北京の蝶

先輩の劇を見てきましたー
劇と言ったら中学校の演劇以来かな？？？いや、宝塚を見たか

劇が始まる前から１人舞台にいて、パソコンとにらめっこしてました。最初から演出が素敵でした
題名は北京の蝶　ー私家版ロミオとジュリエットー。　劇の内容はとある劇団でロミオとジュリエットをアレンジしてハッピーエンドにした話を公演しようとしているけど、１週間前だというのにシナリオが全然出来ていない！！どうすればハッピーエンドにもっていけるのか苦悩して・・・　みたいな？？

皆が劇団員を演じて（しかも役名が本名ってのがまたいい）本気で決まってなくてヤバそうに感じられるし、色んな所で笑えるし、とても面白かったです
先輩は普段から格好いい感じの方なんですが、普段の感じそのままな演技と神父さんの格好いい所とあってどっちも素敵でした
大筋理解できたつもり（私変な解釈するの得意みたいなのでつもりにしておきます）なんですが、１箇所分からなかったところが・・・。
最後の先輩のセリフで「これがロミオとジュリエットの恋物語」って言ってたんですが、恋物語じゃなくなってるのでは～！？（見てない方すみません）と思ったのですがどうなんでしょうか？？？初恋で終わった辺りが恋物語って事かしら？？？