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2019/11/17『SOUND of LIFE 2019~ちーちゃんとまこっちゃんの約束』後編~イベント本番@cafe CHI-MM

2020-03-24 20:55:56 | Liveレポ

昨年11月17日に行われた僕の4年ぶりの企画ライブのレポ、後編。いよいよ本番です!!

当時配布していたフライヤー画像です!


会場cafe CHI-MM(以降ちーままと呼びます。)の入り口に貼ってくださったライブ案内(Photo by てっちさん)


物販コーナー(Photo by てっちさん)

この日のセットリストを一覧にしてみました。今こうしてみるとすごいボリューム感!!

<セット・リスト>

ーまこっちゃんオープニングアクト(鍵盤弾き語り)ー
01.Hard To Say I'm Sorry(素直になれなくて)/Chicagoカバー
02.クリスマスキャロルの頃には/稲垣潤一のカバー

【Tomomiオリジナル曲コーナー】
03.扉
(Tomomi鍵盤弾き語り)
04.'cause
(Tomomi鍵盤弾き語り)
05.あの頃
(Tomomi鍵盤弾き語り)
06.朝はくるよ
(Tomomiボーカル、福由樹子鍵盤)
07.Don't Give Up
(Tomomiボーカル、福由樹子鍵盤、上田哲ベース、外園一馬ギター)

【上田哲・福由樹子・外園一馬コーナー】

08.fly high!/福由樹子オリジナル
(福由樹子鍵盤、上田哲ベース、外園一馬ギター)
09.バチェラー・ガール/稲垣潤一(大滝詠一)カバー
(ボーカル&ギター外園一馬、福由樹子鍵盤、上田哲ベース)
10.星降る夜に/片桐久尚(外園一馬参加作品)
(外園一馬ギター、福由樹子鍵盤、上田哲ベース)
11.傷だらけのローラ/西城秀樹カバー
(上田哲ボーカル、福由樹子鍵盤、外園一馬ギター)
12.この日のお客さんために1曲!
(上田哲ボーカル、福由樹子鍵盤、外園一馬ギター)
13.深く鎮める雅の森/福由樹子オリジナル
(福由樹子鍵盤、外園一馬ギター)

【工藤由佳オリジナル曲コーナー】
14.Misty
(工藤由佳鍵盤弾き語り)

15.迷い道
(工藤由佳鍵盤弾き語り)

16.あかつきrainy
(工藤由佳ボーカル、福由樹子鍵盤)

17.too lonely too cry
(工藤由佳ボーカル、福由樹子鍵盤)

18.焼きすぎてハニー
(工藤由佳ボーカル、Tomomiコーラス、福由樹子鍵盤、上田哲ベース、外園一馬ギター)

【5人でセッション(実質アンコール)】
(Tomomi・工藤由佳ボーカル、福由樹子鍵盤、上田哲ベース、外園一馬ギター)
19.Sunnyday/Tomomiオリジナル
20.わがままtravelar/工藤由佳オリジナル


(Photo by てっちさん)

 オープニング・アクトからスタート。最初に簡単に今回のライブ開催の経緯を話して「では聞いてください。シカゴの「Hard To Say I'm Sorry(素直になれなくて)」」とカッコよく言ったつもりだったのですが、ピアノの音が出ない。。。ボリュームが絞ってあった!(笑)。いやはや(汗)、仕切り直して、イントロを弾き始めたのですが、ふと譜面に目をやると「クリスマスキャロルの頃には」になってる!!!はい、もう一度仕切り直しです(笑)。

 「素直になれなくて」は美しいイントロが肝。最初福さんが僕用に譜面を書いてくださったとき、イントロ最後にあるチェロの部分がありませんでした。僕はこのチェロの響きがこのイントロにあるかないかでは印象が変わってしまう!と福さんに力強く訴え(笑)、追加しました!そうして自分で難易度を上げて難しくしていたのです(笑)。この日の演奏を後日記録用で撮っていたのを見直したのですが、緊張感が伝わるスリリングな演奏をしていて(笑)、お客様もドキドキだったのではないでしょうか?(笑)途中で怪しいところもかなりあって、まさに「オープニング・アクト」って感じでした。でもこの曲を弾くのが一つの夢だったので、まずは止まらなかっただけ良しとして、もっと練習してブラッシュアップして、クオリティを上げて必ずまたどこかで披露したいと思います。

(Photo by 亀野さん)

 2曲目の「クリスマスキャロルの頃には」は当初、僕がオリジナルテンポではまったく弾けなかったので、ゆっくりめのミドルバラード調で練習していたのですが、3日前にオリジナルを聴きすぎたのと、当日緊張のせいか、どんどんテンポが速くなっていって、映像を見直してみるとなかなかいいテンポだったように思いますが(笑)、たぶん平常心だったらこんなに早く弾けないように思います(笑)。これも沢山練習必要。この2曲は僕が胸を張って自分の大好きな曲と言い切れるので、この機会があったからこそ、気合を入れてここまでやることができたので、まずはもっと練習して、その後ボーカルも少しレッスン受けて、またこの曲が合う頃に「聞ける」形にして弾きたいです!練習・レッスンがんばります!!


 そして僕のMCを挟みながら、本編Tomomiさんのオリジナル曲コーナーへ。まずはTomomiさんらしさ溢れる雰囲気の楽曲で、とっても元気になれる「扉」を鍵盤弾き語り。MCでこの日のTomomiさんのセットリストの説明があったのですが、以前に僕がTomomiさんに直接お渡ししていた「マイ・ベストTomomiソングス」という、僕の好きなTomomiさんの曲をCDに入れて、それもカウントダウン形式にして、一番最後に僕の一番好きな曲が流れるという!(笑)。きっとTomomiさんなら快く受け取ってくれるだろうと思ってお渡ししたんですが、それを元に選曲して演奏してくださいました(涙)。この日のセットリストは僕が指定したのは最後の全員の部分だけで、他は皆さんにお任せしていたのですが、実は皆さん当日のお楽しみ!ということで僕は本番まではっきりとした曲目を知りませんでした!!

(Photo by てっちさん)

 続いて演奏してくださったのは僕がTomomiさんの曲の中で一番好きで、Tomomiさんを本格的に聞くことになった決定打的な曲「'cause」を弾き語りで演奏してくださいました。Tomomiさんのお母様に向けて書いた心温まる曲で、この日は会場にTomomiさんのお母様が来てくださっていたので、それだけで感傷的に。これでお母様は僕のことを覚えてくださったのではないかと(笑)。

 そして続いては僕のセレクションにも入っていて、かつここで演奏するには欠かせない1曲「あの頃」。店主の石川さんが詞を書いた曲で、長年親しくしていたから出てきた詞なのではないかなぁと思う部分も多くて。ここでこの曲をを見ることができたのも本当に嬉しかったです。

 続いて、福さんが鍵盤で参加して、これまた僕の大好きな「朝は来るよ」。この曲の雰囲気が福さんの鍵盤に合うんじゃないかなぁと密かに思っていたのですが、そのコラボが実現!この曲で僕が一番印象的で聴きどころなのは、サビの「長音」のTomomiさんのボーカルの響きだと思うんです。「ど~んなに」のところが特に心に響く。この日の間奏は福さんのエッセンスが取り入れられてていたまさに「この日用」の演奏だった点もレアです。


(Photo by てっちさん)


(Photo by あらちゃん)


(Photo by 亀野さん)

 Tomomiさんオリジナル曲ライブセクション最後は哲さん、一馬くんも加わって「Don't Give Up」。この曲も僕の大好きな曲で、Tomomiさんの曲で一番最初にお気に入りになった曲で、いつ聞いてもテンポ感が心地よいですし、大人な雰囲気を感じます。福さんの鍵盤、哲さんのベース、一馬くんのギターのマッチング、アレンジも素敵でゴージャスの一言。何度も書きますが、「この日だけ」なレアなセッションでした。

(Photo by てっちさん)


(Photoby てっちさん)


(Photo by 亀野さん)

Tomomiさんセクションライブ後、休憩を兼ねて「ジャパネットまこっちゃん」のコーナー。これ各ステージの間にやりました!(笑)。
ポストカードの宣伝もしっかりしました!買っていただいた皆様、ありがとうございました。

(Photo by てっちさん)


(Photo by てっちさん)


(Photo by 亀野さん)

 続いては福由樹子さん、上田哲さん、外園一馬くん3名によるコーナーで、福さんが最初のMCで「まこっちゃんの先生です。」とおそれ多くも言って下さりました。この一言だけで、もっと上手く演奏できるように精進しなくては!と思う次第です。そして僕のオープニングアクトの総評から(笑)。「とにかく、早い!」「片方の曲を練習すると、片方の曲がおろそかになる」というありのままの状況を言ってくださり(笑)、でもコードを福さんがつけたものをボイシングをすべて僕がやっているとか、マニアックな音まで拾うとか嬉しいことも沢山話してくださり、感謝感激でした。

(Photo by てっちさん)

 MCの後に最初に演奏したのが福さんのオリジナル曲で、当時北海道のCMで流れていた(鶴雅グループ)「fly high!」を哲さんのベースと、一馬くんのギターで演奏。羽ばたきたくなるようなとても軽快な曲でして、北海道の方で多くの方が耳にしていたと思います。ところどころに一馬くんのアコーステックギターがフィーチャーされ、より華やかに。実は当初この日、一馬くんはエレキギターを持ってくるんだと思っていたのですが(さりげなく希望を伝えていたのですが)、この日演奏する曲の特徴を考えてた結果、アコギがいいと判断。この曲もそうですが、まさにドンピシャ。この日演奏したアコギは、僕は初めて生で聞くアコギで、これまたとてもいい音が出ていて、予想を大きく裏切る本当に素敵な音色!!本当にいい音してました。一馬くん曰く「まだまだよくなります」とのことなので、これからの進化が楽しみです。

(Photo by てっちさん)

 続いて、一馬くんのメインコーナー。僕と出会ったときの経緯からはじまり(なにやら「圧」を感じたようです(笑))、僕のことを「友達」と紹介してくれて涙。そして僕のことを良く知っている一馬くん。僕が「クリスマスキャロルの頃には」を演奏することを読んでいて、他の稲垣潤一の曲をこの日にと思っていてくれていたようです。一馬くんが札幌にいた頃も「ドラマティック・レイン」「クリスマスキャロルの頃には」をカバーしてくれたのですが、今回準備してくれたのは、一馬くんも僕も大好きな大滝詠一が稲垣潤一に書き下ろした「バチェラー・ガール」。とはいえ、演奏したアレンジと一馬くんの歌い方からするとかなりの大滝さんバージョン!(笑)。でもこう僕の気持ちを汲み取ってくれることだけがとても嬉しいです。

(Photo by てっちさん)


(Photo by てっちさん)

 この時に一馬くんが札幌に帰ってきたのは、このライブの数日後にカナモトホールで行われた宇崎竜童さんのライブに出演するためでした。今回僕の企画ライブのために数日早く帰ってきて下さって本当に感謝。宇崎さんのライブでこれでもか!というぐらいエレキギターを弾き倒していたので、それを思うとこの日のアコギは大正解だと思います。

 福さんとは一馬くんが札幌にいた時に沢山演奏していた仲で、哲さんと一馬くんは以前ウイングベイ小樽で、哲さんがメロウデュに在籍した頃に一緒にセッションをしたことがあったりします!その時以来なのですが、哲さんとは一馬くんが札幌でライブをしていた時、一馬くんが出演していたライブでよくお客さんとして来ていて、その時に僕は哲さんとより親交を深めました。

 続いても一馬くんがセレクトした選曲。新潟在住の音楽家、片桐久尚さんの作品に一馬くんのギターが大々的にフィーチャーされており、その中からCD『Japanese Gentlemen boogie&woogie Band』ではエレキで演奏しているバラード「星降る夜に」をアコーステック編成3人で披露。一馬くんのギターだけでなく、哲さんのベースも聞かせる場所もあって、何度も言いますが「この日だけ」の演奏でした。


(photo by 亀野さん)


(Photo by 亀野さん)

 続いて哲さんのコーナー。クラシック業界で声楽家・指揮者として大活躍している哲さんにとって、今回のようなポビュラー系のライブに出演すること自体珍しいこと。この日はメロウデュ時代のお客さん、現在のクラシックのお客さんも来てくださっていました。実は昨年7月での飲み会の時に酔った勢いで「ベース弾きます!」と僕に言ったことをここでお客さんに告白(笑)。クラシック界の皆様、哲さんを連れてきてしまいすみません(笑)。でもこの日のライブはきっとクラシックのお客様にも楽しんでいただけたのではないかと思います!実は哲さん、1年前に自身の企画ライブでバンド辞めて以来にベースを弾いていまして、そのベース演奏からまた1年ぶりの演奏。この日に向けて手がボロボロになるまでベースを練習して下さりました。

 ここで哲さんが取り上げたのは西城秀樹の「傷だらけのローラ」。一昨年ライブをした際に大盛り上がりしたライブをここにて再現!この美しい歌声でカバーするのもとってもレアじゃないでしょうか?その時ピアノを弾いていたのは実は福さんでした。なので、福さんと哲さんの息はばっちり!そして一馬くんのアコギもバッチリ決まっていました!

