~晴れのち雨、ときどき曇り~


中学生の娘と天使になった息子、保育園児の息子の記録と記憶のブログ。
まりこの日々奮闘記です。

病院、見たらやるバトン

2006-04-26 21:56:40 | ノンジャンル
今日は病院へ行ってきました。
っていっても私は元気です。

昨日の夕方、彼からのメールが来ました。

「おねがい!体調が悪い。看病しに来てください。。。熱があるみたい」

こんな事メールしてくる人じゃないから、ビックリして就職指導課から急いで電車に乗り、家に帰って着替えてまた電車へ。駅を降りていつもならお迎えだけど、今回はランニング20分!!ガンバレ私!
彼の家に着いたら、布団をかぶって寝てました。寝てるって言うより横になってたってかんじです。そのときはまだ、微熱。次の日、バイクの練習をするため有休申請していたので、バイクに乗りたくて仕方がないらしく、とにかく熱を下げようと必死な彼。夕飯を食べ、風邪薬を飲んで寝る彼とは対照に私は彼ママと彼おばあちゃんとオープンしたてのイオンに遊びに行って来ました。とにかくでかい!!おばあちゃんの買い物に付き合い、フードコートを見学してきました。つぎはゆっくり映画でも見たいですね。そんなこんなで帰ってきたのが9時、彼の様子を見たのが10時、おしゃべりしてて寝たのが11時半。あまりにも具合が悪そうだったので、私はリビングに布団を敷いてもらって寝る事にしました。


夜中いきなり、
「まりこ~。」
「!?」
彼が布団の上に倒れてきました。
「水枕変えて~」暗い中来たので、甘えているのかと思ったら、おでこを触ってびっくり!!高熱じゃん!!
「寒いし、気持ち悪いし・・・」
体温計を渡し、計ってみると39度。氷枕を作り直し、飲み物を渡すと、
「喉が痛い。これ、前にやった事がある。。。扁桃腺だ。。。。腫れちゃってるよ。とにかく座薬入れて熱下げなきゃ眠れない」
夜中の3時に大騒ぎ。
出来る事をやって、とにかく寝るしかない。


出発の時間は5時半。
部屋に行き、おでこを触ってみたら、熱は下がっていたけれど、明らかに動けない状態。練習を断念して朝まで寝る事に。

朝起きて37度まで下がっていたので、前もらった薬を飲んで午前中家で寝ている事に。私はおばあちゃんの話し相手をしながら、履歴書を書き書き。パソコンをぱちぱち。お昼になったので、様子を見に行くと、真っ赤な顔して寝てました。顔から想像できるとおり39度まで熱が上がり、病院へ行く事に。彼のステップ君を運転し、近くの救急病院へ!扁桃腺って、耳鼻科なんですね。耳鼻科に行くと消毒と点滴。水もまともに飲めない状態ですからそりゃ即点滴になりますよ。。。

帰ってきて少し寝たら良くなってきたみたいで一安心。でもきっと明日も病院です。最近病院行く事多いなぁってしみじみ思っちゃいました。
辛そうなのを見てると、はやく良くなって欲しいですね。