熊本マリ

琴

日誌

2011-10-10 10:13:36

琴のコンサートを，聴きました．同じくピアノの様に，肉体労働だ，と実感．今週の録音に，日本の響きを吸収できよかった．夜は，去年エジプトでお世話になったみなさまに再会．話もうきうきで，楽しかった．corneliusさん，の助言ありがとう。

コメント一覧

cornelius

2011年10月12日

日本の文化の特質は、受容性にあり。
マリさん
古代ローマの和ばさみについてコメントしましたが。和ばさみ（握りばさみ）のルーツ、オリジナルは、紀元前のギリシャの青銅製の握りばさみに遡るようです。

遥かな時間と空間を隔て、長い旅路の果てに私たちに伝えられた和ばさみは、それを運んだ数知れぬ多くの人々の想いを秘めて…今に至るのでしょうか。

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cornelius

2011年10月11日

ありがとうございます！
The blue sky さん
キャリーを持たずに重量のある買い物は少し無謀でした。ご心配をおかけして…これからは忘れないようにします。

さて、今ようやく仮のセッティングを終え、スイッチを入れ30分ほど球を暖め音出し開始。

マリさんの「鳥の歌～愛のメッセージ」を聴き始めているところです（記念すべき最初のCDは当然これでしょう！）。ただし、夜遅い時間なのでボリュームを絞って…、と。

マリさんのピアノは歌っていますね。高い音の透明感はやはり真空管の良さで、球のエージングが進むともう少し芯のしっかりした音色になるかと思っています。

今回手に入れたEL34PPアンプには、300Bシングルアンプの砂糖菓子が崩れるような繊細さより、（内に秘めた情念のほとばしり？）突き上げるパッションのエネルギー感を期待していますが、さて。

（マリさんのブログのコメント欄を勝手にお借りしました。）

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The blue sky

2011年10月11日

ｃｏｒｎｅｌｉｕｓさんへ
http://blog.goo.ne.jp/marikumamoto/e/8788335446ca8cf4da878103d7b60935#comment-list
　重い物を運ぶには旅行の際によく使われています、キャリーカートをご使用になると良いですよ。旅行用品売り場で販売されています。品種と価格はいろいろ有りますが、荷重量３０㎏の物が３,０００円程度で販売されています。

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想い人

2011年10月10日

肉体労働
心は身体から伝わるものでもあるのかも知れませんね。

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cornelius

2011年10月10日

マリさんは、おひさまのように明るく！
マリさん
一年に出番が一度あるかないか？要はいらないレンズ、設計が二世代前でAFがトロい（何度シャッターチャンスを逃したことか？）レンズを処分して、EL34（6CA7）真空管PPアンプを購入。

16キロの重量、電車を乗り継いで家まで持ち帰り、参りました。

箱がデカいのとバランスが偏っていて…10歩歩いては立ち止まり、また10歩歩いては立ち止まる。

ピアノの倍音のふくよかさ、響きが空間に溶けて消えていく、ピアノがピアノたる所以のピアノ、フォルテのエネルギーに対応するには300Bシングルアンプでは少し荷が重いかと。

より音楽性の再現の向上を目指して、またマリさんの新しいCDに備えて…ただし、疲れ果ててセッティングは明日以降に持ち越しか（根性ないな～？！）。

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