(Photo by 亀野さん)


(Photo by てっちさん)

 普段はマイクを使って歌うことがない哲さんはマイクの使い方をリハの時に工藤由佳さんに教えてもらっていたエピソードをMCで披露。次ベースを演奏することは福さんか僕が声をかけた時ぐらいだろうと言っていたら一馬くんが「僕がベーシストとしてオファーします!」と(笑)。
続いて、哲さんの声楽家としての本領をこれでもか!という曲を1曲この日のために歌ってくださいました。あまりに素敵なバリトンボイスで、感激。正直この時「僕、この場に哲さん呼んでよかったんだろうか?」と思いました(笑)。

 でも一馬くんと福さんとの共演、そしてTomomiさん、由佳さんとの共演時の哲さんはとっても楽しそうにしていて、久々にこのようなライブがあって本当に良かったんじゃないだろうか?普段のクラシックの世界での活躍とは別にして、リラックスしながら音を楽しむという音楽の原点を感じていたんじゃないかな?と思いました。

(Photo by てっちさん)

 そして、コーナー最後は、福さんと一馬くんの編成で。昨年リリースされた福さんのリーダー作『Piano Works』に収録されている、以前「阿寒遊久の里 鶴雅」のCMで北海道のTVで沢山流れていた「深く鎮める雅の森」を披露。CDではピアノだけですが、この日は一馬くんのアコギをフィーチャー。ピアノで聞く部分がアコギになって、これまたレアで美しい音色で会場全体が包まれました。音によって陰影を感じさせる雰囲気がまさに福さんの世界観だなぁと。本当に自然との融合を音で上手く表現する方です(生徒なのに上から目線(笑))。

(Photo by 亀野さん)


(Photo by 亀野さん)


(Photo by てっちさん)

 実はこの日の出演の転換中に流れていたBGMはすべて僕が選曲したもの。出演者の曲を僕なりにピックアップ、曲順を考えました。こういうコンピレーション系の選曲が昔から大好きでして、時を忘れて楽しんでやっていました。


 続いて、工藤由佳さんのコーナー。最初に初めて由佳さんを見た方に向けてお馴染みの「生鮮市場」のCMを弾き語りしました。この日はじめて由佳さんを見た方も沢山いらしたので、インパクトが大きかったと思います。

 そして由佳さんもまさか!の僕が以前に由佳さんに好きな曲だと伝えていた曲満載でのセットリスト!1曲目は由佳さんが10代の頃に生まれて初めて作った、当時演奏していたバンドのために作ったオリジナル曲「misty」、続いて「迷い道」。由佳さんはMCで「暗い曲」と言っていましたが、ただ単に暗いのではなく、切なさや哀愁を感じる曲を歌えるのが由佳さんの魅力。伸びやかで綺麗な声質なのでなおさら美しさが相まって、切ない曲を歌えます。実はこの切なさをうまく引き出せるシンガーさんは札幌に少ない気がしていて、貴重な歌い手さんだなぁと思ったのが由佳さんのファンになったきっかけの一つです。「迷い道」も同様。「misty」とこの日は演奏はありませんでしたが、由佳さんのオリジナル曲「秒針」、この曲あたりを福さんが伴奏するとこれまたすごくよく聴こえるんじゃないかな?と密かに思っていて、今度共演するときは是非お願いしたいです!!(熱望!)

(Photo by 亀野さん)

 続いて福さんが鍵盤で参加。札幌のシンガーソングライター系のライブに足をお運びのお客様も意外と思うかもしれませんが、実は福さんと由佳さんのコラボは初!2人だけで同じフレームに収まっているのももちろん初!史上初です!これは意外ですよね。
 「あかつきrainy」と「too lonely too cry」をコラボしたのですが、これもまたすごいことになりました!「あかつきrainy」は由佳さんのライブでも由佳さんの弾き語りで時々聴くことができるのですが、いつもとはまた雰囲気が違ったものに。由佳さんはリハの時から福さんが弾く鍵盤のタッチ感(女性ならではの感触)が嬉しくて、悲しい曲なのにニヤニヤしていたようです(笑)。そして「too lonely too cry」も貴重なセッションでした。福さんとのコラボでの化学変化、もちろん素晴らしい意味で強く感じて、とても聴けたこと自体幸せ者ですし貴重でした。また福さんと由佳さんのライブ観てみたいなぁ(またしても切望)。


(Photo by 亀野さん)


(Photo by あらちゃん)

 そして、由佳さんコーナー最後は、哲さん、一馬くんを加えて「焼きすぎてハニー」を披露。この曲が収録されているCD『Citrine』ではコーラスにTomomiさんが参加しているんです。なので、Tomomiさんも参加となり、既にフルメンバーによるアンコール状態!(笑)。途中で福さんの鍵盤、一馬くんのギターソロもありました!

(Photo by 亀野さん)

 この日はアンコールの拍手はなしで、僕が由佳さんのコーナーを終えたら「ジャパネットまこっちゃん」をして、そのまま全員で2曲演奏が実質アンコールだったのですが、1曲早く見れたお得感がありました。このままアンコールになってもいい雰囲気だったのですが、そこは主催者(笑)、登場して宣伝を。

(Photo by 亀野さん)

 由佳さんのCDで「あかつきrainy」「わがままtraveler」「you & me」の3曲でカッコいいエレキギターを弾いているのは実は一馬くん。実はライブで由佳さんが共演するのははじめてだったんです!そして、哲さんとも初共演という。Tomomiさん、由佳さんともなると、いつもバックでサポートされる方がしっかりいて、本当に素敵な音を聴かせてくださっているのですが、今回の企画は鍵盤、ベース、ギターを僕がお願いした人で共演してもらうという意味で、やはりレアですし、音楽的な化学変化、普段聴いている曲が演奏する人が変わるとこういう風に変わるんだという音楽ならではの楽しみを感じることができるライブにしたかったので、その点からして今回のライブはとても面白くてレアなものだったんじゃないかなぁと思います。

 そして出演者全員で演奏した最後の2曲はTomomiさん、由佳さんのライブでいつも楽しくノリノリにできる曲、Tomomiさんが「Sunnyday」、由佳さんが「わがままtraveler」です。

(Photo by てっちさん)


(Photo by あらちゃん)


(Photo by あらちゃん)


(Photo by 亀野さん)


(Photo by てっちさん)


(Photo by てっちさん)


(Photo by てっちさん)


(Photo by てっちさん)


(Photo by てっちさん)


(Photo by てっちさん)


(Photo by てっちさん)

 Tomomiさんの「Sunnyday」の曲間に手拍子する部分がいくつかありますが、実はこれをやり始めたのは僕なんです(笑)。するとあれよあれよと広がってきて、今となってはあれがないと寂しいぐらいに。密かに嬉しいです。「わがままtraveler」では途中に福さん、哲さん、一馬くんのソロもあって、これまた聴きごたえ十分。写真を見ていただいてもわかるかと思いますが、本当に笑顔、笑顔。本当に素敵な感じのまま最後まで進んだライブでした。

 あっという間の2時間半。出演者の皆さんのご協力もあり、ほぼタイムスケジュール通りの時刻に終わりました。僕のオープニング・アクト含めて20曲。本編18曲で、レアな組み合わせでのボリュームたっぷりのライブ、お客様の皆様、楽しんでいただけたでしょうか?ライブの物販、この日一番演奏していた福由樹子さんのCD、譜面沢山売れていました。福さんが僕の横にいたから感じることができたのですがとっても嬉しかったです。この日限定のポストカードに多くの方がサインをしてくださってもいました。

(Photo by 亀野さん)


(Photo by 石井さん)



 打ち上げも予定通り定時から行うことができまして、「ちーちゃんを囲む会デラックスバージョン」となりました!もうこのメンバーでご一緒できることはないんじゃないかと思うぐらい豪華。「この日はまこっちゃんの日だからね~」と石川さんが連発して下さった言葉がまた嬉しかったです。というか、企画した僕にとっては間違いなく昨年一番最高の日でした。

 自分が心から楽しめる、これだ!と思わないとなかなか始めることができない性格でして(笑)、トラウマなどもあり間が空いてしまいましたが、4年ぶりの企画ライブを大成功の元終えることができました。今回も本当に最高のライブになりました。ちーままの皆さん、出演者の皆さん、PAの辻さん、そしてたくさん来ていただいたお客様に心から感謝いたします。皆様、本当にありがとうございました。このライブをきっかけにそれぞれの出演者の皆さんのライブにも足を運んでくださることがありましたら嬉しい限りです。
「音楽って楽しいよね!」って多くの方々が思ってくださっていたとしたら僕としてはこれ以上の幸せはありません。
昨今の新型コロナウイルスの影響でエンターテイメント含めすべての世界で大変なことになっていますが、またこのような素晴らしいライブができる機会が来ることを心から祈っております。

<出演者のホームページをまとめました!>
Tomomi『Tomomi OFFICIAL WEB SITE』
https://singer-tomomi.com/

工藤由佳『工藤由佳オフィシャルホームページ』
http://yuka1030.blog73.fc2.com/

上田哲『快適!音楽生活。上田哲のBlog』
blog.livedoor.jp/stingray0812/ 

福由樹子『福由樹子Official Website』
https://yukikofuku.com/

外園一馬『Kazuma Sotozono official website』
http://kazumasotozono.com/

<最後に関係した皆様への感謝の気持ちを公開メッセージとして!>
石川さんへ
 PALS21で僕が「虹と雪のバラード」を探しているときに、声をかけてくださってから現在まで本当にお世話になっております。音楽大好き人間としては音楽業界のプロ中のプロである石川さんと出会ったのも一つの運命だったんじゃなかなと思う日々です(笑)。いつか石川さんの前で演奏を!と思っていて、やっと叶いましたが、僕としては上手くなってまたいつかリベンジしたいです。よろしければその時も是非聞いてください!僕に「みんなで楽しくやれるライブにしよう」と言ってくださったのも嬉しかったです。本当に素敵な空間と時間をありがとうございました!また「ちーちゃんを囲む会」やりましょうね!

