夏休み31日目

東松山にある血液センター埼玉製造場の見学へ行ってきました。おばあちゃんが活動している骨髄バンク推進連絡会の方々と一緒に。

献血した「血液」からみぃみがお世話になった「あかいゆけつ」と「きいろいゆけつ」になる工程の説明を受け、実際の作業をガラス越しに見学できました。

ほずみさんは血が苦手です。
そんなほずみさんの感想は「血が苦手だったけど、面白いと感じました」だそうです。
“面白い”という表現はほずみさん独特の言い回しかもしれません（笑）
年々若い方の献血は減る一方で、輸血が必要となる人の人数は増加しています。ほずみさんも「血は苦手」という先入観があった子供の一人。このきっかけから、献血が出来る年齢になるまでに少しずつ苦手意識が変わっていくと良いなぁ。