MALULUほんわか日和

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JudyさんとLinさん

2011-09-16 22:53:22 | アメリカン雑貨情報
テディベアといわれる、手作りベア

その一つ一つ、布地をカットし、縫い合わせ、ライスビーズと呼ばれる、お米ほどのビーズをぎゅうぎゅうと詰めて、心を(ハート)を吹き込んで完成するベア。

おもちゃ屋さんに並ぶような大量生産にはない、表情と重みがあります。

7.8年前にお店に初めてディスプレイされたテディベアは、アメリカのベア作家 Judy Senk(ジュディスィンク)さんの作品です。
画像は、お会いしたときに撮影した写真のJudyさんです



Judyさんの作品を見た、キャヴェンディッシュのオーナーが約3年通い続けて、日本で絶対に大切に販売することを約束し、輸入したそうです。

私自身、そんなこととは全然知らず、キャヴェンディッシュへ仕入れに行った時、ベアを見て、目を見て、引き込まれ、手放せなくなりました

Judyさんの作るベアには、ご本人が丁寧に集めたアンティークのKEYだったり、鈴などをベアのネックレスにつけて完成します。
そして、日本に渡るベアたちにパスポートをつけて・・・・

本当に自分の子供のように、大切に大切に作られているベアです。

今はもう、仕入れることが出来ず、お店に残るJudyさんのベアは2体。
そのうちの1つがこのパンダ顔のベアです。全長約40cmぐらい。

ほわんとした表情と瞳が何とも言えません
45,150円

お店に来られたときは是非抱っこしてあげてください


ちなみに、私の部屋に座っているベアはちょっと特大サイズ
まるで赤ちゃんを抱っこしているかのような大きさですが...
メガネとアンティークの本がこの子の持ち物。仕入れに行った時、この子と出会ったのが、ベア好きになったきっかけ。
Lin(リン)さんというベア作家さんの手作りです。


当時Judyさんは60歳、Linさんは85歳。。。本当に素敵なおばあちゃんですよね
後世に残せるものを作っているお二人・・・とっても尊敬します


私からムスメへ・・・ムスメから孫へと残したいベアです。

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2 コメント

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抱っこしました。 (Yoshi)
2011-09-18 02:22:52
ベアにあってきました。
いつもお店にいるからか『ふうん、熊ね~』みたいに素通りしてました…m(_ _)m
ブログ読んで、あらためて見つめて、そっと抱っこしたら。。。
なにこの胸の高鳴り☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

気づけば妹んちにもベアがいるではないかい。
これがまた可愛くて、機関銃のように自慢されちゃい、ううう、くやしい(-_-#)
MALULUさんのおかげでただいま妹んちは綺麗になっていってます。
妹んちでも見逃していたベアも、今は居場所がかわって目立っております☆彡

うらやましくて、会いたくて、全然眠れませんがな(-。-;
返信する
Unknown (MALULU)
2011-09-18 22:39:06
でしょ~

あの瞳がたまらないんですぅ~

とにかく抱っこしたらたまりません。。。

でもまさか夜中の14時のコメントとは驚きです

いつも有難うございます

あの密かに根性のあるベアは誰のお家にお嫁に行くのかなぁ
返信する

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