Tomomiさんへ
 Tomomiさんは本当に気遣いの人。音楽だけでなく接客のプロでもあるなと!(笑)。ここ最近いつも思っていますが、人と接するのがとても上手い!そして僕が思っていることをいつも理解してくださっていて、ライブ準備期間中、心の支えになってくださっていました。本当にありがとうございました。これからも素敵な歌声とオリジナル曲の数々で多くの方に笑顔と元気を届けてくださることを祈っています。

工藤由佳さんへ
 「歌姫」という言葉がぴったり。歌の上手い人のカバーを歌うと、そのオリジナルの良さがより伝わる歌を歌える貴重な方。ホンワカしていて、天然なところもあるのですが(笑)、歌いだしたらアーティストに変貌。そのギャップも魅力なんだと思います。はじめて僕の企画ライブに出演していただき一つ夢が叶いました。本当にありがとうございます。「misty」「秒針」でまた福さんとの共演を夢見ています(またも願望)。新作も楽しみにしています!!

上田哲さんへ
 ポップスの世界に久々に呼び出してしまいすみません(笑)。哲さんの歌声を久々に聞いて、心にまっすぐに響き鳥肌が立って、プロの歌を堪能させていただき本当に得した気持ちになりました。ベースもとってもカッコよかったです。見ても聞いてもカッコいい。。。羨ましいです(笑)。色々大変な時ですが、また落ち着いたらゆっくり飲みましょう!落ち着いたら哲さんのライブ・コンサートにも伺いたいです。早く新型コロナウイルスが落ち着くことを祈ります。

福由樹子さんへ
 先生、本当にありがとうございます!!この日は一番多く演奏していただき、心に響く演奏を耳にして生徒で良かったと心から思った日です。プロの方だと時間が少なくてもできる事が、僕だと時間が必要に感じたりして、時々不安になる時もあるのですが(笑)、いつも正しい方法に導いてくださって感謝の気持ちでいっぱいです。もっと僕ががんばらなくてはです!!今大変な時ですが、ポジティブに一人で鍵盤の練習する時間ができると思い練習したいと思います。これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

外園一馬くんへ
 僕が音楽家で数少ない「くん」と呼べる一馬くん。まさに多忙な時に予定を変更してまでこのライブに参加してくださったこと、心より感謝しております。友達以上の友達です!!関東に一馬くんが拠点を移して、すぐにライブを見たりお会いできないことが淋しく感じる時も時々ありますが、より本物と触れ合うことのできる東京で一馬くんが活躍する姿を目にするたびに、これで絶対よかったんだと強く感じています。これからもますますのご活躍を心より祈っております。これからもよろしくお願いします。

辻さんへ
 辻さんがPAをして下さると聞いてとても心強くて本当に良かったです。会場に着くともう自分の家のような感じでいることができました。いつもの風景、それが実は一番幸せなことなんだろうと思います。会場的に構成がオーバースペックな中、とても心地よく聴こえる音を届けて下さりありがとうございました。

お客様へ
 お忙しい時間を割いて、僕の企画ライブに足を運んでくださったこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ライブという場ではどんなに素敵な演奏をしていてもお客さんが聞いて感動していただくことができなければライブとして、エンターテイメントとして成功したとは言えないと思っているので、会場いっぱいにお客さんが集まってくださったこと、感激しました。このライブをきっかけに出演者のことを気に留めてくださっていただけたら嬉しい限りです。またいつの日かこのようなライブが企画できるよう精進いたします。本当にありがとうございました。


最後に、このライブの成功を昨年10月に逝去されたRadio&Records(ラジレコ)元店主の佐々木真さんに捧げます。僕がラジレコに客として出入りしていて、僕の音楽に対する情熱を感じ取ってくれ、客の僕にお店のライブの時間を下さり、僕が自由に好きなミュージシャンをお呼びして企画をしてみては?と初めて企画ライブをする機会を下さったのが真さんです。これをきっかけとして多くの企画ライブを重ね、自信をつけることができました。僕を信じてくださっていたこと、心より感謝と哀悼の意をこめて。

2020/3/24 熊林 誠(まこっちゃん)

コメント (1)

2019/11/17『SOUND of LIFE 2019~ちーちゃんとまこっちゃんの約束』前編~本番前まで@cafe CHI-MM

2020-03-24 20:45:53 | Liveレポ

 大変、ご無沙汰しております。時代の変化によって僕もSNSを使用するようになって、SNSで簡単に書いて終わらせてしまうことが多くなり、こちらにまで手が回らなくなっていました。

 しかし、事後報告となるのですが、今回こちらのブログで報告したかったライブがあるので、久々に書こうと決意しました。。。と言っても4か月以上前に終わったライブなのですが(笑)。すぐアップしようと思ったのですが、僕がとても忙しかったり、昨今の新型コロナウイルスの件などで気持ちが乗らなかったり、色んなことがあって、ブログを書くスイッチが入らなかったんです。でも意を決して長文ですが書きました!

 本当に大変遅くなりましたが、その日のライブの空気を少しでも感じでいただければと思います。

 昨年11月17日に、僕にとって4年ぶりになる企画ライブが行われました。ブログを使ってライブ告知をすることをすっかり忘れてしまい、気づいた頃にはソールドアウト寸前。なので、ブログでの告知を断念しました。
 
ちなみに宣伝で使ったフライヤーと概要はこんな感じでした。

<日時>
2019年11月17日(日)開場16:30/開演17:00

<会場>
cafe CHI-MM
札幌市中央区南3条西8丁目大洋ビル地下1階

<料金>
3000円+1ドリンク500円別途必要。定員40名

<出演者>
Tomomi(Vo&Key)、工藤由佳(Vo&Key)、上田哲(Ba&Vo)、福由樹子(Key)、外園一馬(Gt&Vo)
オープニングアクト:まこっちゃん(Key&Vo・ライブ主催)

 場所は北海道で音楽を聴く人なら知ってる方が多いと思います、4丁目プラザ7階にある音楽処。その店長である石川さんが経営していて、石川さんの好きな方々のライブが多く行われているカフェ「cafe CHI-MM」(以降「ちーまま」と記載します)で開催しました。石川さんとは音楽処ができる前からのお付き合いでして、知り合って15年以上になります。長年親しくさせていただいていまして、本当にお世話になっていていつも感謝の気持ちでいっぱいです。昨年の7月に久々に石川さんと飲む機会がありまして、「ちーままで何かしらのライブしてみたいなぁ」とその時は冗談半分で言ったのですが、快諾してくれまして、飲み会の数日後には「これは今しかない!」という気持ちになり、石川さんに是非やらせてください!と連絡しました。

 話は時が遡るのですが、10年ほど前に札幌のライブを観ていて自分も楽器をやってみたくなり、シンセサイザーを購入したのですが、その時石川さんに「楽器できるようになったら、いつでもウチ(音楽処)でやっていいからね~」って言ってくださっていたのですが、独学での鍵盤は即断念してしまったという経緯がありました。僕としてはこれは(石川さんのお店で演奏すること)ひとつの「約束」と当時強く思っていたのですが、ライブ鑑賞、写真撮影などそちらのほうがメインで楽しむことが多くなっていてその「約束」すら忘れてしまうほど。

 しかしながら、いろんなライブを見ているうちにやはりどうしても鍵盤をやってみたくなり、6年前にこの日出演していただいた大好きなプロピアニスト:福由樹子さんに不定期ながらレッスンを受けることを決心。まもなくレッスンの発表会や、企画ライブでも1、2曲演奏するようになったのですが、5年前に僕にとってホームの一つでもある琴似のRadio&Records(ラジレコ)での企画ライブでハードルを上げて30分ライブ・5曲演奏した時に、頭が真っ白になってしまい、本当に恥ずかしい演奏をしてしまってからは、トラウマというか、正直また人前で演奏するのは乗り気でなくなっていました。

 しかしながら、今回はこれは石川さんの前で自分の演奏を見せるきっかけになる!と思い、昔に「約束」と僕自身が思っていたことを叶える絶好のチャンスだ!と。5年前の企画ライブのことを思うとすぐ気持ちが萎縮してしまっていたのですが、それを払拭するきっかけにもなる!と。普段は思ってばかりで実行になかなか移せない僕ですが、これは色んな意味で「今だ!」と。

 動き出すまでは遅いのですが、動き出したら早い僕。僕が大好きなミュージシャンで、まだ僕の企画ライブにしっかりと出演したことがない方、かつ石川さん、そしてお客さんが喜んでもらえるようなメンバーに出演してもらいたい!と考えました。

 まず、以前、一度ゲストとして2曲のみ出演していただいた札幌を中心に幅広い活躍をしているシンガーソングライターのTomomiさん。ちーまま石川さんと『ちーともライブ』という名の企画ライブをするぐらい石川さんとも親しいということもあり、是非今回は馴染みの場所でじっくりとライブをお願いしたいと思いました。

 そして以前から足を運んでいたのですが、ここ数年歌の素晴らしさにやっと気づいた(まこっちゃん、遅いぞ!(笑))Tomomiさん同様、札幌を代表する女性シンガーソングライターの一人である工藤由佳さん。Tomomiさんと由佳さんは以前から親友なので、相性も抜群だと思いました!

 それから7月に石川さんと飲んだ時にその席にいた『ちーちゃんを囲む会』(僕が作った石川さんとの飲み会)メンバーで、現在プロの声楽家・指揮者として大活躍している上田哲さんにも出演していただきたい!それも久々にベースで!(僕が哲さんと知り合ったのは哲さんは以前メロウデュのメンバーとしてベース演奏していた時でした。現在の本職はプロのクラシック音楽家ですが、7月の飲み会の時に「ベース弾きますよ!」と言ったのを聞き逃さなかった!!)

 最後に、僕の鍵盤の先生であり、多忙な中、僕のために予定を空けてくださった福さん。1週間もしないでこちらの皆様に出演してただくことが決まりました。

 当初、このメンバーでTomomiさんと由佳さんの歌モノをメインにしながら、福さんと哲さんがそのお二方に絡んだり、福さんや哲さんのそれぞれのソロをやったりというイメージで進めようと思っていました。。。。

 でも、ただ僕ですから、久々の企画ライブですし、やっぱりあの方にはダメ元で声をかけておこうと。その方とは僕の企画ライブに一番出演してくださっている、僕の数少ない親友でもあるギタリスト外園一馬くん。彼に声をかけたのは一馬くんが関東に拠点を移す前年、2013年の僕の誕生日に一馬くんをフィーチャーしたライブを企画して以来のこと。

 関東に拠点を移してから、僕の当初の予想通り(確信していました!)大活躍し、KinKi Kids、亀梨和也、竹原ピストル、家入レオ、スキマスイッチ、宇崎竜童、そしてDreams Come Trueなどなど数多くの大物ミュージシャンのライブやレコーディングでギターを演奏、昨年はミュージックステーションで德永英明のバックでギターを弾いている姿を見てビックリ!また昨年僕が学生時代たくさん聞いていて好きなシティポップスの池田聡のサポートをすることになり、嬉しくて東京公演にに見に行きました(その前日には一馬くんのおかげで僕が持っている洋楽CD(AOR系)の多くでライナーを書いている金澤寿和さんにお会いできました!)。また、その他多くの若手の活躍しているミュージシャンとも積極的に関わっていて、まさに多忙。なので、まず日程的に無理だろうなと思っていたのですが、とりあえず僕の思いを一馬くんに伝えました。当初はやはり予定的に難しいということで、だよね~。。。と思っていったのですが、ある日「なんとか予定を空けました!行きます!」とメッセージが!!もちろん石川さんはじめ出演者の皆さんも大喜び!!それが8月中旬の事でした。早い!

