ケラスターゼ商品 ソワン・ド・フォルス

このトリートメントは、ハリ、コシ、手触り感が実感できる商品です。
シャンプー後、小指の第一関節一本分を目安に髪の中間から毛先に
つけてください。
流すときは、毛先の髪を頭のてっぺんにもっていくと、流したときにサラサラ感が得られます。
その後、オレンジ色のオイルをつけると超完璧さらさらヘアーの出来上がりです。

ケラスターゼ商品 ｛ソワン・オレオ・リラックス｝

硬くゴワつく髪・くせや傷みでまとまりにくい髪・乾燥がちの髪に！
使い方は、濡れている髪に半プッシュを２回目安に。
つけ方は、内側から「下から上に」表面につけます。
｛押し切るとハネるので気をつけてください｝
そのまま、ドライヤーで乾かしてください。
乾いた後、最初と同じ量を全体に。
ワックスと混ぜるとさらに艶が、増します。
このオイルは、誰が使ってもサラサラになるのでオススメですよ～。

デジタルパーマのスタイリングについて

最近、じわじわと人気を集めてきてるデジタルパーマ。
今までのパーマと何が違うの？
１、しっかりとしたCカール
２、朝、濡らさなくてもスタイリングができる
３、カールの長持ち｛通常の１．５倍｝
４、ドライヤーである程度乾かしてもカールが崩れない
５、施術時間の大幅短縮
スタイリングのポイントは、朝濡らした場合根元を中心に乾かす。
（ロングの場合耳より下にパーマをかけることが多いので耳から上を乾かして）
乾かす前にオイルや、スタイリング剤をつけてもいい。
少しずつ髪をとり、指でクルクルとねじりながらスタイリング。
（乾いている時又は８～９割乾いているとき）
バウンド感、しっかりウェーブのときは、手をグーのようにして中に髪の毛を入れ、グーの中にドライヤーの熱を入れ乾かします。
これを数回繰り替えします。
そうすると、綺麗なカール、ウェーブができます。
最後に、ワックス又は最初につけたスタイリング剤で仕上げます。
今までとは、違うスタイルになるはずです。

前髪の乾かし方について

前髪は、ヘアースタイルのなかでも面積が小さく難しい部分。
前髪の作り方のポイント！
・持って行きたい方向に一番最初に乾かす
基本の基本ですが、
くせが強い人は、一番最初にするべし。

ハードムースとノーマル、トリートメントムースの違い

ハードムースとノーマル・トリートメントムースの仕上がりについて。

ハードムースは、セット力、持続性共に抜群！
デメリットは、手触り、感触があまりよくない。
メリットは、ズバリ！スタイルの持ち。

ノーマル・トリートメントムースは、ハードムースの逆で手触り、感触共に良好。
デメリットは、持続性にややかける。

判断基準は、弱いパーマほどハードムース。
強いパーマほどノーマル系。
やや強い場合は、ハード系。
ハード系は、ほっといても形になる。
但し、濡れているときにつけること。
乾いた状態でつけると、パリパリになります・・・
あと、できればドライヤーで乾かすと、ほどよくセットできます。

ようこそ

ようこそ！Ｄｒ.ＦｅｅｌＧｏｏｄへ。
Dr.とは専門職、技術職、治すといった意味。FeelGoodは、傷んだ髪が治る、サラサラに変身、気持ちいいなどの意味で。
・・・変な名前だけどかなり気にいってます。

１、このブログは、できるだけ多くのヘアに関する情報を提供するとともに、
　　できるだけ良い商品の紹介をしていきます。
２、現在、紹介者のある方のみ新規予約を受け付けています。
３、私のおすすめスタイリング剤、質問、悩みなどガンガン書き込んでください。
４、不定期更新です。

PPTとは、またの名前を前処理剤という

PPTとは、別名前処理剤。
全頭パーマ・全頭カラー・全頭ストレートに使います。
髪にダイレクトに薬剤を浸透させずに、髪のコンディションを整えながら希望の仕上がりに近づけてくれるとともに、色持ちよく、パーマでの毛先のチリつき等を防いでくれます。
基本的に全ての全頭施術に適しています。

巻き髪のこつ

巻き髪のこつは、これに限ると思う。
イメージも大切、しかしこの方程式も覚えていて欲しい。
巻く髪の量×放置時間＝カールの強さ
軽くした髪を巻く場合、放置時間が長いとクルクルになる。
お気お付けください。

その他のカラー（ブリーチ）

髪の色素を抜いて明るさをだすカラー施術です。
間違いなく傷みます。

その他のカラー（マニキュア）

酸性カラーといい、髪を傷めずに保護しながら染める施術です。
傷んでいる部分、又は白髪に染まり、黒毛には染まりません。
（注　シャンプー後色落ちするので、色を入れた場合は必ず乾かしてください）