以上のリターンがありますよ と思わせることが必要なのです。これを紙に落としたものこそが、履歴書なのです。

『御社の「誰であっても、自分の意見が言え、それに対して隠したてもせずに応える雰囲気があります。」というメッセージがとても印象に残りました。それはキャリアのない新人だからこそできる発想や意見を活かせると感じたからです。大学で専攻した市場調査の知識や留学先のアメリカの大学でプロジェクト形式の授業で養ったマーケティング・分析能力を、御社の自由な気風の中で活かせればと思っています。』 このような雰囲気の企業だからこそ、私の今までの経験と、スキルが活かせるのではないかと思います。 
どうでしょうか? このように、あくまでも「このように貢献できます。」とアピールすることが大事なのです。
ここまでで、ある程度、履歴書職務経歴書というものがイメージできましたか?

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