入院のタイミング

入院のタイミングは、一般的に「10分間隔の陣痛が1時間以上続いたら」となっている。
私は夕方17時に10分間隔となったけど、全然平気な、我慢の出来る痛みだったので、夕飯を作ってゆっくりと食べ、21時頃には破水の恐怖に怯えながらもお風呂に入り、そろそろ病院に行こうかな～なんて22時半に病院へ電話。
病院「間違いなく陣痛ですね、でも声が元気そうじゃない？」
私　「えぇ、まぁ。まだ我慢は出来る痛みですが・・間隔は既に5分ですけど・・・」
病院「0時以降に病院に来ると入院費用が1日違うよ！もちろん来てもいいけどね」
私　「じゃあ、0時以降に行きます！」

なんて言ったものの、23時頃には陣痛も3分間隔くらいだし、痛みも増してくるし・・・
病院に行っておけば良かったか？！と思いつつも、陣痛室で陣痛を味わうか、自宅で陣痛を味わうか、の違いだけなので、粘って0時過ぎに病院へ。
とりあえず、無駄な1日分の入院費用がかからなくてラッキー(笑)
でも夫は「そこをケチってどうする？！」と言われたけど・・・
人間、痛みの中でもそこそこ冷静に考えられるもんだ！
ちなみに0時前に入院していたら1万5千円くらい違うとか・・・
私の判断に間違いなし！(笑)

こんな感じで自宅で粘ったせいか、病院到着時には子宮口が８センチも開いてるとのこと！
なので陣痛室にはほとんど滞在することなく分娩室へ行ったのでした。。

出産

１２月１日、無事に女の子を出産しました。
母子ともにものすごく元気です。

出産は・・・
想像を絶するものだったような。。
病院に到着してから約４時間での出産だったので、どうやら安産のようだったけど、「どこが安産ですか？？」ってくらい痛い。表現する言葉が見当たらないほど痛かった！

私の場合は、陣痛が来てもお家で粘ったので、病院到着時には子宮口が既に８センチも開いていて、助産師さんもビックリ！
よく「病院に行っても一度帰された」と聞いたことがあったので、お家でリラックス出来たのが良かったのか・・・
そのせいか、陣痛室にはほとんどいることなく、すぐに分娩室へ。
そして、すぐに生まれると思いきや、微弱陣痛と言われてしまい分娩室で３時間の格闘でした。

分娩室で陣痛の合間に何度「助けてください」「もう無理です」「帝王切開にして下さい」と言ったことか・・・。
（もちろん陣痛が来ている時は痛すぎて声なんて出ない！）
そのたびに助産師さんは、半分あきれてるけど、ちゃんと相手にしてくれてたな(笑)

病院ライフや子育てについては、時間のあるときにアップします！

（娘の写真を出すか迷ったけど、とりあえずこんな写真で。）