出演者のプロフィールは以下の通りです(企画ライブのフライヤー裏で紹介したものを転載しました。当時の記載ですので、現在と相違がある場合があります)。

Tomomi(ともみ)

 北海道砂川市出身、札幌市在住のシンガー。幅広い層に共感を得られるポップスをモットーに、きいてくれる人の心に元気と癒しを届けるべく歌っている。2006年より札幌市内のライブスポットでピアノ弾き語りライブを始める。2007年よりTomomiとして本格始動。
   道内で放送中の『ソラチジンギスカンのたれ』のテレビCMソングを歌い、自身も出演している他、各種CMソングやPRソングを歌うなど注目を集めている。
   現在までに4枚のシングル(1st『ALIVE』、2nd『やさしい花』(完売)、3rd『Tomomi SEASONS』(完売)、4th『扉/Keep On』)、3枚のミニアルバム(1st『Mind Space』、2nd『Palette』、3rd『Canvas』(すべて完売))をリリース。活動11年目の2018年には、自身初のベストアルバム『Tomomi THE BEST SELECTION』をリリース。更に初のフルアルバムとなる『NEW DAY』をリリースし、レコ発ワンマンライブを成功させる。
   2019年6月、ばってん少女隊2ndアルバム『BGM』収録の「FORCES」の作詞を担当。


工藤由佳(くどうゆか/Yuka Kudou)

 高校卒業後、音楽の専門学校へ行き、作詞作曲やバンド活動を始める。2006年、オーディション番組『歌スタ』に出演。同年にピアノの弾き語りを始める。札幌を中心に活動中のシンガーソングライター。
  『生鮮市場』『ほのか』『真駒内滝野霊園』『柳月』等のCMソング、ネットゲームの主題歌や挿入歌を歌う等、ボーカリストとしても活躍中。ストレートな歌詞、透き通った歌声で、スッと人の心の中に入って行く。
 これまでに自主製作で、1作品目  ミニアルバム『一輪花』、2作品目  ミニアルバム『ふたり』を発表。3作品目  Noah Recordsよりフルアルバム『三ツ星レストラン』をリリース。4作品目 Noah Recordsより2016年11月15日に2枚同時でミニアルバム『Garnet』『Lapis Lazuli』リリース。そして2018年1月24日にミニアルバム『Citrine』をリリース。同日にKRAPS HALLでレコ発ワンマンライブを行い、平日にもかかわらずサポートメンバー8人と共に満員御礼の大成功を果たす。
 毎週木曜日にはサイバーシティビル2階にあるライブバー『Billy's』で、ピアノの弾き語りで演奏している(2020/3/24現在、お休み中)。


上田哲(うえだあきら/Akira Ueda)

 札幌を中心に活動する声楽家、指揮者。オペラや様々なコンサートへの出演、合唱、オーケストラ、吹奏楽団の指揮、コンサートの企画など活動は多岐にわたる。北海道教育大学札幌校芸術文化課程音楽コース声楽科卒業。
  14歳の時にエレキベースを始め、大学時代は軽音サークル、ジャズ研に入りロック、ポップス、ジャズ、フュージョン、ラテンなどあらゆる音楽に触れる。大学卒業後はジャズフュージョンポップスバンド「メロウデュ」に加入し、精力的にライヴやレコーディングをしてきたが2011年に脱退。その後本格的にクラシック演奏家としての活動を開始する。
 現在札幌を中心に10以上の合唱団、オーケストラ、吹奏楽団、プロジェクトを指導し、さらに活動の幅を広げている。
声楽アンサンブル「テルプシコーレ」のメンバーとして平成20年度札幌市民芸術祭にて大賞を受賞。「男声声楽団体Belcanto?」のメンバーとして「北の聲アート賞」特別賞(ハルニレ賞)を授賞。
 これまでに札幌交響楽団、加藤登紀子、角松敏生、福原美穂などと共演する。


福由樹子(ふくゆきこ/Yukiko Fuku)

 札幌市在住。ピアニスト、作編曲家。幼少よりヤマハ音楽教室に通い、ピアノを始める。北海道教育大学芸術音楽コースに入学。ピアノ・声楽・作曲等の勉強をする傍ら、バンド活動を始める。ピアノを山遠まき子氏、黒川武氏、作曲を南聡氏に師事。現在道内・関東にて、様々な形態でセッション・レコーディング・サポートなど、音楽のジャンル問わず幅広く演奏する。2年間、音楽家森俊之氏に師事、鍵盤・作編曲を学ぶ。また、CM音楽、アーティストの楽曲制作・アレンジやサウンドプロデュース、ヴァイオリンとコントラバスとのトリオBill Ringsなどの活動も精力的に行う。2019年3月、初のソロアルバム「Piano Works」をリリース。
 ジャンルを超えてよい音楽を創り演奏することをモットーとしている。
※ライブ共演:安部潤、伊藤広規、大神田智彦、大友良英、北原雅彦(東京スカパラダイスオーケストラ)、こおり健太、桜庭和、サキタハヂメ、ジャンクフジヤマ、菅沼孝三、鈴木よしひさ、須藤満、田中晋吾、玉城ちはる、古川昌義、本多俊之、松本圭司、宮崎隆睦、宮野広紀、村上ポンタ秀一、村田陽一、山本一他(敬称略)


外園一馬(そとぞのかずま/Kazuma Sotozono)

 1989年生まれ。
 北海道小樽市出身。
 The Beatlesに衝撃を受け、12歳の時に独学でギターを弾き始める。
 大学在学中から札幌を拠点にプロ活動を開始する。
 2014年に上京し、以後、KinKi Kids・スキマスイッチ・宇崎竜童・MAMALAID RAG・Aimer・松室政哉・亀梨和也(KAT-TUN)・ブルーペパーズ・竹原ピストル・中島愛・ワルキューレ・家入レオ・吉田兄弟・光永泰一朗など、ジャンル問わず数多くのアーティストのライブやレコーディングに携わる。
 また、自身の活動として「外園一馬×目黒郁也×伊吹文裕」「海老原諒×外園一馬 AOR Night」「愛しのClassic Rock Session」といったライブも定期開催している。


 プロフィールを見てくださった方、なんとなく気づいた方もいらっしゃるのではないでしょうか?一馬くんの文章が少ない。。。実はこれにはワケがありまして、フライヤーの裏側に全員のプロフィールを載せて、最後にフライヤー限定で僕のプロフィールを載せました!(笑)。それで僕の文章が思った以上に長くなり、縮めるに苦労したので、「よし!これは裏技を!」と一馬くんにお願いして短縮バージョンにしてもらったのです!一馬くんファンの皆様、ごめんなさい!!

 8月24日にライブの告知を解禁(僕が一馬くんやTomomiさんのライブを見に東京に滞在していた日です。帰りに羽田で福由樹子さんにも会うというミラクルなタイミングの旅でした!)、10月上旬にはソールドアウトとなりました。嬉しいことと同時に主催者冥利に尽きます。本州から足を運んでくださったお客様もいました。改めて本当にありがとうございました。

 ライブの準備を進めていくうちに最初の予定から方向性が微妙に変化を遂げ、時間とともにはっきりとした形が見えました。僕としては今回は誰が主演というわけでなく、5人のライブとして進めていきたいということ。出演者全員が主演であり、それぞれの良さが伝わるオムニバス的なライブにしたいという結論に至りました。

 Tomomiさん、由佳さんといったシンガーソングライター系のライブを見に行く方々の多くは、僕がいろんなお客さんから話を伺って感じたことなのですが、主演は歌う方でバックで演奏する方々はサポートミュージシャンという立ち位置で見る方が多いように感じます。僕もお客で行くときは主演はライブのタイトルのトップに来る方だともちろんわかっているのですが、長年記録している自分のライブ鑑賞記録には僕が名前がわかる範囲でバックで演奏している方々すべての名前を記載していて、足を運んだ回数をチェックしていますし、僕の心に響くサウンドを奏でる方のライブにはまた足を運んだりします。主演であろうがサポートであろうが、同じステージに立っているミュージシャンとして僕はライブを観ているからです。

 また、ボーカルをメインとするTomomiさん、由佳さんだけでなく、哲さん、福さん、一馬くん全員があらゆる分野で縦横無尽に活躍されているので、それぞれの良さ・素晴らしさをお客さんに感じてもらいたかった。今回来場してくださったお客様も5名全員の演奏を観たことがある方はかなり以前から観ていない限りは少なかったはずです。特に哲さんは現在はクラシックの世界で活躍されているので、なかなか足を運ぶ機会がなかったり、一馬くんも関東を拠点に活動しているので、初めて見た方もいると思います。

 そして、何よりこの5人の共演がとてもレアだったのです。それはライブ本編を振り返るときに書きます。

 出演者はこれはこれは本当に豪華な方々に出演していただけることになりました。みなさんプロなので、演奏のことの心配はまったくいらないですし、コミュニケーションもみなさんしっかり取ってくださっているので問題はない。一番問題なのはオープニング・アクトの僕の演奏です(笑)。

 ライブをすることを決めて、僕は何を演奏するか?答えは簡単でした。石川さんの前で演奏するには、僕が一番好きな曲を演奏するのが一番だと。1曲は僕が今までの人生の中で一番衝撃を受けた1967年に結成し、幾多のメンバーチェンジを遂げながらも現在も活動しているアメリカンロックバンド:シカゴの「Hard To Say I'm Sorry(素直になれなくて)」。僕の大好きなキーボーディスト&プロデューサーで、関わった作品で16回のグラミー賞、5億枚以上のセールスを上げているデイヴィッド・フォスターにはじめて出会った曲でもあります。実はこの曲はライブの前の年にレッスンを受けていました。もう1曲はライブの時期が11月中盤ということもあり、これまた僕の大好きなAORボーカリスト稲垣潤一の「クリスマスキャロルの頃には」に決めました。僕のことを知っている方なら誰もが納得の2曲です。ただ、「クリスマス~」はまだ一度もレッスンを受けたことがなく大きな挑戦でもありました。

 以前企画ライブでトラウマとなる失敗をしたこともあり、今回は本当に練習に没頭しました。弾けるようになる、弾き語りできるようになることを目標に本番までレッスンと何度もスタジオに通いました。結果的にはギリギリ間に合った感じ。福さんが僕のレベルに合わせて譜面を作って下さって、そこにつけられれたコードを僕がボイシングして、練習。ただそれだけでなく、極力原曲に近づけるように僕が生意気にも少しばかりリクエストをしたりして、自分で難易度を上げていたように思います。でもそれぐらいがんばらなくては!と思ったのは、何しろあの石川さんの前での演奏なのだから。正直ボーカルは時間的に&キャパ的に本格的なレッスンを受けれなかったのですが、まずは何とか演奏できるまでに持ち込んだ感じです。あとは元々人前に立つとあがって赤面してしまう僕にとって当日緊張との戦いです。

 演奏とは横道が逸れてしまうのですが、今回初めて企画ライブでトライしたことが一つあります。それは今回の出演者の僕が撮った写真(フライヤーに使わせていただいたもの)を使ってポストカードセットにして販売すること。僕の撮らせていただいたミュージシャンの写真がライブ告知のポスターやCDジャケットとして日の目に見たことは幾度かありますが、僕自身が販売したことは今までなく初めてのことでした。出演者の皆さんが快諾してくださったからできたことでした。本番当日限定販売としました。裏面にはこの日の記念ポストカードと記載を入れました。

 11月を過ぎると、目まぐるしくあっという間に本番当日を迎え、当日札幌入りする一馬くんの飛行機が心配でしたが無事到着。リハも予定通り進行し、ソワソワしているのは僕ぐらいでしたが、リハでちーままの鍵盤を触ってみると家の鍵盤とタッチが似ていて触りなれた感触だったので、ほんの少しだけホッとしました。

 この日のちーままでのPA担当は辻正仁さん。辻さんは音楽処のオープン当時スタッフとして洋楽を担当していました。当時お店でたくさんいろんな話をしていましたし、辻さんの演奏を何度か観に行ったこともあり、旧知の関係だったので安心できました。実はちーままは簡易的なアコースティック的なライブができる用の設備なので、今回のライブの編成ではちーままの音響的にオーバースペックだったということが後からわかったのですが、辻さんと福さんが打ち合わせして下さり、一馬くんが機材を持ってきてくださったり、皆様のご協力でこの日あの音を届けることができたことをここに書き記しておきたいと思います。本当にありがとうございました。

PAを担当した辻正仁さん(photo by まこっちゃん)

 あと、ライブ中の写真・動画撮影をどうするか?近年マナー問題などいろいろ話題になる件ですが、少しでもこの日の模様を皆様に知ってもらいたいので、撮影OKの曲を作り、それ以外は僕が事前にお願いした方に撮影してもらいました。これから出てくる本番の写真は僕がお願いした亀野さん、あらちゃん、てっちさんの写真を使って紹介していきます。お三方本当にありがとうございました。

では、本番当日の模様を振り返ってみましょう。

(Photo by てっちさん)


後編へ続く!

