萬星堂

Blog

サックス編(アルト)

2009-06-22 13:22:39 | 新作
では、お次は・・・
saxophone(alto)編

・Paul Desmond
・Kenny Garrett
・Cannonball Adderley


主に使用されるjazzの楽器の中では、サックスが一番好きです。

まず、アルトサックス奏者では上記三人(正直、Art PepperやCharlie Parker、Stan Getzも上げたいところですが・・・。)

・Paul Desmond →とてもドライで渋い音色です。何もいうことはありません、最高です。
・Kenny Garrett→サックスが好きになるキッカケを作ってくれたアーティストです。
           マイルスといたころとは、違うアクの強い音色です。
・Cannonball Adderley→ファンキーという表現がとても似合うアーティストです。体が自然と動いてしまうような、明るい音色です。

上記三人は、まったく違うスタイルなのでぜひ聴いてみてください!!
コメント (5)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« jazz | トップ | フリージャズ »
最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは (じゅん)
2009-06-22 19:52:12
ピアノに続いてサックスときましたね。ピアノ編の3人のアーティストについて書かれたコメントもとても心惹かれたんですが、今回もすごく聴きたくなりました♪ 
サックスでなくて、もしかしてトランペットだったかもしれませんが、サム・テイラー(だったかな?!)のレコードが昔 家にありました・・もうステレオがなく聴けませんが・・。ジャズのブログを拝見していて、そんなことを思い出しました。
返信する
Unknown (スタッフ 大橋)
2009-06-25 14:06:23
前回に続きありがとうございます。
サックスは、本当に奏者が違うだけで、こんなにも音色に違いが出るのかってくらい違います。
サム・テイラーは聴いたことはまだないですが、たしかテナー奏者だったと思います。
たまには、アナログで聴いてみたいものですね。

返信する
大阪といえば ハチ (職人M (鯖江))
2009-06-25 21:18:13
最近お邪魔しております、1975年頃でしょうか、京都にいる頃、曽根崎近くにあった、ハチというジャズスポットに行った事があります、山下洋輔のライブがあって、行ったところ、中に入れず玄関先で入場料だけ払って、聞いたことがあります、すごい熱気で、坂田明のサックスが雄たけびをあげながら、吹きまくっていました。あの時の山下洋輔のトリオは最強でした。若さがあり、むちゃくちゃで、何度もアンコールで終わりが無かったみたいでした。帰りに梅田で最初の吉野家の牛丼を食べたのが思い出です。今でもそのハチというジャズスポットありますかね?
返信する
Unknown (スタッフ 大橋)
2009-06-26 14:36:07
こんにちは。
調べましたがこちらではないでしょうか?
http://www.yanzz.net/interplay/index.html

1975年からあるとすると、ジャズ喫茶ではかなりの老舗になるんじゃないでしょうか^^

やはり、オーナーの人柄でしょうか^^
返信する
有難うございました (職人M (鯖江))
2009-06-27 08:25:06
わざわざ調べていただき有難うございました。
山下洋輔の「CLAY]というレコード(古い)に「HATI」という曲があります。あの当時、は山下洋輔のコンサートというと、客も酒を飲んでいるのか、素面なのか、何度も何度アンコールをして、そのアンコールも30分ぐらいやっていて、関西大学の近くだったか吹田市民会館でやった時は10時頃までやっていて、阪急で京都に帰ったら、12時過ぎていました。わかさですかね、今でもこのジャズスポットがあるなんて、びっくりでした。福井からではなかなかいけませんが
さすが大阪にはホンモノを聴かせるところがあるんですね。私もジャズに狂っていた時があったけれど、生で聴くのが一番です。メガネのコメントでなくてすみませんでした。最近ブログはじめました。良かったら
見てください。
返信する

コメントを投稿

新作」カテゴリの最新記事