思わぬ疑いが生じたため、
思わぬ段階を経て病と向き合わねばならなくなった
想像を遥かに上回る出来事に直面した時、
自分という人間はこういう風に動揺するのかと知った
今日は県内でも有数のデカい病院へアポを取る
紹介状制度が恨めしい
たらい回しにされる
指が動く、手が動く、足が動く事
普段出来て当たり前と決め込んできた己の挙動が
儘ならぬ事の歯痒さ、恐ろしさ、絶望感 を知っ . . . 本文を読む
つっても主に安静にしながら、
簡易な体操やストレッチを繰り返す毎日。
色々自分で調べてみると
自分に合った治療を施さないと、却って悪化させるとか、
医者はアテにならんとか様々な情報が飛び込んでくる。
まぁ医者がアテにならんのは昨今当たり前だし、
設備や道具や薬は利用させてもらうくらいの腹積もりが良いだろう。
取り組んでる簡易な体操は、
まだ11日目にしても若干の効果が出てきた感は . . . 本文を読む
B'z 『F・E・A・R』
あいつら人がコケるのを手薬煉引いて待ってるんだって
ヒマだから人の不幸で笑いたくてしょうがないんだろ
失う事に怯えながら少しずつ失っていくんだ
ってのはよく感じるなぁ身の回りで。
負けん気呼び覚ます時にはたまに聴きたくなる曲。
昔は完コピしてましたが、こんな声たぶんもう出んわ。 . . . 本文を読む
身体が疼く。
動きたい、動かせてくれとウズウズする。
だけど脳がブレーキを掛けてる。
動けば次はない、と脅してる。
実家に寄って、いつものように天然水を頂く。
総重量、たったの12キロ少々が、ひどく、ひどく重い。
いつもは小脇に二箱抱えて、得意気に、軽快に走っていたのに。
重い。脚も、腕も、身体そのものが悔しいくらいに重い。
腰椎の神経が圧迫されると
下半身、特に両足の筋力が衰えを見せると . . . 本文を読む
ケガをした。
これが現実。
それが今後を左右するものである事も
決して軽く考えられないものである事も
自分でよく分かってる。
人が人を支える時、奮起させる時、
ただ頑張れと言うのは簡単で、
そして受け取る方も単調化してしまいがちだが
仲間に言われた、グサっとくる一言。
“今、俺は確かにお前には実力で劣る。
だけど一つの可能性の話をしようか。
今、お前は怪我人だ。
今、俺は怪我人で . . . 本文を読む