ドイツの3大Bと呼ばれる音楽家の一人、ヨハネス・ブラームス(1833年5月、ハンブルグ生まれ)は、意外にも、ワルツ、「美しく青きドナウ」を作曲した、8歳年上の、ヨハン シュトラウス2世(1825年10月、ウイーン生まれ)を尊敬していました。 61歳のブラームスが、シュトラウス2世と一緒に写っている写真がありますが、それには「青きドナウ」へのブラームスの賛辞が書かれています。