熊本マリ

シューマン

彼の歌曲で、リストが編曲した,献呈、という曲は、奇麗で何度弾いても、聴いても、飽きません.私は、特に、クライバーンの演奏が好きです.ニーチェが、シューマンのことを定義しています.彼は永遠の青年であり、また永遠のオールドミス.おもしろい表現だと感じました.来月いずみホールで、シューマンの企画コンサートをします.精神的に混乱してしまい、苦しんだシューマンですが、彼の,クララに対する愛情は、大きな物でした.コンサートを、通して彼の人間像をお伝えできればうれしいです。

コメント一覧

麦わらのルフィー
「ブラームスはお好き」
多分、大学一年の頃、サガンのこの小説を読んで、こんな手紙くれる人いないかな?って思いました。「あなたのブラヲタ度」テストって、サイトを見つけましたよ! 4つの交響曲から、一番好きなものを選んで、性格を判断する“遊び”です。マリさんも、やってみますか?
mi
私は、作曲家の人生をなにもしらずに音楽を聴いていました。たくさん、マリさんのコンサートに行って学んでいます。やはり、作曲家のことを知って音楽を聴くと違いますね。深みを感じます。
ありがとうございます!またこれからもお願いします。
for
クララ
ブラームスはクララを想い、生涯独身だったのですよね。

ピアノとは離れてしまうけれど、僕はブラームスの交響曲が好きです。
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