ＨＰではクラシックカーのレストア（復元・修繕）や特殊自動車の製造販売がメインとなっていますが、ぼっちゃんたちが配属されたのは、シェルタ（何のことやらわからないけど・爆）の製造部門。
ぼっちゃんとＨくんは、それぞれ違う部署で２週間仕事をしたとのこと。
時々はレストアの方もやらせてもらえ、本来の目的、車いじりをしたい、というぼっちゃんたちの願いも叶えてもらえたようです（笑）
ぼっちゃんは２回ほど、「ここに実習生入れるの初めてなんだけど」という企業秘密の場所で作業させてもらったりもしたそうです。
疲れた～～～腰いてぇ～～とブツブツ言っていましたが、いつもは夜更かししているぼっちゃんが私らより先にお風呂に入って寝ていたので、キチンとやろうと努力していたようです。
指導役の方や一緒に作業したみなさんにも優しくしてもらえて、冗談も言ってもらえるくらい打ち解けたようなのは、さすが、オトナキラーのぼっちゃん（笑）
最終日、学校へのレポート作成用の写真を撮らせてもらっていたとき（企業秘密があるからアングルまで指定されたそうですが・笑）、これまでお世話になった方たちと顔を合わせる機会があり、挨拶していたら「指示待ちではなくて、動いてくれたから助かったよ」と褒めていただけたとのこと。
工程については最初に説明を受けていたそうですが、周りの様子を見ながら、自分がやっていいことを判断して行動していたことを褒められたのは、母としては嬉しい限りです♪
ゆとり世代は、言われたことしかやらない～～という評判が定着していますもんね（--;
職場体験させてもらい、お昼代を支給してもらっただけでなく、なんと作業着をお土産でもらったそうです（笑）
作業着とツナギです。
洗濯しようとしていたら、作業着の背中の会社ロゴが白っぽくなっていたので、中古？と思ったのですが、なんと、汗の塩分で白くなっていました（汗）
着てみて～～と言いましたが嫌がられたので、この状態で撮影（笑）
でも、この貰ったの、どこで使うんだ？（爆）
何はともあれ、2週間の職場体験をすることで、仕事をする、ということの厳しさや楽しさを知ることが出来たのは、ぼっちゃんにとっては、来年に控える就職活動に向けて、大きな糧となったのではないかと思います。
ぼっちゃん、お疲れ様～～～♪
