~晴れのち雨、ときどき曇り~


中学生の娘と天使になった息子、保育園児の息子の記録と記憶のブログ。
まりこの日々奮闘記です。

無事に出産

2013-12-01 16:49:00 | ノンジャンル
朝の5時半、いつも通りほずみさん起床。
「ママー、おしっこでちゃったー」

…確かに、オムツから漏れるくらい大量。昨夜病院から帰る車で寝ちゃって、旦那くんがオムツをしてくれたんだった。。。

パンツを変えて、少しの間布団に居たけど、6時半には

「ママ、おなかすいちゃったー」

はいはい、朝ごはんにしましょう…。

この時、陣痛7分間隔。
陣痛の間って意外に動けることにびっくりしました。まともな朝ごはんは作れず、パンを焼き、牛乳を飲ませると

「ブルーベリーのヨーグルトが食べたいのー」

はいはい、分かりました…。数日留守にすると思うと頑張れるもんです。

私自身は一睡もできず10分から15分間隔の陣痛と格闘。旦那くんは耐久レースによりボロボロの身体をほずみさんとの二人生活に向けて休めてました。

7時半には陣痛の間隔は変わらず痛みがひどくなってきたので、ほずみさんに旦那くんを起こしてもらい、病院へ向かいました。
8時過ぎに入院。

ばぁばも出産前に駆けつけてくれて、立会いはダメな病院ですが、最後まで手を握ってくれました。
「前の時とはだいぶちがうねー。前が辛かったもんねー。あと少しだから頑張れー!」

病棟は15歳以下の子供は入れないため、旦那くん、ほずみさん、ちかちゃん、陽くんが待合室で長い時間待機してくれました。

みんなのおかげで、9時56分に無事に2974gの男の子を出産しました。
生まれてからも数回泣いただけで、寝てしまう大人しい子です。手が大きく、顔はほずみさんの産まれた時に鼻以外がそっくり(笑)

10ヶ月助けてくれた人たちに感謝して、明日から育児したいと思います。







一度目の病院

2013-12-01 01:26:00 | ノンジャンル
夕方から鈍痛が10分おきになり、病院にTEL。経産婦はお産がとんとん拍子に進むと聞いていたので、ビクビク。

「声の感じからまだ大丈夫そうなので、状況が変わったらすぐにTELください」


旦那くんもレースが終わって飛んで帰ってきてくれたので、気分的に安心。さほどお腹は痛くないものの、3歳児を抱えて病院へ行くのは正直かなり不安。でも、ほずみさんの出産の時は陣痛→破水でレース欠場した挙句、産まれたのは翌日だったので、今回は絶対レース前に体調に変化があっても言うのはやめようと心に決めていたのです。

陣痛らしき鈍痛も5分おきになったので、病院へTELすると診察するとのこと。旦那くんとほずみさんと三人で病院へ向かい、診察を受けました。
子宮口は2cm、柔らかさはいい感じ、ただ、陣痛の波は8分から10分おきに後退。
「経産婦さんなので、入院でもいいのですが、一度戻ってもいいし、お任せしますよ」

はい、戻らせていただきます。

そして現在、自宅にて陣痛の間隔が狭くなるのを待っております。
痛みは少しずつ強くなってきているものの、ほずみさんの時よりも痛くない気がする。。。当時、破水が先だと痛いと助産師さんが言っていたことをおもいだしました。この鈍痛が激痛に変わるのはいつなんだろー。


それにしても、旦那くんとほずみさんの寝顔を見ながら、赤ちゃんがでてくるのを待てるなんて。入院しなくて良かったー(笑)