私が通う水曜クラスの新年初レッスンは6日だったため帰省中で出られず…私にとってはこの自主練が年明け初スタジオでもありました(笑)
お正月の間、記憶の外にあった振付を、ガラケーで撮っておいたレッスンVを見直しながら思い起こし、スタジオへ。
ことしはグティート本発表会(4回め)の年でもあります。
今クラスでやっているのは喜びの曲、アレグリアス。昨年10月のもなみ先生20周年祝ミニ発表会でも踊りました。
このときの群舞構成は実は私の案が採用され、それに先生が修正を加えたものを披露したわけなのですが、本発表会では先生自身の構成に変わります。
「あの構成を生かしつつ…」とはおっしゃっていたはずですが、面影が残る部分は半分もないかと…^^;
おまけに細かい部分で振付の変更もたくさん出てきて……もはや原型をとどめていないような気がしてなりませぬ(汗)
なので、人の100倍やらねば身につけられぬワタクシとしては、自主練必須なのです。。
加えて──
本発表会ではソロも踊ります。演目は孤独の曲、ソレア。
前回の本発表会(2年前)で群舞で踊ったヌメロです。
んが……先生が同じ振付で許してくださるはずがなかった……もちろん私に合うように変えてくれているわけですが、これまたなかなかにムズカシイ……
この身にしっくりくるまで、どれほどの自主練を重ねなければならないのだろうか…と思います(;^_^A
そしてソレアはひじょーにコンパス(リズム)のとり方も難しく…。
前回の群舞は初めてのソレアでしたが、もう歌を聴くとコンパス迷子になってしまうので、ひたすら自身の中で数えながら踊っている状態…でした。
その感覚を思い出すまでにひとつきほどかかり、果たしてそれを追い越せるところまでいくのだろうか…という不安と焦りの中、ひたすら孤独に自主練です。
しかし……1人で数えていると、どうしても速くなったりリズムが揺らいでしまって…特に微妙な部分はほんとにやっていて自分でわからなくなってしまう…
後でVTRを見直すと、それがよくわかります。(やっている最中はわからない!)
なので、「ソロコンパス」というギターだけのリズムCDをかけながら、やってみたりしています。
ギターをちゃんと聴きながら踊る訓練にはなりますが、「絶対リズム感が欲しい!」と今ほど思うときはありません。。
「絶対リズム感」なるもの、いったいほんとに存在するのでしょうか。
それはまた後ほどのお話といたしましょう。。
鈴木もなみフラメンコクラス“グティート”第4回発表会は──
ことし2016年7月3日(日)新宿エルフラメンコにて、たぶん12時半ごろの開演になるかと思います。
詳細決まりましたらこちらにお知らせしますね~
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