一刀入魂 勇往邁進

2012年4月デビュー
2015年5月初勝利&再起不能
2019年、人生本番開始(笑)

「道具に当たる」

2014-06-06 21:50:43 | つぶやき
ちょっと愚痴めいた話になります。

表題の「道具に当たる人」がどうしても理解できない。
当たるってのは、所謂八つ当たりって意味ですが。

残念な事に、頻繁に目にする光景です。


ギターが思うように弾けないからと言って、ギターを放り投げる人。
(繊細なチューニングが一瞬で台無しですよね、コレ)

バット折ったり投げたりする野球選手。

ゴルフの練習場にも、
思うように飛ばないからと言ってクラブを地面に叩きつける人がいる。


見てて悲しくなります。
道具が本当に可哀相。
彼ら道具が喋れるのなら、きっと悲鳴を挙げてるでしょう。

でも道具は喋れない。

それ故に、尚更道具に当たるような人は
至極卑怯に見えて仕方がありません。
なのでどうしても理解できないし、好きになれない。
普段どんなに良い人であっても、それを行ってしまった時点で
本性が見えた気がして、辟易してしまう。

ここに断言して良い事があります。

結果は己の力量の為せる業である、という事。

望むような結果が得られなかったのであれば、
それは全て己の未熟さ、それだけが起因しているのです。

ハッキリ言えば
お前がヘタなんだよバカ野郎
という事です。

道具には一切の責任もなければ、叩きつけられる筋合いもないのです。
扱えない己がヘタなだけ。
ただそれだけ。

それが理解できない、または頭で分かっていても
子供のように幼稚な蛮行に出てしまう人は、今すぐに辞めるべきでしょう。

ま、尤も

道具がそうやってゾンザイに扱われて壊れたのなら
メーカーは儲かる訳ですが(笑)

でもそうやって道具に当たってるとバチ当たるぞ、
といつも不快な気持ちになってしまいます。




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