悩んだ挙げ句に訪れた大病院。
結果から言えば無駄だった。
セカンドオピニオンの意味がない。
MRIのデータ共有も出来てない、レントゲンにも意味がない。
ただただ納得のいかぬまま、
いよいよ動けなくなったら手術に来い、と言われた。
バカにしてる。
それは手遅れってヤツだろうが。
1ヤードを競うドラコン競技で、手術は致命的だ。
現に同じ事を言って手術を避け、
苦心惨憺の果てに今のチャンピオンはその座を得た。
それを知り、尚且つ自分の身体と肉体的ピークを考えるなら
もう手術をするなどという選択肢なんざ絶無。
胸椎後縦靱帯骨化症。
今回僕が腰痛椎間板ヘルニアと併発したのが、それだ。
あくまでも医者は医者。
流れ作業でクランケを捌くのみだ。
やり切れねぇ。