シーズンが終わったあの日、すぐさま応援してくれていた友人に報告のメールを打った。
返って来たメールには、喜びの声と彼自身の戦いへの意気込みが込められていた。
そして、こうも言ってくれた。
「来季につながる戦いが出来たな」
これは僕自身が感じた事と全く同じだった。
結果次第では来季を考えなきゃならないと思っていたので、
今回、もし前回に劣る、または同等の結果なら
僕の実力なんてたかが知れて . . . 本文を読む
大会から二日経った今日も、身体から疲れが抜けません。
いつものトレーニングの疲労感とはまた違った、
なんというか底の方からの疲労感というか。
しっかり休んでるにも関わらず、回復が思うようにいきません。
それだけ普段使わない神経を使い、緊張し、
またアドレナリンやエンドルフィンが分泌された事で、
自分が思う以上に心身に負荷が掛かっていたのでしょうか。
自分の感触的に、
練習場での100球が . . . 本文を読む