~晴れのち雨、ときどき曇り~


中学生の娘と天使になった息子、保育園児の息子の記録と記憶のブログ。
まりこの日々奮闘記です。

無事に出産しました

2019-03-07 09:57:00 | ノンジャンル
3月5日 18時41分
無事に2982グラムの男の子を出産しました。

予定日より12日早く産まれてきてくれた息子さん。

あと12日もお腹にいたら巨大児だったことでしょう…。おそろしやおそろしや。

3度目の出産。
楽ちん、ポン!っと産まれてくると思いきや、1番しんどいお産になりました。

3月4日の朝、嫌な予感。
「破水かも」

予感的中…入院です。

大っ嫌いな陣痛室へ。。。ほずみさんの出産の時の嫌な印象しかない。。。

そして、陣痛は全く起こらず。

「経産婦さんだし、破水したら24時間で大体陣痛くるから」という助産師さん。

3月5日の明け方から、陣痛らしきものが。
でも全くお腹は張ってこない…息子さんもお腹の上の方。

「…まだ、前駆陣痛だね。一定の時間になったら教えてくださいねー。経産婦さんだから、進むと早いし」のんびり構える助産師さんたち。
いやいや、結構腰あたり痛いけど。。。

午前中は、おばあちゃんに腰をさすってもらい、耐える耐える耐える。

陣痛室には私の他に、初産かつ早産の妊婦さんが運ばれてきており、皆さんそちらの対応に。

そうこうしている16時頃、入院した時の助産師が夜勤で再び現れて。「あらー、(陣痛)進みました?ん?3分から5分間隔?あ、本陣痛ですね。子宮口開いてます?6センチ?そろそろかしら」

そして18時に状況が急変。

お隣の妊婦さん、赤ちゃんに酸素が足りない、酸素吸ってー!状況確認ー!先生集めてー!


そんななか、冷静な助産師さん。
私の状況を確認して、「谷川さん、隣がバタバタすると動けなくなるから、分娩台行きましょう!産みましょう!」

まだ子宮口は8センチしか空いてないのに分娩台乗せられて、いきむにいきめず、すっごく長く感じたはずなのに、お産が終われば分娩台滞在時間41分。。。

「やっぱり経産婦さん。流石早いわねー。本陣痛から3時間かかってないわよ。」

いやいやいや…破水からの入院、長すぎですから。しんどすぎるお産。

何はともあれ、無事に産まれてきてくれた息子さん。
私達のもとに産まれてくれてありがとう。
また男の子ママにしてくれてありがとう。