とんぼだま

少し前になりますが、
私の父が、フォトコンテストに入賞し
展示を見に川上村にある「匠の聚」に行ってきました

川上村にはキャンプや温泉によく訪れていましたが、匠の聚は初めての訪問です。


父の写真がポスターに掲載されていました


匠の聚は、様々なジャンルのアーティストがアトリエを構える村で、
ちょうど「山のふゑすた」という様々なワークショップが体験できるイベントが開催されていました

まめはとんぼだま作りに興味津々でしたので、体験してみることに。


ガラスの棒がたくさん並んでいて、こちらから色を選びます。
まめは「沖縄の海の色にする」


　
作家さんに手を添えてもらって、バーナーの上でガラス棒を熱し、
溶けるくらいになったら、鉄の棒をくるくるまわしながら巻き取っていきます。
バーナーの炎で溶けたガラスの色は、まめが選んだ色と変わっていますが、
冷めたら元にもどるそうです。
真っ赤に溶けたガラスの神秘的な色にうっとり
ななも「きれいね～！！」と叫んでました
これを３回繰り返したら、形を整え、
ちいさなパーツをくっつけます。


冷めるまで時間がかかるとの事でしたので、他の体験をすることに。
まめが次に選んだのは陶器のオーナメント作りです
　
好きなパーツを選び、竹串で形をくりぬき、模様を書いていきます。


見ているといろいろ口を出したくなるので
その間に作家さんのアトリエと作品を見学させていただきました。


オーナメントは焼いてから郵送していただけるそうです。
まめは、「ちょっと書きすぎた」わかればよろしい(笑)


まだ時間があったので、カフェでお茶をしていると、とんぼ玉ができあがりました
　
思い出の沖縄の海の色かな？
このあと革ひもを通して完成！



カフェの器は、オーナメント作りを指導してくださった作家さんのもので、
ほっこりかわいい器でした


他にも一刀彫や陶芸などのワークショップもあり、mamaもいろいろ体験したかった
このイベントは春と秋に開催されているようなので、
次はイベントに合わせてキャンプを計画しよっと


帰り道、大淀町の「La Peche（ラペッシュ）」でモンブランを買って帰りました
（去年の訪問記はコチラ）
やっぱりここのモンブランがいちばんすき