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絵から想像力を学ぶチャンス (蒼硝子)
2006-11-05 10:39:40
私は小学生の頃にたった一枚の絵を見て以来、シュールレアリズムに感心を持つようになりました。
その作品がルネ・マグリットの「大家族」をいう作品。
海岸から見たと思われる海原の上に立ちこめた灰色の空、そこに青空が見えるのですが、その形が羽を広げた鳩のシルエット。
何故この作品に「大家族」というタイトルがついたのか不思議でした・・・この絵をきっかけにして様々な作家の作品を見るようになりました。

サルバドール・ダリもその時から感心を持った作家です。
私も今回の回顧展のチケットも持っておりますが、まだかなり人が多いようなのでもう少し様子を見てから行くつもりです。

このような作家の作品を見ることで、意識の底に眠っていた発想力や想像力に何らかの影響を貰えるものと思います。
 
 
 
蒼硝子さんへ (maplelane)
2006-11-07 20:28:35
 蒼硝子さん、温かいコメントをいつもありがとうございます。昨年、絵画ワークショップに参加してから、娘と一緒に絵を描いたり、美術館めぐりをするようになった、全く素人の私であり、色を創るのも、絵の構図も娘の方が一枚上手。それがまた刺激となっています。
 ルネ・マグリットの「大家族」は画集でみました。宇都宮美術館にもあるようですが、ホンモノを観てみたいです。
 ダリ展の中では、マグリットの「大家族」を真似た「雲で満たされた頭を持つ男」に目が留まりました。
 マグリットの「光りの帝国」を国立西洋美術館で開催中のベルギー王立美術館展で観ました。次のブログでも紹介する予定です。
 
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