Pa・Pa・Paの魔法♪

人生なんでも楽しみたいから、大好きなモノ・綺麗なモノを感じて生きたいですね

真央ちゃんたちは自己防衛!?

2009-09-08 11:13:04 | フィギュアスケート・いろいろ
新型インフルエンザのワクチンについて、日本スケ連が厚生労働省に問い合わせたようです.

ソースはこちら

「真央ワクチン打てない…感染防止は自己防衛」 
日本スケート連盟が新型インフルエンザの感染防止対策として、浅田真央(18)=中京大=らバンクーバー五輪代表有力選手らのワクチン接種対象者の優先順位への組み込みを日本オリンピック委員会(JOC)を通じて厚生労働省に打診したところ、「対象外」の判定を下されていたことが7日、関係者の話で分かった。自己防衛手段を取らざるを得なくなり、感染防止のため主要国内大会すべてにファンとの接触、リンク内への花束の投げ込みを全面禁止する方針を固めた。
関係者によると先週、JOC情報医科学委員会が厚生労働省にワクチン接種対象者の優先順位についての問い合わせをしたところ「スポーツ選手は序列に入っていない」との回答を受けたという。

 JOC関係者は「五輪も控えており、ワクチン接種の優先順位については再度、厚生労働省に打診する予定」としている。ただ、もし接種できるようになっても、薬の成分がはっきりしない場合は「ドーピング検査、副作用などスポーツ選手が安全に使用できるかどうか」という問題も残る。

 流行のピークは今月下旬から10月上旬とされる。フィギュアスケートは五輪シーズンの開幕戦となる国際大会を10月3日に国内で迎える。さいたまスーパーアリーナで開催される「ジャパン・オープン」では1万2000人以上の来場者を想定。女子代表の最有力候補・浅田の“五輪演技”が初披露されるとあって、すでに前売りで5000枚以上のチケットが売れている。

 感染拡大が懸念される秋以降も国内各地で国際大会がめじろ押し。浅田のほかに安藤美姫(21)=トヨタ自動車=、高橋大輔(23)=関大大学院=ら候補選手も出場するが、選手への感染防止策として日本スケート連盟では握手やサインなどファンとの接触、演技後のリンク内への花束などの投げ込みも全面禁止にする方針だ。日本連盟の伊東フィギュア委員長は「選手には通常のインフルエンザの予防接種は受けさせるが、新型についてはお手上げ。感染防止を徹底するほかない」と話した。



花束がダメ!はショックですが、これは身内に免疫の無い病人がいるのでわかります。
でも海外の大会ではOKって事?

それから優先順位のことだけど、
厚生労働大臣が替わっても変わらないかな?
デリケートな問題なのでどうこうはいえませんが、OP候補でも自己防衛なんですね。