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【ライブレポ】2018/10/14 『かねあいよよかバースデーワンマンライブ2018』@道新ホール

2019-01-15 21:09:37 | Liveレポ

 昨年の話になるのですが、前回のこのブログで告知した昨年10月14日に道新ホールで大盛況のもと終了した『かねあいよよかバースデーワンマンライブ2018』を今回僕がスタッフとして撮らせていただいた写真を交えてここで振り返りたいと思います。
 僕にとっても昨年のハイライトになるライブでしたし、告知したからにはライブのレポをしなくてはとずっと思っていました。ライブから3か月も経ってしまい申し訳ありません(泣)。

 ライブの告知やかねあいよよかの紹介を含めた前回のブログ記事はこちらです。一度ご一読していただいてから今回の記事を見ていただけるとより理解を深めていただけるのではないかと思います。
【ライブ告知&特集】2018/10/14『かねあいよよかバースデーワンマンライブ』@道新ホール
https://blog.goo.ne.jp/makocchan_blog/e/c601f39eaaaea4b06861183a894b363e

 それでは今回のライブレポに話を進めてきたいと思います。まず話はワンマンライブの約1年前に遡ります。一昨年11月のさっぽろアートステージにかねあいよよかが出演した時に道新ホールでのワンマンライブが行われることが発表されたのですが、僕が当時はじめてそのことを聞いた時は正直集客大丈夫なんだろうか?という不安が最初に頭に浮かびました。700席もある大きな会場でかねあいよよかのワンマンでのライブはもちろん初めてのこと。僕がよよかちゃんのお父さんでかねあいよよかメンバーのあきふみさんと接するようになってわかったのは、あきふみさんはスケールの大きなことを思い切って行動に移す方で、行動に移す際「目標を高く立てて、いかにその目標にに近づくことが出来るか?」というスタンスをとっていて、ストイックとも思えるその姿勢は比較的保守的な性格の僕が見習うべき部分がたくさんあると感じました。

 そして昨年、クラウドファンディングによる有名ミュージシャンと最高のレコーディング施設(芸森スタジオなど)を使用したCD制作。そしてよよかちゃんのツェッペリンをカバーしたドラム動画が世界的女性ドラマーのコンテスト『Hit Like A Girl』を通じ世界中で大ブレイクして流れがいい方へいい方へと勢いよく動き始めます。夏には北海道最大の野外ライブフェス『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2018』で『よよかの部屋』という枠でCharさん、奥田民生さん、KenKenさん、総一郎さんといった錚々たるメンバーと共演。またNIKEのCMにも出演したりメディアでも大々的に取り上げられてより勢いを増し、最終的に道新ホールのワンマンライブは見事ソールドアウト。一つの目標に向けて成功を収める過程というのはこういう流れなのか!と間近でその光景を目の当たりにできたのは本当に貴重な経験でしたし、本当にこれはすごい!と感心と尊敬の念を強く抱きました。

 そんな中、僕は今回も光栄なことにライブ写真撮影を担当することとなりました!日程が進む上で「いよいよだ!」という強い気持ちを感じたのは10月2日の道新ホール下見の時でした。
 かねあいよよか同様、僕にとって初めての道新ホール、700人のキャパのライブ会場でライブ写真を撮ったことがなかったので、正直なところ若干緊張した面持ちで気持ちで道新ホールに。

このステージに立ってよよかちゃんたちが演奏するんだぁと。最後に集合写真を撮る際、ここから撮ると思うと緊張と責任を感じました。


客席後ろからの光景です。

 この日写真撮影スタッフとして下見してわかったことは、事前打ち合わせの時点で懸念材料として相談していた件で、僕の持っているレンズでは客席から撮るには望遠側が足りないということがはっきりしました。そこで担当を決め、客席からは望遠レンズを持っていて長年数多くの素敵なライブ写真を撮っているカメラマンのYOSHIMI.さんが撮影、僕はステージ横からの撮影としました。

 今回のライブは・・・というより今回「も」かねあいよよか主導での手作りライブ。今まで企画ライブはいずれもかねあいよよかの自主企画で行ってきました。ただ、昨今のブレイクからひょっとしたら今回が最後になるのではないだろうか?という思いも頭によぎりました。今回は規模が大きく、当日メディア取材が入ったりとかねあいよよかだけではフォローしきれない部分が多く、事務所の方やユニオンフィールドの中濱さん、UHBさん、そして長年かねあいよよかをサポートしている多くのスタッフたちと協力しながら準備・本番へと臨みましたが、その中でも根本にあるのはかねあいよよかのやりたいことをみんなで形にする作業でした。僕が打ち合わせに参加したのは1日だけだったのですが、その裏ではステージ構成、タイムテーブル、物販の準備、スタッフ、出演者のケアなどなど、かねあいよよかのみなさんでひとつひとつを決めていくという作業はとても膨大で大変だったはずです。

 そしてついにライブ当日10月14日!早朝から会場設営で多くのスタッフが道新ホールで作業をする中、僕は昼前に到着。ステージ上のセットはほぼ完成しており、物販のほうの準備も進められていました。

この日販売された物販の数々。この日のために作られたグッズも多かったのですが、かねあいよよかの1st CD『ハマナスの約束』、2nd CD『センス!』も販売!


見やすいように並べられたオリジナルグッズの数々。家系図になっているフェイスタオルが個人的に好み!


かねあいよよかだけではなく、あきふみさんのソロ・プロジェクトSoul mArk If meのCDなども販売。


この日限定のかねあいよよか家族バッチのガチャガチャ。家族全員そろえた方はいらっしゃったのでしょうか?(1月11日moleで行われたライブでガチャガチャ再登場!)


リハ風景です。サウンドチェック。


よよかちゃんも真剣な面持ち。


しどうくんは、ギターとともに楽しんでリラックスした様子。


ひとつひとつ入念な確認作業が進みます。


物販の宣伝のリハもしていました。


楽しみながら音楽を奏でる。音楽の根源的なものを改めて感じさせてくれるよよかちゃんの笑顔。

 この日は事前に本番が終わるまでの間、よよかちゃんの体力を温存するため、よよかちゃんと遊ばないようにとのお達しがありました。というのは後程この日のセットリストを紹介しますが、アンコール含めて全18曲!それを9歳になったばかりのよよかちゃんはステージで全曲演奏!それを考えたら体力温存したいという気持ちに納得しました。しかしながら、リハ中空いた時間によよかちゃんは何事もないかのように普段通り僕やスタッフがいる楽屋にヒョコッと笑顔でやってきてニコニコ。よよかちゃん曰く「あまりはしゃがなければいい」とのこと。本番前意外と一番落ち着いていたのはよよかちゃんだったような気が!そしてなんとも大人の解釈!(笑)。よよかちゃん「前はもっと長い時間続けて演奏やったもん。」と。恐れ入りました!!(笑)


開場時間が過ぎ、お客さんが席を埋めていきます。本番もあとわずか。楽屋裏のモニター。


本番直前、緊張している僕の横でリラックスした表情でよよかちゃんとあきふみパパが最後の確認作業をしていました。


ステージスクリーンにはオープニング・ムービーが上映され、いざ出陣!!

いよいよ開演です!



<セットリスト>
01.センス!
02.ハマナスの約束
03.自転車
04.ミッションインポッシブル(映画テーマ曲)
05.移民の歌(レッド・ツェッペリンのカバー)
06.Communication Breakdown(レッド・ツェッペリンのカバー)
07.Good Times Bad Times(レッド・ツェッペリンのカバー)
08.KenKen×よよかセッション
09.Come Together(ビートルズのカバー)
10.Onyx(川口千里さんのカバー)
11.ハッピーウェディング
12.迷宮テイク2
13.ハッピー
14.糸
15.冥府でばったり
16.発熱
アンコール
01.音がく
02.ティティ

<出演>
かねあいよよか
・よよか(Drs、Vo&Key)
・りえ(Vo&Gt)
・あきふみ(Ba,Gt&Vo)
・しどう(エアギター、おどり&Drs)
ゲスト・ミュージシャン
・三浦公紀(Gt)
・大野幹恭(Gt)
・近藤ほうせい(Gt)
・まどーん(Ba)
・東聡男(Ba)
・小野健悟(Sax)
・福由樹子(Key&Cho)
スペシャル・ゲスト
・KenKen(Ba)
・みちゅばちくん(UHBキャラクター)
・ほくにっちくん(北海道日産自動車㈱キャラクター)
MC
・千須和侑里子アナウンサー(UHB)

 オープニング・ナンバーは2017年にリリースされた2ndCDのタイトル曲「センス!」。軽快なロックナンバーで心地よさを感じさせたあと、かねあいよよか結成最初に制作した地元石狩の美しい風景を見てりえさんが歌詞を書いた2016年にリリースされた1stCDのタイトル曲「ハマナスの約束」。オープニング2曲はライジングサンでも共演したギターサポートの大野さんが参加。続いてMCで昨年よよかちゃんが制作し・ボーカルも担当した「自転車」の紹介がありました。この曲は昨年UHBテレビ『みんなのテレビ』のエンディング曲に採用され、北海道命名150周年を記念してUHB福本アナウンサーが挑戦した自転車日本一周企画のために完成させた曲です。昨年かねあいよよかも『みんなのテレビ』に生出演してこの曲を演奏しました。「ハッピー」に通ずるキャッチーなメロディが耳に心地よく残ります。

リズミカルで元気いっぱいのしどうくんのカホン。


おどりも加えてステージを華やかに。


りえさんは笑顔いっぱい。沢山の準備期間を経て本番になり解き放たれた気持ちだったのではないかと思います。


前回ライジングサンを撮影させていただいたときはポジション角度の問題で撮ることができなかった大野さん。今回はまず最初に撮りました。

【動画 かねあいよよか『センス!』(Official Music Video)】
https://www.youtube.com/watch?v=bQw4sBL4DRU

続いて、映画『ミッションインポッシブル』のテーマ曲。これは映画会社から直接オファーを受け、You Tubeで演奏がアップされ話題になりました。
【8歳ドラマー"よよか"が映画『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』のテーマを叩いてみた】
https://www.youtube.com/watch?v=wONZtMcg3xY

 そしてよよかちゃんが世界で話題となるきっかけとなったレッド・ツェッペリンのカバーコーナー!!ツェッペリンは両親ではなく、よよかちゃん自身が気に入って率先してカバーし始め、「Good Times Bad Times」の演奏した動画を先述したコンテスト『Hit Like A Girl』に応募したところ、ウィークリー・チャンピオンになり、グランプリ受賞は逃したものの、シェリル・クロウや、レッド・ホットチリペッパーズのチャド・スミス、矢野顕子、亀田誠治、ピエール中野などなど国内外の大物ミュージシャンに絶賛されただけでなく、本家レッド・ツェッペリンのロバート・プラントの耳にも届き絶賛され一躍有名に。この日はその曲以外に「移民の歌」「Communication Breakdown」を昨年夏に本別でライブした際にライブ主催の方を通して知り合い、一緒にツェッペリンナンバーをカバー演奏したベース東聡男さん、ギター近藤ほうせいさんを迎えての演奏、そしてボーカルにあきふみさんが担当しました。あきふみさんの凄味のあるシャウトにはあきふみさんのソロ・プロジェクト:Soul mArk If meの活動を知らないお客さんは驚いたことでしょう。実際、ライブ後に驚いたとの声を多数耳にしました!!


