長崎くんち 万才町

    2007年長崎くんちの踊り町“万才町”の稽古から本番まで

公会堂は大盛り上がり

2007年10月07日 | 万才町くんち

万才町の公会堂は、飛び入りで、田上市長、吉原議員も加わり大盛り上がりとなりました。


みんなでバンザーイ!



公会堂です

2007年10月07日 | 万才町くんち
次は公会堂です。


龍船の後は、万才町本踊りです。




いよいよ

2007年10月07日 | 万才町くんち
いよいよ万才町の入場です。


お楽しみに。




いざ出陣

2007年10月07日 | 万才町くんち
キターくんち本場所。

踊り子さんの準備は朝早い。
ということで、明け方2時に目覚まし。


目覚め良好、天気祈るのみ。



万才町、いざ出陣!





ミス万才町

2007年10月04日 | 万才町くんち


キレイでしょ。
万才町6人衆。


ファンレターお待ちしております。





・・・番外編・・・



その1

桜町小学校に踊りに行った時

桜町とっぽがいました





その2

踊り子さんたちは、おしろい、口紅をしているので、水分を補給するのもひと苦労です。

そこで、見つけました、ヒャッキンで。

ペットボトルキャップをして、それに折れ曲がるロングストローを逆向きに挿します。


さて、うまく機能するでしょうか?










最後のひと踊り

2007年10月04日 | 万才町くんち

人数揃い最後の踊りです。


まだまだ暑い中、鮮やかに踊っています。





人数揃い始まりました

2007年10月04日 | 万才町くんち

人数揃い始まりました。


本番の衣装で踊ります。




庭見せ、そして、人数揃いへ・・・

2007年10月04日 | 万才町くんち
無事、庭見せを終了することができました。


今日は、人数揃いです。

13時より真如苑
14時より桜町小学校
15時より青森たばこ店前

本番さながらの奉納踊りを披露します。


お楽しみください。





庭見せの準備できましたー

2007年10月03日 | 万才町くんち
庭見せの準備ができました。


みなさーん、寄って下さい。




庭見せ準備始まってます

2007年10月03日 | 万才町くんち
夕方の庭見せに向けて各町内準備が始まってます。


万才町も準備してますよー

こうしてくんち稽古は最終日を迎えました

2007年10月02日 | 万才町くんち

10月2日まで稽古。
ホントに万才町は頑張り屋さんです。



本番のつもりで臨みました。


稽古後は、町内関係者、先生、地方さん、踊り子さん、コーラス隊お互いにこれまでの感謝と本番の成功を祈って挨拶を交わしました。




明日3日は、庭見せです。

夕刻以降、真如苑にお越しください。
(長崎市万才町6-14)




ひるじげドンがやって来たぁ

2007年10月01日 | 万才町くんち


ひるじげドンの取材を受けました。

インタビューアーは、NIBの森本かおりさん。


放送は、
10月6日(土) 11時35分からです。







・・・・番外編・・・・



ひるじげドンのクルーの方は、みんな陽気な方でした。
場を和ませようとしてくださいましたが、緊張しっぱなしでした。。。



ローカル女優かおりん。


ファンレターはこちら↓
manzaimachi@mail.goo.ne.jp






長崎新聞に掲載されました -万才町-

2007年10月01日 | 万才町くんち
伝統と清新さ溶け合う 本踊り-万才町-





 あでやかな着物に身を包んだ踊り子の振り袖がひらりと揺れる。シンセサイザーと三味線の軽やかな音楽に乗せ、六人の踊り子がかれんに舞う。
 14年前、シンセサイザーを取り入れた新しい邦楽で本踊りを披露した万才町。
「長崎ぶらぶら節」など民謡や童歌5曲をアレンジし、新しさと懐かしさが響き合う。

 「くんちが好きでしょうがない」。踊り町となる万才町で保険代理店に勤める松山さんは2月、会社に届いた「踊り子募集」の案内を見て「後先考えずに応募した」。
 日本舞踊を習った経験はある。だが、くんちでの奉納は、多くの観客の前で“歴史と伝統”を背負って舞う。

 現実は厳しかった。

 扇子の使い、手足の細かな動き、そして表情…。
 4月から、プランクのあった日舞の基礎に徹底して取り組んだが、「最初は戸惑いばっかりの毎日」。
花柳寿々初師匠の厳しい演技指導に涙を流したこともあった。「それでも練習は楽しくて、やめようなんて思わなかった。伝統の中に身を置く充実感は、体験したことがない感覚」
「苦労したと思うが一生懸命やった」と花柳師匠。
「記憶に残り、語り継がれる踊りを奉納したい」と意気込む松山さん。

伝統と清新さが溶け合う舞が魅力の万才町。

 地元自治会の山口定夫会長は「和洋折衷で目が覚めるような踊りを」と期待する。



2007年10月1日 長崎新聞

長崎くんち2007 万才町ポスター第4弾

2007年09月30日 | 万才町くんち


第4弾目のポスターが出来上がりました。
各種類限定1枚なので、お目にした人はラッキー!!


このポスターは、出演者が勤務する病院に飾られているはずです。

健康保険証を持って行ってみよう!!




PS.第5弾製作中




★長崎くんち2007★








9月28日毎日新聞に取り上げられました。

2007年09月29日 | 万才町くんち
2007くんち踊町紹介 万才町


◇新曲で踊り盛り上げ◇

 万才町の演目は、「ぶらぶら節」や「でんでらりゅうば」など長崎の民謡や童歌(わらべうた)をメドレーにした「祭礼祝(まつりをいわう)長崎万才」。
シンセサイザーと三味線を融合した新しい邦楽は、長崎にこだわって音楽活動を続けたグループ「ZINM(ジンム)」の中心メンバーだった松原一成さん(56)が「盛り上がる長崎の歌を」と編曲した。


 踊りの指導は近くで日舞の教室を開く花柳寿々初さん。「前回は曲に負けまいと力んだところもあったが、今回は曲に添うような踊りができている」と納得の表情を見せる。


 6人の踊子のうち3人は町内で働く女性。募集チラシを見て参加したという松山明子さんは「追っかけをするほどくんちが好き。町全体で楽しくやっているのが伝わればうれしい」と話す。


 アンコールは14年前に大好評だった「長崎万歳」。
本踊に出てくる子供たちだけでなく、これまで裏方だった男性陣もコーラスとして参加し、町民一体となって祭りを盛り上げる。



毎日新聞 2007年9月28日