おかんが菜の花を摘みに行くと言うから、写真を撮りについて行った。
パチパチ菜の花をいっぱい撮ってたら
食べごろのつぼみが気になって、ちょっと収穫。
この畑は道路側に面した半分は観賞用の菜の花、
半分は食用で出荷する菜の花。
もう出荷はしないらしくて、おとんが畑をしいてしまうまでの間
おかんはせっせと摘んでゆでて食べてる。
テレビでどこかの農家の方が菜の花の納豆和えを紹介してた。
お昼に作ってみたら、なかなか好評。
レシピは、納豆をたれとマヨネーズで混ぜて、菜の花に和える。
お好みでからしを加えてもいいという超簡単なもの。
収穫してる間に、開聞岳にかかった雲がとれないかと思ったけど、残念。
おとんが、お風呂の勝手口を開けてたらしく、神菜が脱走してた。
探しに行ったら、隣のやしきで、目をくるくる輝かせて遊んでた。
近寄ったらちょっと逃げたけど、遊び疲れてたのかあっさり捕まった。
すっかり、真っ黒神菜ちゃん。
大晦日以来のシャンプー。
毛がぺったんこになると、すごい小さい。
この前の診察で体重は3.2キロだった。
念入りにドライヤーをかけた。
ふわっふわっ神菜ちゃん。
神菜の病院の帰りに、花瀬望比公園に寄ってみた。
これは、生死の扉。
碑文。
「許される ものならば
還らざる旧軍四十七万六千余柱の
精霊なおも とどまる
雲烟万里 比島の地に
痛恨の碑を建て その前に伏し
心からなる祈念を捧げたいものを
やむなく日本列島最南端の
ここに碑を置き想いを馳せて
みたまに鎮まれとひとしく願う」
想比之像と開聞岳。
望比観音像。
知覧特攻平和会館に行った時のような気分になってしまった。。。
帰りは九州自然歩道をちょっと通るつもりが、
神菜を隣に乗せて、開聞岳一周ドライブになった。
途中、もう2度とごめんだと想っていた恐ろしいトンネルを通る羽目になった。
車一台しか通れない道幅で、対向車が来たらどうしようと
生きた心地がしなかった(T_T)(T_T)(T_T)
肝心の神菜の診察は、エコーで見たら、また砂が増えてた(>_<)
ストルバイトケアを続けるようにすすめられて、漢方薬をもらった。
お天気がいいし、HPで伊豆の踊り子が見ごろとあったので
フラワーパークかごしまをお散歩してきた。
受付の前にキュートなお花のおひなさま。
芝広場の河津桜は満開を過ぎ散り始めてた。
桜の下のベンチで、双子連れの家族がお弁当を食べてた。
もう花見？
コンテストガーデンの伊豆の踊り子もこのとおり。
先週末に来るんだった(~_~)
見晴らしの丘に登ってみた。
前回は5歳の双子の姪のペースでけっこう長く感じだけど、5分程度で登れた。
天気がよければ、竹島・硫黄島・黒島などが見えるとあるけど、
正面に大きな松の木があって見えないんじゃないかと思う。
開聞岳はこのとおりくっきり見える。
注）硫黄島からの手紙の舞台となった硫黄島ではない
先月は、チューリップは黄色がほとんどだったけど、
今日は赤やピンク、白も満開で色とりどりだった。
やしきに菜の花が咲いてると思ったら、チンゲンサイの花だった。
チンゲンサイを料理してる時、菜の花のようなつぼみを発見してはいたけど、そっくりだ。
大量に収穫したチンゲンサイは、毎朝味噌汁の具になってるけど、
まだ冷蔵庫に残ってる。
今晩あたり、ごま油で炒めて食べちゃおう。
