羊毛フェルトのぱんだちゃん その６

さて、２日かけて、顔もだんだん出来てきましたよ～

まず、１日目(製作５日目)は顔の図面書きと顔の一部。

耳と、顔の鼻や額のぷっくりした所が出来たよん(*´ー｀*)★

写真はまだ耳だけの所。顔の凹凸はまだ。

 

そして製作６日目にして、いよいよ！　顔を入れていきます～。

これがやっぱり難しかった！

ちょっとまあ、アレな感じですけど、ファニィフェイスということにしといて(笑)

そうそう、このぱんだちゃんの名前は「こころ」ちゃんです。

ハイロウズの『パンダのこころ』って曲が大好きだから(*>ω　まぁ、ダジャレですけどぅ……

 

左右非対称になってしまったうえ、曲がっているので、変に躍動感ある感じに(笑)

手作り感ありありですね！

この写真を撮った後、さし目を入れて、顔は完成です

 

しかし、初心者がパンダを作る場合、白の毛と黒の毛の所が綺麗に処理できないと、……う～ん・・・。次にパンダを作る時は、もっと慣れてからにしようと思います(^_^;)

そうそう、黒い毛を作業パットで扱っていくと、パットに黒い毛が食い込んでしまって、同じ面で白の毛の作業ができなくなります。

黒い毛を作業する面は、黒専用にしたほうがいいですね★d(・∀＜）

あとは、ぱんだちゃんとドーナツのドッキングの後、ぱんだちゃんの足とお尻などなど。

 

明日が７日目だけど、予定の１週間での完成は無理ですね。

予定を過ぎたからどーだ、と言う事はもちろんないので、のんびりやります～(o^_^o)ノ

こーゆー時に自分で決めた予定にこだわりすぎると、ロクな事がないのが今までの経験からして明らかですから

 

『羊毛フェルトのぱんだちゃん　その７【完成】』　へ　つづく　(やっと……！)

『羊毛フェルトのぱんだちゃん　その５』　は　こちら

羊毛フェルトのぱんだちゃん その５

『その４』で顔と胴体が小さくなっちゃったと書いたけど、説明書をきちんと読んだら、他に選り分けてたパーツに頭のパーツも一部入ってた……。

ので、胴体つけちゃってやりにくいんだけど、頭と胴を大きくできました～(^-^)v

その後、いよいよ腕を作って・・・これがカーブが付いているため、ちょっと難しい。

自分でもどうやったんだか分からないけども、感覚でちくちくやってたら、なんとか腕っぽいカーブになりました

でも、左右で腕の長さと太さが違っちゃったのは、仕方なしとする。

そんでこの腕を胴体につける作業で、針を１本折ってしまいました(*´Д｀)

いや～、こんな風にポッキリいっちゃうんだ！　折れないように注意はしてたんだけども。

腕を胴体につけるのって、結構固かったからなぁ。

この辺になると、作業が細かいので１本針でやっていたんだけど、今後は、３本針をセットして出来なくなるんだなぁ。大きなパーツないから大丈夫かなぁ？

手芸屋さんってご近所にあるわけじゃないからね(T_T)

 

そんなこんなで、今のところこんな感じになってます。

だんだん出来てきましたよ～(^_^)ノ★★★

 

こうやって見ると、なかなか順調に見えるかも！

こういうのって、普通はどれくらいの時間で完成させるんだろうね？

私は自分のペースを考えて１週間の予定で作ってるんだけど。

こういうのは不得意だし、短気なので、なるべくゆっくりやるようにしてます。

(やってみたいことが不得意、というのがよくある・・・orz)

 

さぁ、次はいよいよ顔だよ～。１番重要なところだね！

顔の図面、まだ書いてないんだった。さて、どうなるかな？

 

『羊毛フェルトのぱんだちゃん　その６』　へ　つづく

『羊毛フェルトのぱんだちゃん　その４』　は　こちら

羊毛フェルトのぱんだちゃん その４

製作４日目、「その４」で、やっと本命のぱんだちゃんです！

始める前に、例によってまた図面書き　すでに図面通りにいかない事も判明したので、これも結構いい加減になってきた……。あくまでも目安って感じで(^_^;)

今日は暑かったので図面書きだけにしようと思ってたんだけど、これに手間取っている内に涼しくなってきたので、頭と胴体の途中まで進めました

図面と頭と胴体です。

しかも頭はちゃんと説明書読まなかったために、少し小さくなっちゃった～

胴体も実は小さい。

でも、頭用と胴体用に分けた白い羊毛がなくなったので、この辺にしておく。

後でその他のパーツを作り終えた時に、白が余ってたらなんとか……しようかなとか。

なるのかな？　そんな後からリカバリできるのか分かんないけど。

でも、ここで多めに白を使って、「しっぽの白がなくなっちゃった！」などというケースはだけは避けたいから、今のところはこれでいいことにする。

 

そして頭と胴体をくっつけたものがこれ。

きのこ？　って感じだけど(笑)

ぱんだちゃんです！　これからぱんだちゃんになる予定なんです

なんか既に白が汚い色になりつつあるような気がしますが、それは写真のせいかもね。

黒ブチをのせると、そんなに気にならなくなると思う。きっと。

 

それにしても、羊毛フェルトって少々毛が出てくるので、暑い日に窓を開けたりして作業をすると細かい毛がどっかに飛んじゃいます。扇風機もつけたら大変なことになりそう。

選り分けた羊毛が飛んじゃったり。

初めてやってみるのには、夏は向いてなかったかも!?