ベースの東さん。夏以来の共演。


ギターの近藤ほうせいさん。東さんとこの日のために道東から札幌に。


あきふみさんの熱唱!!


よよかちゃんの真剣な表情。スイッチが入っている瞬間です。

 そして「Good Times Bad Times」ではRIZE、LIFE IS GROOVEなどのメンバーでもあり、Dragon Ashなど数多くのサポート、ソロ活動も行う伝説のスーパーベーシストKenKenさん登場!お客さんの盛り上がりも最高潮に!KenKenさんとよよかちゃんはライジングサンの『よよかの部屋』でも同曲を共演。ツェッペリンカバーの後は2人でのセッションも実現!!ステージ両サイドで写真を撮っていて感じたのはドラムを愛し、ベースを愛し、音楽に愛された2人だからこそ理解しあえる音と音の会話だったように思えました。ただ真っ直ぐに、ストレートに音で表現する2人に共通するものを感じました。またお二人の共演を観てみたいです!!

【動画 Good Times Bad Times-LED ZEPPELIN/Cover by Yoyoka,8years old】
https://www.youtube.com/watch?v=91pz1E8pAOY

【動画 Led Zeppelin-Communication Breakdown/Cover by Yoyoka Soma,8 years old】
https://www.youtube.com/watch?v=JW-zQKGOumA


KenKenさんとよよかちゃんのセッション!!


普段ドラムを叩いていないときに見ることはないこの表情、僕は大好きです。

 続いて注目のコーナーが続きます!次はなんと!よよかちゃんの弟のしどうくんがドラム演奏デビュー!!りえさんがボーカル、ベースにまどーんさん、ギターにハムさんこと三浦公紀さんが登場し、ビートルズの「Come Together」を演奏!この曲は以前かねあいよよかで野外ライブの時にもカバーしたことがあり、その時はよよかちゃんがドラムを叩いていましたが、今回はしどうくんです!!イントロからドラムの聴きどころが多く、かつリズムの良し悪しが耳に付いてしまうこの曲を選ぶとはさすがです!!

この楽しそうに叩くしどうくんの表情!そして見事なドラミングにびっくり!!


しどうくんは、よよかちゃんよりも練習熱心で負けず嫌いとのこと。これからのかねあいよよかの化学反応に期待が高まります!!

 続いてしどうくんとりえさんがステージから降り、キーボードの福由樹子さん、サックスの小野健悟さんが登場。ドラマー川口千里さんの「Onyx」のカバーを披露。難易度的にはこの日一番だったようです。

【動画 『Onyx』川口千里(Senri Kawaguchi)7歳ドラマー"よよか"カバー/7years old drummer"Yoyoka"】
https://www.youtube.com/watch?v=MkhGgqXywU8


 続いてはある方に依頼されあきふみさんが作詞・作曲したウェディングソング「ハッピーウェディング」を披露!この曲は歌詞をフォーカスしたあきふみさんの企画ライブ『歌詞フェス』の課題曲でもありました。

豪華なバンドメンバーとの多くの楽曲を披露。


ベースのまどーんさん。僕とはAOR系の音楽が好きという共通項があっていつも話が弾みます。


小野健悟さん。プロサックスプレイヤーとして大活躍。僕と知り合って10年以上経ち、いつも僕の素直な気持ちを聞いてくださる相談役。


ハムさんこと三浦公紀さん。ここ2、3年で知り合い、僕が見る数々のミュージシャンのサポートで素敵なギター演奏を披露。


キーボード&コーラスの福由樹子さん。大活躍されている僕の最も大好きなキーボーディスト&プロデューサーの一人であり、僕の鍵盤のレッスンの先生。


ほかの共演者とのアイコンコンタクトを欠かしません。

 そして昨年クラウドファンディングによって産み出され5月にリリースされた新作CD『YO-YO-YO?』のナンバーの数々を披露するコーナーとなりました。CDの再現という感じでCDの曲順通り5曲が演奏されましたが、ライブ中一番の見どころとなったのはやっぱりこの曲「ハッピー」。よよかちゃん作詞・作曲で超キャッチーな曲は一度覚えてしまったら絶対忘れることはないといえる中毒性!(もちろんいい意味で!)この曲を再び登場のKenKenさん(ライジングサンでもこの曲を共演していました!)だけでなはく、この日MCを務めたUHBの千須和アナと、UHBマスコットのみちゅばちくん、そしてライブ協賛の北海道日産のマスコットほくにっちくんも登場し、この日一番ハッピータイムに!!この曲の時はお客さんも写真撮影・SNSでの拡散がOKとなり、このスペシャルでレアなコラボを撮ることが出来ました!!

ステージ横からだったのでみちゅばちくんの後ろ姿、ほくにっちくんの横しか撮れず。


ドラミングしながらボーカルをとるのは本当は難しいんです。


KenKenさんとのアイコンタクト。KenKenさんの笑顔。まさに「ハッピー」。


よよかちゃんを見るKenKenさんのまなざし。素敵です。

 「ハッピー」のあとは生死をテーマとした「糸」「冥府でばったり」、そしてCDのクロージング・ナンバー「発熱」でライブ本編もクローズ。長丁場のライブでも疲れた表情一つ見せずドラミングするよよかちゃんの体力と集中力に驚きでした。

真剣なまなざしであきふみパパの動きを見てドラミングするよよかちゃん。

【動画『All Track Trailer【全曲トレーラー】かねあいよよか3rd CD"YO-YO-YO?"8歳ドラマー"よよか"/8years old drummer"Yoyoka"』】
https://www.youtube.com/watch?v=LUJosuCVS0k

【動画 KANEAIYOYOKA "Happy"/かねあいよよか"ハッピー"(official music video)/8years old drummer"Yoyoka"】
https://www.youtube.com/watch?v=maL3q2bqYW0

 このままではもちろん終わりません!お客さんからのアンコールの声に応えて再びステージに登場。リハでも確認していた販売されている商品の紹介などMCをしている時に会場から小さなお子さんの泣き声に「こういうライブがあってもいいんじゃないかと思うんです。」とりえさんが涙したシーンが。確かにジャンルによって小さなお子さんが観れないライブが数多くありますし、こういう小さな子供からお年寄りの方まで気兼ねせずリラックスして観れるライブがあっていいと僕も思います。この日は無料託児コーナーも会場に設置されていました(それもかねあいよよかならでは!)が、親の膝の上に座ってみているお子様も多かったです。これぞかねあいよよかのやりたいライブだったんじゃないかと強く感じた瞬間でもありました。僕はかねあいよよかのライブを観るたびに「家族っていいなぁ」という気持ちになります。

 アンコール1曲目は2nd CD『センス!』に収録されているよよかちゃんが作った「音がく」、そして本当に最後のナンバーがよよかちゃんがりえさんのおなかの中にいる時によよかちゃんを想って歌った心温まる「ティティ」。この曲ではよよかちゃんはキーボードも演奏。りえさんとのボーカルが重なり合う時に似ている声質に改めて親子だと感じる感動的な瞬間でもあります。

しどうくんが何やらあきふみパパに伝えたいことがあったようです。


よよかちゃんのMC。柔和な表情。


りえさんの母親の温かなまなざし。


「音がく」では笑顔いっぱいのドラミング&ボーカル!!


最後の「ティティ」の前半はキーボードも演奏。

 本当にあっという間の2時間でした。この日のライブはかねあいよよかにとって、天才ドラマーとして世界的に注目されたよよかちゃんにとっても一つの区切りとなるメモリアルなライブだったように思います。KenKenさんがMC中に「この日のライブは将来みんなに絶対誇りを持って自慢できる記念碑的なライブです!」といった趣旨のことをお話していたのですが、まさにそう。将来の無限大の夢と可能性を持った純粋な心を持った方たちの記念すべきライブとして後世語り継がれるのではないかと思います。そんなライブにスタッフの一員として参加できただけでも心から光栄でしたし、人生の勉強となることが沢山ありました。本当にかねあいよよかの皆様には心から感謝いたします。本当にありがとうございました!!

ライブ終演後集合写真!!


ライブ後メディア取材。写真はHTBさん。よよかちゃんと仲良しの石沢綾子アナ。


よよかちゃんとKenKenさん!!

 この日のライブにスタッフとして参加してよよかちゃんのドラム演奏を間近で見て・聞いて僕が率直に思ったことは、改めて「よよかちゃんの演奏のセンスはやっぱり素晴らしいな!」と。以前の記事でも書いたのですが、楽曲の心を理解したグルーブ感・心地よい音質、手数が多すぎもせず少なすぎもせず心地よさ、そしてドラムという楽器の良さを改めて感じさせてくれる演奏はよよかちゃんが9歳だからすごいのではなく「ドラマーとして演奏が既にこの域に達していることがすごい」ということをもっとクローズアップしてほしいなと思います。9歳でこの演奏・・・将来どうなっちゃうんでしょう!?
 この日のライブの後も亀田誠治さん、ピエール中野さんといった大物ミュージシャンとの共演、有名ドラムメーカーとのエンドース契約、NHKの歌番組出演などなど多方面で大活躍!今後のかねあいよよか、そしてよよかちゃんの活躍・活動も要チェック!詳細は以下ホームページから!!

【ホームページ:かねあいよよか『かねあい小宇宙』】
https://kaneai.jimdo.com/

【ホームページ『YOYOKA Official Web』】
https://yoyoka.jp/

 また、今までレポで紹介していた動画含めカバーやオリジナル作品など、かねあいよよかの動画は以下のページから!僕個人的にはよよかちゃんの人柄も感じることができる『よよかのドラム講座』がとってもオススメです!!ぜひご覧ください!!
【You Tube『Kaneaiyoyoka かねあいよよか』】
https://www.youtube.com/user/kaneaikaneai

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【ライブ告知&特集】2018/10/14『かねあいよよかバースデーワンマンライブ』@道新ホール

2018-10-02 17:15:15 | ライブ告知

 すっかりご無沙汰しております!!約1年ぶりのブログ更新となります!

 今回は一昨年の12月から何度も写真を撮らせていただいている、現在世界が注目している8歳の天才ドラマー「よよかちゃん」が所属している親子バンド『かねあいよよか』のワンマンライブがあと約2週間となりました。今回はそのお知らせと僕の視点から『かねあいよよか』の紹介を特集したいと思います!

 まずは、ワンマンライブの概要から。


『かねあいよよかバースデーワンマンライブ2018 Supported by LAWSON』
日時:2018年10月14日(日)開場15:30/開演16:00(18:00終演予定)
場所:道新ホール(札幌市中央区大通西3丁目)
料金:前売り大人2400円、小人(中学生以下)1500円
※全席指定(未就学児は保護者上に限り無料)、無料託児コーナーあり。
出演:かねあいよよか
よよか(8歳・ドラム、歌)、りえ(母・歌、ギター)、あきふみ(父・ベース、歌他)※サブメンバー:しどう(弟5歳・エアギター、カホン、おどり)
<スペシャル・ゲスト・ミュージシャン>
三浦公紀、大野幹恭、近藤ほうせい(以上、ギター)
まどーん、東聡男(以上、ベース)
小野健悟(サックス)
福由樹子(キーボード・コーラス)
KenKen(RIZE・ベース)※急遽ゲスト決定!

