千里の道も

一歩から、と言いますよね。
ということでとりえあえず表紙に手を付けました～。ペン入れ→スキャン→主線修正が終わったところ。これから色塗りです。
結局手塗りはやっぱり止めました。もう一発勝負に出る根性がないぜ・・・
すっかりめっきりＰＣ頼みで色とか線の修正をがりがりやるので、修正のきかない手塗りは自虐行為だと悟りました
でもいつもとは少し違う感じにはしたいので、ちょっと勉強しつつやってみようかと思います。

・・・とか言っていつもと一緒だったらぬるく笑ってやってください

でもこうしてる間にも１２月になってしまうのでなんだか焦ります～
冬コミ合わせよりは〆切が遅いのが幸いですが、できれば年内に入稿してしまいたいな・・・。・・・うう、頑張ろう。

お買い物～

ここしばらくちょこちょこ同人誌委託書店に行っては好きサークルさんの秋の新刊を買いあさってます（笑）。だって東京では１１月もスパークとかオンリーとか色々あったから新刊あるんだもん！！

本来なら秋新刊も冬コミで纏めて買いに行くところなんですが、冬コミにはもうさすがに行けないなあと思ってるので書店委託をされているところはこまめにチェックを入れて買いに行ってます。だって特にヘタ○アとか冬コミで売り切れたりとかしたら泣くに泣けませんからね～
冬の新刊は年明けの大阪か書店委託で買えばいいと割り切ってますが、秋新刊については出来るところはきっちり押さえたいです。
大阪には参加されないサークルさんもいますしね・・・

年末にあるはずだった散財を今やってるのかと思うとそれもちょっと泣けてきますが、年末まで待たなくても読めると思えば多少の出費は我慢です。交通費を考えればまだ安いですしね。レッツ　ポジティブシンキング！！

久しぶりに

下絵の前にとりあえず冬新刊用の表紙を作っているのですが、なんかものすごく久しぶりに手塗りをしたくなりました・・・。ええ、いきなり（苦笑）。

ここ数年カラーはすっかりＰＣ頼みで多分絵の具とかインクはダメになってるんじゃないかと思うんですが、パステルとかはまだ使えるはず（笑）。
一応そういった風合いを出せるはずのソフト（ペインター）も持っているのですが実際に試したことはないです　だってなんかいろいろ複雑なんだよね～操作が
けど今回はちょっとふんわりした感じで描きたいかな～と思ってしまったのですよ～。そうなると手塗りの方が早いのかもと（苦笑）。
でも本気で長いこと手塗りをやってないのでちゃんと描けるもんだかかなり自信がないです　う～やっぱりＰＣ処理かなあ・・・。ペインター勉強のいい機会なのかも・・・。（←前向きなのか後ろ向きなのか・・・。苦笑）
手塗りだとタイトルの文字入れの問題もあるしなあ。

ん～・・・あと一日考えよう。次の休みには色塗りに入りたいし。
表紙の目処をつけて早く下絵に入らなきゃ

一山越えた！

やった～、今日冬用の原稿のコンテが一通り切れました！！３時間ちょっとで一気に出来たよ～！やればできんじゃん、私！！　まあ脳内でかなり練り込んではいたんですけどね。・・・だいぶ変わったとこもあるけど（苦笑）。

・・・とは言ってもまあ相変わらずかなり粗いコンテなので直しはかなり入る見込みですが、それでも大体のページ数が出ると気分が違います。
これを元に下絵でさらに練り込む感じです。
あ～、とにかく早く下絵にはいらなきゃ！
今回は色んなキャラをいっぱい描くのでそれだけでもいつもより時間を食いそうです　が、頑張ろ～！！

で、とりあえず日記を書く前にちょろっとサーフィンしたところ、
２月にわんさと乙女ゲーが出ることが判明しました！！

春予定だったラスエスとコルダ３が２月に来たんですよ～！！
ラスエスはまあ様子見にしても、コルダ３と三国恋戦記が連続で出るのがちょっと苦しい・・・　２月はどっぷり三国～のつもりだったのに
ああ、でもコルダ３は早くやりたい気も・・・。うあああ、迷う！！迷うよ！！
まあコルダは延びる可能性もなきにしもですが・・・。どうだろ？
さすがにときメモは春に来るとは思えないのでいいんですが、あ～、もう固まって出るのは困るよ！　・・・まあメーカー違うからしょうがないけど。
ああ、決算か？決算のせいなのか？？（苦笑）

まあとりあえずは両方買い方向で（笑）。どっちを先にやるかはその時の気分ですかね。


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　ごった煮サイトなので何を気に入っていただけたのか判らないのが残念ですが、沢山ポチありがとうございました！

宝塚宙組「カサブランカ」観劇

今日は宝塚好きな友人のお誘いで宙組の「カサブランカ」を観てきました～！！
宝塚大劇場は久しぶりだ！

今回の演目は有名な映画のミュージカル化ということですが、元の映画を知らなくても問題なく観られました。
脚本・演出は小池修一郎氏。２幕構成なので話に深みがあってよかったですｖ

舞台は第二次世界大戦下のモロッコの都市・カサブランカ。（当時フランス領）アメリカへの亡命希望者が集まる中継地での物語です。
けっこう戦争とナ○スが絡んでくるので内容は重めですが、話のメインは２人の男と１人の女の物語なのでまあそのあたりはほどほど。でも宝塚的にはわりと重めかと。このあたりは小池氏の傾向かな。

話のテンポもいいし、音楽も聴きやすく盛り上がりがあってよかったです。（思わず作曲家確認しました（笑）。故三木氏を彷彿させる感じ。日本人好みの曲の盛り上げ方が）
基本シリアスだけど随所にシナリオの遊びもあってちょっと笑えました。
群衆シーンにけっこう迫力があってよかった！！このへん小池演出はメリハリがあって良いです～ｖパリ陥落あたりはちょっとぞくっとした
物語的には友人共々「あのヒロインはどうなんかと！！」と突っ込みの入る（笑）ところでしたが、最終的にはまあ収まるところに収まってよかった、という感じでした。

全般的になかなか楽しめる舞台でよかったです　いろいろ気になるところもあったのでパンフも買ったよ～。ヅカのパンフは安くてお財布に優しいな！（笑）
私は特にこだわりがなかったので舞台全体を観るようにしてましたが、今回誘ってくれた友人のご贔屓の役者さんをちょこちょこ探したりしてました　確かに正統派男役のかっこよさでした！

アンコール代わりにレビューっぽいのが最後にあるのがヅカだなあ～と。それも楽しいけどね。いかにも！って感じで。
その分普通のアンコールがないので今更ですがちょっとびっくりしました（笑）。