そんなわけで、暑い日は製作には不向きなので、そんな時は残りの工程の図面書きをやる予定。

 

さて、次は腕を作って、そしたらいよいよ！　顔になります～(*´Д｀)

 

『羊毛フェルトのぱんだちゃん　その５』　へ　つづく

『羊毛フェルトのぱんだちゃん　その３』　は　こちら

羊毛フェルトのぱんだちゃん その３

さて、そんなわけで24日からぼちぼち制作することにしました。

ちなみに私が作っている羊毛フェルトのキットは「ドーナツ大好きパンダ」というもので、長坂まゆみさんという方のデザインです

長坂まゆみさんが紹介されているクラフトカフェのページはこちらです(*^_^*)ノ

 

それで、まずは初心者なので針に注意してやってみよ……と思って３刺し目ぐらいに見事親指にぶっさしました(笑)。

その後、慎重にやっても針は刺さることが判明し、まぁもう気にしない事にした。

刺さるもんだと諦める。どうせ不器用だからな。

作り方は手順にのっとって、まずはドーナツから。本命のぱんだちゃんは後になります。

さて、これは、ぱんだちゃんがくぐる大きなドーナツの途中の模様。

下になってる面には、チョコレートコーディングしたように、茶色がのってます

利き手が左なので左手で針を持ってちくちく……。

利き手で針をさすか、利き手で固定するか、始める前は迷ったんだけど、結局やり始めたら勝手に利き手で持ってました。

通常は３本針で、ざくざくちくちくしていきます。

写真撮影のため、床に置いてますが、通常テーブルの上に雑誌を敷いて、その上に作業マット(水色のやつ)を置いて作業してます。

 

これは、横につける小さなドーナツ。一口かじったように欠けてます。

これは細かい作業で、最初３本針でやってたら、針に指を刺す頻度がぱないのです。

途中で「針１本でよくない？」と気づいて、細かい作業は１本針でやる事に。

 

さて、下は自分で作った図面(？)

比較すると、なかなか図面のサイズ通りにはいかない……難しいな。

ちょっとサイズは妥協しましたよ(^_^;)

ぱんだちゃんがくぐる部分だけ合ってれば大丈夫だろう。

説明書きの絵が、最初原寸大の図面だと思ってたんだけど、違いました。

ので、自分で懐かしのコンパスを引っ張り出して書きました。

たいした手間じゃないけど、コンパス捨ててなくてよかった～(*´∀｀)★

我が家には鉛筆削りがありませんが、奇跡的に削ってあった鉛筆もありました(笑)＜いつのだ？

 

この後、まだドーナツにはラインストーンでトッピングしたりする作業があります。

まずは小さいドーナツにラインストーンをのせてみたけど、これってピンセットとかでやんなくちゃだめなのかな？

指が少々べとべとになりました(*´Д｀)

３日かけて、やっとドーナツまで。

１週間くらいかけて作る予定だったけど、大丈夫かな～。

 

次はいよいよ、ぱんだちゃんです！

顔面の凹凸が難しそう!!

しかも、平面で縦横を指定されてもなかなか立体で想像できないな……。

こちらも説明書の絵が原寸大じゃないみたいだから、自分で図面書かないといけないね。

 

『羊毛フェルトのぱんだちゃん　その４』　へ　つづく

『羊毛フェルトのぱんだちゃん　その２』　は　こちら

懐かし写真～ありがとう玉光堂松風店さま～

中学生くらいから20歳前半あたりは、CD(古くはカセットの時代から)といえば、駅前にある玉光堂(WAKO店と松風店)で買ってました。特に松風店で買うことの方が多かったなぁ。

でも車を持ち始めると、松風店は駐車場がないために、近所の有料駐車場に停めるよりなく、なかなか行かなくなってしまいました。今では閉店してしまいましたが。

ブルーハーツを聞き始めた中学３年の頃、CDを買ったらこんな写真をいただきました

きゃっ！　可愛い子がおるで!!　(//∇//)

　

生写真は実はこれ１枚しか持ってません！　私の宝物～★

でも『音楽と人』でプレゼントしてる、サイン入りの写真も当たってみたいなぁ

あまりにも当選率高そうなので、応募すらしたことないけど(^_^;)＜チャレンジせえよ