 僕はかねあいよよか結成当時・詳細に言いますと、りえさんとあきふみさんで組んでいたユニット「かねあい」、そしてあきふみさんが活動しているプロジェクト「Soul mArk If me」を以前から存じていましたのですが、なかなか繋がる接点がありませんでした。そんな中、一昨年の暮れにあきふみさんから企画ライブの撮影の依頼を受け、それ以来僕が数多くの企画ライブなどの写真を撮らせていただいています。

 僕のこのブログをご存知の方は既にお分かりかと思いますが、僕自身音楽大好き人間で、10年前に札幌で活動するミュージシャンを自分の耳と足で観るようになり、ひょんなことから趣味の範囲ですが(最近趣味の範囲を超えつつありますが(笑))、写真を撮るようになり現在に至ります。
 僕が得意とする音楽ジャンルは「アダルト・コンテンポラリー」系の音楽でして、バラード・ミドルチューンを好む僕にとって、正直最初ロックテイストのあきふみさんから写真のお誘いを受けた時は、「僕でいいんだろうか?」と思いました。しかし、企画ライブの撮影の数を重ねていくうちに娘さんの天才ドラマー:よよかちゃんの凄さ、そしてご両親あきふみさんとりえさんの音楽に対して真摯に向き合っている姿勢、よよかちゃんとよよかちゃんの弟:しどうくんに注ぐ愛情に惹かれジャンルを超え今では間違いなくかねあいよよかの一ファンです!今回は1年以上に亘ってバンドの皆さんに接している側で感じることも踏まえて文章にできたらと思い、今まで撮らせていただいた写真を載せながらブログを書こうと思いました。

 まず、簡単にかねあいよよかのプロフィールを紹介すると、2015年に結成した北海道石狩市在住の家族バンドで、メンバー全員が作詞・作曲しボーカルも務めており、これまでに3枚のCDを発表(1st CD『ハマナスの約束』、2nd CD『センス!』、3rd CD『YO-YO-YO?』)。

ホームページ『かねあい小宇宙』
https://kaneai.jimdo.com/

You Tube『Kaneaiyoyokaかねあいよよか』
https://www.youtube.com/user/kaneaikaneai/videos?disable_polymer=1
(演奏動画、よよかちゃんのドラム講座も見れます!よよかちゃんの可愛い表情とともにご覧ください。)


 3枚目のCD『YO-YO-YO?』は今年5月にリリースされ、制作資金はクラウドファンディングを利用し、B'zのサポートメンバー増田隆宣さん、そして今やKinKi KidsやKAT-TUNの亀梨和也、スキマスイッチ、家入レオ、ももいろクローバーZ、宇崎竜童ほか多くのサポートをこなす、僕のブログでも以前から何度も紹介している僕の大好きなギタリスト外園一馬くんはじめ、超豪華メンバーをゲストに迎え意欲作として全国流通されています。

かねあいよよか3rd CD『YO-YO-YO?』
2018年5月13日発売、1500円(税込)、BLST-1801
<収録曲>
01.迷宮テイク2
作詞:りえ、あきふみ/作曲:りえ
エレキギター:外園一馬/キーボード:安部潤
02.ハッピー
作詞・作曲:よよか
ピアノ・プログラミング:青木慶則
03.糸
作詞・作曲:りえ
キーボード:増田隆宣/エレキギター:鳴海賢治/ベース:まどーん
04.冥府でばったり
作詞:あきふみ/作曲:りえ、あきふみ
エレキギター:三浦公紀/サックス:小野健悟/キーボード:酒井由紀子
05.発熱
作詞・作曲:りえ
エレキギター:鳴海賢治、三浦公紀/キーボード:酒井由紀子

視聴
【全曲トレーラー】かねあいよよか3rd CD『YO-YO-YO?』
https://www.youtube.com/watch?v=LUJosuCVS0k

かねあいよよか「ハッピー」Official Music Video
https://www.youtube.com/watch?v=maL3q2bqYW0

 オープニングナンバー「迷宮テイク2」は、曲の出だしによよかちゃんの情熱溢れる空気感あるロックドラム、その後に絡む外園一馬くんの珍しい速弾きが既に心地よいロックテイストを醸し出しており(かねあいよよか側から一馬くんにガッツリやって欲しいとのリクエストをしたとか)、心奪われるナンバーに。
 2曲目の「ハッピー」はよよかちゃん作詞・作曲。とってもキャッチーで覚えやすいサビ。ソングライティングのセンスも素晴らしいです!!クラウドファンディングで参加したリスナーの方やHTBアナウンサー石沢綾子さんなどのコーラスがより雰囲気を盛り上げています。
 続いての「糸」はダークめなスロウロックナンバー。最後の鳴海賢治さんのギターソロは圧巻。
 「冥府でばったり」は一転明るめな雰囲気のロックテイスト溢れる曲。あきふみさんらしい歌詞の内容にも注目。
 クロージングナンバー「発熱」は終わりにふさわしいスローナンバー。りえさんののびやかなボーカルとコーラスが美しい曲になっています。
 僕は光栄なことにジャケットの写真を撮らせていただきました。


2018/2/25@芸森スタジオ


2018/2/25@芸森スタジオ


2018/2/25@芸森スタジオ


2018/2/25@芸森スタジオ


2018/2/25@芸森スタジオ


2018/2/25@芸森スタジオ


2018/2/25@芸森スタジオ


2018/2/25@芸森スタジオ


2018/2/25@芸森スタジオ

 僕はレコーディング中に1日伺って写真撮影をしてきました。演奏時間以外はよよかちゃんは至って普通の小学生。弟のしどうくんとかけっこをしたり、笑顔を絶やさない元気で可愛い女の子です。
 ただ、演奏になるとスイッチが入ったかのような真剣な表情に。そして時折笑顔で心からドラムを楽しんでいるのがよくわかります。
 ご両親の話によると、1歳半の頃によよかちゃん自身でドラムに興味を示すようになったようで、2歳の時に両親のライブの時にドラムに座らせてみたところ、いきなり叩きだしたとのこと。両親はドラムが出来ないので、よよかちゃんが自発的にドラムに興味を持ち・楽しみ始めたようです。両親がバンドだったこともあり、すんなりドラムの世界に入ることができたのも幸運だったと思います。叩きだした頃からセンスの良さがあったようで、両親はその良さをそっと後押しする形に。基本独学でドラムを覚えたとのことですが、きちんとした知識も必要と思い、山木秀夫さん、仁井田孝則さん、大山淳さんといったプロのドラマーにワンポイント的なレッスンを受け、みるみる吸収していったようです。ちなみに好きなドラマーはジョン・ボーナム、クリス・コールマン、ベニー・グレブ、ネイト・スミス、山木秀夫など。
 ライブの活動も4歳ごろからはじめ、その凄さをHTBはじめメディアが注目し、「天才ドラマー」として紹介されることに。

 僕がライブやYou Tubeを通してよよかちゃんのすごいなと思ったところは、先述した情熱のある空気感のこもった音・グルーブ感、迷いのない思い切りのいいドラミング、そしてスネア、ハイハット、タム、バスドラの各道具を適材適所にうまく叩き、手数が多すぎもせず、少なすぎもしない、ちょうど心地よいドラムを叩けるセンスが秀逸なところです。技術は練習を重ねればある程度上手くなれますが、センスはやはり個々人の感性による部分が大きいのでそういう部分を踏まえて「天才」と世界の多くの大物が言うんだと僕は思います。
 ただ、僕はりえさん、あきふみさんと接していて、よよかちゃんの思い切りの良さ・大胆さはあきふみさん譲り、周りの空気を読む・周りとうまく合わせる部分はりえさん譲りのような気がしていまして、間違いなくお二人の子供だなぁと実感しています。

 そんなよよかちゃんが、世界的に注目を浴びることになったのはCDリリース直前の今年の4月のこと。世界的な女性ドラマーのコンテスト『Hit Like A Girl』にレッド・ツェッペリンの楽曲の中でもドラム演奏の難易度の高い「Good Times Bad Times」で演奏動画を応募したところ、18歳以下の部で歴代最年少タイの8歳でウィークリーチャンピオンになる快挙。その動画が世界中に拡散され、アメリカのNBC、ビルボード、ローリング・ストーンズ誌、イギリスのBBC、カナダのCBCなどでよよかちゃんの特集が組まれ、Twitterではシェリル・クロウが演奏を絶賛。そして本家レッド・ツェッペリンのロバート・プラントも演奏を絶賛し、レッドホットチリペッパーズのドラマー:チャド・スミス、KISSのドラマー:エリック・シンガー、ショーン・レノン、日本では矢野顕子、ハマ・オカモト、亀田誠治、ピエール中野、佐藤竹善、LUNA SEAの真矢(以上、敬称略)などから称賛の声を受けるように。

「Good Times Bad Times」LED ZEPPELIN(yoyoka coverd)
https://www.youtube.com/watch?v=91pz1E8pAOY

 この曲をよよかちゃんが演奏するきっかけとなったのは、You Tubeでよよかちゃんがいろんな曲を「叩いてみた」動画を見た方の数名がレッド・ツェッペリンを勧め、それで聞いてみたところ、よよかちゃんが気に入ったとのこと。両親はツェッペリンは通っていなかったので詳しくなく、その中で知っていた「移民の歌」をよよかちゃんに聴かせて最初カバーで動画公開したとのこと。
 そのうちよよかちゃんが家のiTunesで「移民の歌」を聴きながら練習していたところ、iTunesでその次に収録されていた「Good Times Bad Times」が勝手に流れていたのを聞いて「カッコいいなこの曲」と思ったらしく、演奏するようになったようです。この話を聞くとこれまた偶然の産物。これも運命のような気がしてなりません。

 「Good Times Bad Times」は今年5月13日にサンピアザ劇場で行われたかねあいよよかレコ発ライブでも演奏されました!!

2018/5/13@サンピアザ劇場


2018/5/13@サンピアザ劇場


2018/5/13@サンピアザ劇場


2018/5/13@サンピアザ劇場



2018/5/13@サンピアザ劇場


2018/5/13@サンピアザ劇場


2018/5/13@サンピアザ劇場


2018/5/13@サンピアザ劇場


 その後、道内・道外メディアでよよかちゃんの特集が沢山組まれ、海外からのオファーもある中、映画『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』のテーマを映画会社からの依頼により、よよかちゃんのドラムアレンジで演奏を披露しました!

8歳ドラマー"よよか"が映画『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』のテーマを叩いてみた!
https://www.youtube.com/watch?v=wONZtMcg3xY

 8月11日には道内最大の野外フェス『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2018 in EZO』に史上最年少出場。RED STAR CAFEにて「よよかの部屋」と称し、お友達として奥田民生さん、ベーシストのKenKenさん、ギタリストのCharさん、ボーカル総一郎さんと共演。共演後Charさんに120点の演奏だったとのお言葉をいただいたとのこと。

2018/8/11@RISING SUN ROCK FESTIVAL 2018 in EZO

その後、9月1日にはさいたまスーパーアリーナで行われた『第27回東京ガールズコレクション2018 AUTUMN/WINTER 8』で約3万人の前でドラムを演奏。そして9月には世界的有名スポーツ用品メーカーNIKEのCMにも出演。そして先日ドラムメーカーPealとシンバルメーカーZildjianとエンドース契約を結ぶなど、まだまだよよかちゃん旋風は続いています!!!

