すきすきくーたん

ミニチュアダックスフンドくーたんの日常生活

医療の安全・質の学会 学術大会

2011-11-24 08:54:16 | 勉強したこと
先週末は悪天候の中、東京ビッグサイトへ

空港にはに乗ったの出てくるところも。



さてさて、の中会場へ



今年のテーマは

『医療安全学の新たな展開~科学と社会の対話を目指して』

教育講演、ワークショップ、演題発表と盛りたくさん。

TEAM STEPPSの種田先生のワークショップは多数の立ち見も。種田先生のワークショップはいつも楽しい。

そして、間違えないためにはどうすればいいかが明確にわかる。



『ベッドの安全使用のために』のワークショップでは工学院大学の 建築部の先生が『安全な物的環境を創り・選び・しつらえる』

のテーマで講義。

転倒転落に対して頻回の訪室などの人的対策には限りがある、『物的対策』が必要となる…お話。

そしてS病院の医療安全管理者から実例についての報告。

ベッドは本当に安全ですか?

患者さんはベッドには危険があると思っていますか?

危険のあるベッドを使っていますと患者さんに周知していますか?

看護師として、患者さんに、あなたの使っているベッドはこんな危険がありますと言えますか?

医療・介護ベッド安全普及協議会を知っていますか?


みんなで考えていかないとね。












最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ん~( ̄~ ̄;) (ぎんママ)
2011-11-24 10:43:06
学会お疲れ様でしたm(__)m

ベットは起き上がりやすいけれど、確かに危険が一杯(;^_^A
危険であることを説明してるのは、一部の患者さんへの家族だけで、他はしてないし、危険と認識されてないかな。

畳の部屋が少しは欲しい…でも、介助者の負担が大きくなりそう…

勤務出たら、いい日を見て見ましょ~
ぎんちゃんのままさんへ (くーたんまま)
2011-11-24 22:21:56
落ちないベッドや首の挟まらないベッド柵、いつかできるかな?

12月、寒いけどお散歩できるといいな
Unknown (琴音ママ)
2011-11-26 10:54:11
こんにちは(^^)
専門的なことで難しそうだわぁ…^^;
私は、会議が必要な人は抱えていないけど、
将来的に自分がそうなった時、安全で介護がしやすいベッドができるといいなぁ。

↓の記事、健康チェックいろいろやってもらえるのですね~^^
実は、私人間ドックでちょっと引っかかって
この間、大腸カメラしたんですよ(><)
あれは、しんどいですね^^;

コメントを投稿