牧師・ピアニストとして生きる

ピアニストと牧師、二足のわらじ

自分の欠点や弱点を認めること

2017-11-19 04:59:35 | 日記
自分の欠点、自己評価のマイナス面は
できるだけ客観的な視点で見つめたい

そうでないと、自己肯定感が失われてしまう。

自己肯定感が失われると、次第に劣等感が心に蔓延し、周囲に悪臭を放つ。

悪臭とは、傲慢さだとか妬みなどからくる言動

自己肯定感を失わずに人は自分の欠点や弱さと向き合い、受け入れることができるのだろうか?

人格の成長のためには、まず向き合うことから始まる。

私の今の状況、立場、人からの扱われ方に不満があるときも、無意識下に
この葛藤を追いやっていて、その事から人を傷つけ、追いやってしまうこともある。

大切なことは、自分を肯定的に見てくれる人との付き合いを大事にすること。

叱咤激励は必ずしも人格の成長に繋がらない。
むしろ逆効果。

受容的な人との語らいは、心の安定剤。

受容的な人は、自分の欠点や弱さをそのまま受け止めている人。

私も受容的な人間でありたいと切に願う。

一人でも多くの方が、自分を肯定的に受け止められるためのお手伝いができたら本望だ。

自律神経の乱れ

2017-11-14 21:06:36 | 日記
パニック障害を発症して15年
投薬治療や、認知行動療法、カウンセリングなどで人格の成長を実感しています。

体調には今でも波がありますが、その波にも対応していくすべが身に付いてきたようです。

かつて健康だけが取り柄だった私。
ストイックさと自己過信で、無理をしてしまった結果。

でも、その事がきっかけで、もう一度生き方を見つめ直し、本音の自分と向き合い、ピアニスト復帰という、考えもしなかった人生の方向転換にまでたどり着きました。

人生は、山あり谷ありといいますが、私の人生は、ドラマになりそうなことばかりでした。

事故で頭を強く打ち、一時記憶喪失になるという経験も。

タクシーにひかれ、バイクにひかれ、
未だに原因不明の事故で記憶喪失。

生きていることが不思議なくらい。

活かされているという実感の中で神と人とに仕える人生を送るために、ピアノが恋人だったわたしが、方向転換をして、牧師に。

二度とピアノの世界には戻るまいと覚悟していた。

でも、この病気を発症して、他の人のために活きる前に、まず自分が生きること、それができてはじめて本当の意味で他の人々に仕えることができるのだ。

と気づいた。

自分のアイデンティテイは、ピアノでありながら、それを排除し押し殺して人々のために生きようとしていた。
その生き方が間違っていたことに気づけたのです。

先日、テレビで自律神経は首の後ろとお尻のみ表面にあると言われていました。

自律神経は基本奥にあって(表面から遠くにあり)影響を外側から与えるのは難しいそうですが、首の後ろとお尻のみ表面近くにあると。

自律神経の乱れを感じたら対処していこうと思います。

直すのやめようかな。

2017-11-13 18:36:20 | 日記
R を人差し指の方がいいような。

それにしても、パソコンのキーボード、本当によく考えられてる🙆

ありがたいこと。
もっと上手く活用できたら嬉しいと思いつつ、
こなすべき仕事、学びに追われる日々。

追われるという意識は良くない。
ので、充実した日々。

ブログにアップしようと思うと、いがいと一日が充実してる感覚が残ります🎵
続くといいな。

パソコンのキーボード指使い

2017-11-13 14:02:12 | 日記
パソコンときちんと向き合おうと決心して、実際にキーボードを打ちながら、指使いがめちゃくちゃなことに気づいた。

まず、ブラインドタッチはできない。
それができるようになるまでに、まずは指使いを決めようと思う。

そして、手の形。
第三関節でしっかり支え、キーボードの上に指が触れてから指を下ろす。

上から叩かない。

肩の力を抜き、手首はボードにのせるが、重力の支点は、前腕の半分以上は載せて手首だけに重力がかからないようにしてみる。


左手の親指は基本使わないので、他の指に追従させる感じで。

Rのキーを人差し指で押す癖がついている。
中指で押すように癖をつけたい。
そして、
Eは薬指で。
中指のくせがついている。

少しゆっくりめに、キーボードを打ちながら、直していきたい。

そして、目指せブラインドタッチ!!
何においてもはじめが肝心なのだと痛感しています。

キーボード表に指使いを書いてイメトレします。

メモ程度の内容だったけど。

2017-11-12 22:21:55 | 日記
まともにブログを勉強してみようと、思い立ったところです。

内容も少しプライベートの領域を入れてみたり、写真も挑戦できるといいな😃

「わたし」という人間がどんな人間なのか。
書くことで向き合えるように思えてきました。

今は、ホルンのクリスマスコンサートの伴奏の準備、1月20日のピアノリサイタルの準備中です。

牧師としての学びのために、心理学も、放送大学などテレビを活用。

また、テレビは、私たちを取り巻く社会について、様々な情報をまとめて発信してくれるので、気になるものは、とりあえず録画して、ノートにとってまとめる。

聖書の方は、賛美という観点から
「詩篇」を中心に、モーセ五書、歴史書、預言書を勉強しています。

学んでいることで、役にたちそうなものを紹介していけたらいいな。
と思っているところです。

ピアノテクニックについては、私が学生の頃よりも、良い本が沢山出ていて
沢山の気づきがあり、楽しいです。

同じ音色を続けて使わない。
をモットーに、作品表現をピアノで如何に人間らしく、そして歌う楽器にするか。

作者の心情と私の心情を重ね合わせつつ表現する。

ですのでそのために、同じ音色を続けて使わないということを意識するように作品を組み立てています。

同じ音色の連続は機械とおなじ。

テンポ.ルバートはあまりしすぎずに、フレージングを意識して音色を変えていく。

その時に、拍子感覚も意識する。
流れが滞っている演奏にならないために。

今日はこのくらいで。