お金

最近よくお金の事を考えます。

こういうと、何故か「いやらしい！お金の話なんて！」
とか言う人いますけど、なんでそうなるんでしょうね？

貧乏根性に支配され、お金の話はしちゃいけないと洗脳されてるからです。
そして、お金の本当の意味・意義を理解していないからです。

勘違いしてる人が多いですが、
お金は「価値の引換券」な訳です。
お金そのものに善も悪もないのです。

どこぞの国の、テキストばっかりガリガリ記入する毎日で
貴重な青春時代を過ごしてしまった一部の無能な人間たちが、
選挙という「大して価値のないもの」に632億円もの税金を使う。

そんな事を常態化させてしまってるから、
そのどこぞの国ではお金の話＝悪　みたいな風潮になってしまうんです。

FXのレバレッジを「投資家保護」という名目（詭弁）で
元々低かった25倍から10倍にまで落とした事も鑑みれば、
その国の金融リテラシーというものが如何に低俗で無知か、
もはや語るまでもありません。

既得権の死守に躍起になる余り、得した気分で大損ぶっこいてるのが分からんらしい(笑)

だから世界中からカモにされる。

そしてその煽りを食らうのは、その国に暮らす国民で。

訳も分からず増税され、ただでさえ低い賃金を搾取され、
あろうことかその搾取されたお金さえもジャブジャブと工業廃水のように
ドブに捨てられているのに不満しか言わない。他に術を知らない。

まぁこの国民にしてこの国あり、というかその逆も然りというか。

価値の交換券、もうちょっと真剣に考えてみればいいのに。

まさか命を取られるまで気付かないつもりか。