『Nike Presents:JUST DO IT.なりふりなんて ft.Koharu Sugawara,Lauren Tsai,Aori Nishimura etc』
https://www.youtube.com/watch?v=5evnzAzg-9M&feature=youtu.be



2017/12/30@ESP HALL


2017/12/30@ESP HALL


2017/12/30@ESP HALL


2017/12/30@ESP HALL


2017/12/30@ESP HALL


2017/12/30@ESP HALL

 現在のよよかちゃんの活躍はよよかちゃんの才能はもちろんですが、両親のあきふみさんとりえさんなくしては語れないと僕は思っています。いろんな大物との共演は、両親が若いうちに本物と演奏することで多くを吸収してもらいたいという思いからあるものですし、ツェッペリンの動画の公開やコンテストへの応募も両親なくてはなかったこと。
 世界中から多くのオファーがある中、よよかちゃんが疲れてしまったり演奏が嫌になってしまわないよう、厳選に厳選を重ね無理のない程度での活動スケジュールを考慮しているというのは親心としての愛情だと僕は思いますし、事務所に所属しないで両親でマネージメントをしているのはよよかちゃんがまだ小さいということを考慮してのことです。

 有名になると、内容に関係なく、いろんな媒体がビジネスにしようと絡んできて、潰れてしまう豊かな才能の少年少女が多いと色んなところから聞きます。そんな中、両親がしっかりサポートしてよよかちゃんの才能がダメにならないよう気を遣っている姿勢が子供への愛情ですし、とても僕は嬉しく感じています。これからもずっと笑顔で音楽を奏で続けれるように家族で協力し合いながら熟慮し、チャレンジを重ねていくんだと思います。一ファンとしてこれからのかねあいよよかの活躍を楽しみにしています。



2017/5/27@EDIT


2017/5/27@EDIT


2018/7/1@EDIT


2018/7/1@EDIT


2018/7/1@EDIT


2017/5/27@EDIT

 そんな親子の微笑ましい演奏、よよかちゃんのドラム、豪華なサポートメンバー、KenKenさんとの夢の再演。よよかちゃん9歳初のライブ、今までの集大成でもあり、これからの第一歩でもあるメモリアルなライブが10月14日の道新ホールでのワンマンライブです。是非ソールドアウトにしたいです!!是非お越しください!!!

 チケットは
・音楽処(札幌市中央区南1条西4丁目4丁目プラザ7階 TEL:011-221-0106 10:00~20:30)→10月2日夜に完売いたしました(10月3日追記。)
・ローソンチケット(Lコード 11325)→10月4日完売いたしました!(10月4日夜追記。)
・道新プレイガイド(札幌市中央区大通西3丁目道新ビル1F  9:30~18:00)→10月5日完売いたしました!(10月5日夜追記。)
で取り扱い中。残りわずか。取り扱い場所によって完売になってしまった際はご了承願います。→祝!ソールドアウト!!!(10月5日夜追記。)


2017/5/27@EDIT

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2017/8/11 『サッポロファクトリーシネマキャンプ』よりメロウデュライブ@サッポロファクトリーアトリウム

2017-08-20 14:04:59 | 写真撮影

 11月の仕事の国家試験まで写真撮影はお休みしているのですが、先日お盆休みで連休をいただいたのでお盆休みだけプチ復活。最初に撮ったのはメロウデュのライブでした。
 この日のファクトリーアトリウムは普段とは違って、「シネマキャンプ」というイベントで、あたかも外でキャンプしているかのような気分で夜にシネマ上映をするというもの。なので、天然芝、テントといったアウトドアな雰囲気でくつろいでライブ鑑賞ができました。

ステージもいつもと違って緑に


大型のテントがあったり、アウトドア気分満載!


 そして、この日はアトリウムにあるクレープ店ディッパーダンとのコラボ企画がプチ復活し、メロウデュの2人がおすすめするクレープが300円で購入できるという、甘いもの好きの僕には何とも嬉しい限りのイベント。甘いもの大好きのメロウデュのヤギちゃんは、ライブ開始直前にクレープを購入し食して、ライブのMCでクレープを披露していました。
 一方メロウデュのかおりさんは、クレープはしょっぱい派とのことで、ライブ後エビグラタンを食していましたが、衣装にこぼしてしまうという(泣)。。。

看板もメロウデュがいっぱい!!


メロウデュの2人のおすすめクレープがこの日17時まで300円で食べることができました!


MC中にヤギちゃんがクレープを持って宣伝!


 本編のライブでは、おなじみのインストナンバーを披露。CDに収録されていないまだタイトルが未定でbpmで読んでいる2曲も披露(ここ最近記憶があいまいなので、自信がないのですが、確か138と146だったような)。僕はメロウデュ単体のライブを見るのが久々でしたし、なおかつライブ写真を撮るのも久々だったので、正直撮るほうに(手元に)集中してしまった感がありました。

2階から撮っていたのですが、気づいてくれたようで笑顔をいただきました!!


この日も笑顔で演奏。


縦バージョンです。


ヤギちゃんのパーカッション、この日も冴えています!!


アトリウムのヴィジョンにも演奏の様子が映っています。


密かに夏っぽいかおりさんのネイルも目に留まりました。


真剣なまなざし。


視点の先は何処?


曲が盛り上がるにつれ、立って鍵盤を弾くことも。

 この日の前のラジオで、ライブ中にかおりさんの髪型が爆発するシーン(スーパーサイヤ人と呼ぶらしい)の話題がジルデコのメンバーとともに盛り上がっていたので、いつも以上にその瞬間を収めようとカメラで撮っていた方もいたようですが、これが簡単なようで難しい。実はこのシーン、以前時々撮っていたのですが、需要がないだろうとずっと削除していたのですが、ある日面白そうなのでかおりさんに送ったら、大きな反響が!。需要があることを知り(笑)、それ以降毎回撮っているのですが、完全不発の時もあります。
 角度によっても色んな見え方がするので、タイミングだけでなく、撮る角度もポイントだったりします(何レクチャーしてんだ?(笑))

気づけば、この「スーパーサイヤ人」ショットがすっかり話題の中心に(笑)


 いやいや、スーパーサイヤ人の話題で持ちきりですが、他の普通の写真も(笑)、笑顔や表情豊かな2人がとても素敵なので、どうかご注目ください。(密かにディッパーダンの看板が変わったのも注目しています(笑))

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【2017/8/13『Tomomi SEASONS~Summer~』@フライアーパーク】

2017-08-20 11:40:52 | Liveレポ

 11月の仕事の国家試験が終わるまでは写真撮影をお休みしているのですが、お盆休みで連休をいただいたのでお盆休み限定でライブ写真を撮りました。
 13日はシンガーソングライターTomomiさんのフライアーパークで年4回行われる恒例の企画ライブ『SEASONS』春・夏・秋・冬とお客さんから季節のカバー曲のリクエストを募って、その中からピックアップして歌うという趣旨でしたが、今回からは方向転換。その枠にとらわれずに色んなチャレンジをしていく企画となるとのこと。

今回はバンドで弾き語りに挑戦!!


 今回は、昨年マンスリーで弾き語りをしてスキルを挙げた成果を、今度はバンドとして演奏するというチャレンジに挑みました。今まで一人で鍵盤弾き語りをしていたのですが、バンドで合わせて披露するのは初めて。バンドメンバーは今までのTomomiさん企画に常連の超実力派3名:ギターに鳴海賢治さん、ベースに森田Johnny貴裕さん、パーカッションで細川直来さん。

各方面で大活躍の鳴海賢治さん。僕の大好きなギタリストの一人です。


この日はコーラスでも大活躍!


ベースのジョニーさんはTomomiさんの楽曲に多く携わり、Tomomiさんにとっていなくてはならない存在。僕が今いる札幌のミュージシャン(楽器を演奏する)で一番観ている方です。


イケメンパーカッショニスト細川直来さん。ドラムの音もとても素敵。音楽の好みも僕と合うので、会えるのが嬉しいです。

 僕の大好きな「orange」「恋の始まり」や人気曲「扉」「星夢」といったオリジナル曲中心に演奏。途中、今回カバーを募らない旨を告知する前にリクエストのあったサザンの「TSUNAMI」、BEGINの「島人ぬ宝」といった夏ピッタリのナンバーも披露。全編にわたって鍵盤弾き語りで、唯一アンコールで立ちマイクでの歌という構成でした。

はじめてはどんな人だって緊張するもの。実行に移したTomomiさんに尊敬。


アンコールで立ちマイク。


ノビノビと歌うTomomiさん。

 何をするにしても初めてのトライはプレッシャーがあるはずで、きっと緊張の中の演奏だったと思います。これでまた新たな一歩を歩んだTomomiさん、この日披露されていないレパートリーは沢山あるので、今後またバンドで披露する機会を楽しみにしています!!

たくさんのお客さんが入りました。


今後、このようなスタイルでの演奏も増えると思います!益々の活躍に期待です!!

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「星とカラス」のCDジャケット撮影・製作に関わらせていただきました!

2017-08-19 21:05:29 | 写真撮影

 今年6月にリリースされた、ボーカル:ハルカさん、ギター:オサムさん(長年の付き合いがあるので以降親しみを込めてオサムちゃんと書きます)のユニット「星とカラス」のCDジャケットの撮影と製作に僕が関わらせていただきました。

こちらが完成品です!!


 星とカラスとは今までもアー写撮影など、いつも楽しくやらせていただいていて、今回はじめてCDをリリースするにあたって光栄にも僕に声をかけていただきました。
 ジャケ写を撮ったのは雪も残る3月のこと。場所は僕が札幌の音楽を自分で足を運んでみることになって初めて足を踏み込んだバーで、それ以降、写真展や企画ライブを僕に提案してくれたり大変お世話になっている僕のホームである「Cafe&Bar Radio&Records」(以降ラジレコと略)。

 撮影の日は夜にラジレコで星とカラスのライブがあり、終了し、お店が閉店するころから始めました。当初サクッと終わらせる予定だったのですが、やり始めたらいいものをという3人の性格からして結構時間をかけて撮りました。いろんなシチュエーションを2人がイメージしていてくれていたおかげで、僕は撮ることに集中できました。

ラジレコ店内


ソファーでギターを弾きながらくつろぐオサムちゃん


カーカウンターでうつむき加減のハルカさん


 撮った写真から、2人が厳選してピックアップしたものがCDのジャケット全般に使われています。表ジャケットに選ばれた写真は、実は最後に撮ったショットで、最初表ジャケットになる予定ではなかったもの。ここ最近嬉しいことにいろんな方から写真の依頼を受けるようになり、アマチュアながらも全力で撮らせていただき、少しずつ経験を積んでいる中で感じたのは、最終的にチョイスされる写真は最初から意図してイメージしてたものとは違うことが多いなということ。そんな事も経験することができるからこそ感じることであって、機会を与えてくださる方々には本当に感謝しています。

これが表ジャケットになった写真


当初はこのシチュエーションの写真が表ジャケットになる予定でした。


ジャケット最後のページはこの写真です。

 そして、今回のジャケットでは、製作にも少しお手伝いさせていただきました。というのは、今回、CD製作するにあたって使用したCD製作の会社ではCDジャケットの入稿がイラストレーターのデータである必要があったので、たまたま僕のパソコンにイラストレーターが入っていたので、僕の家に2人が来て文字の打ち込みやレイアウトに至るまでお手伝いさせていただいたのです。実は今までイラストレーターを使ったことが一度もなくて、宝の持ち腐れ状態だったので(笑)、初歩的な使い方を学ぶいい機会にもなりました!(それ以降、一度もイラストレーターを使っていない!(笑))
 そして、完成したものを手にした時の喜びは、今までとはまた一味違ったものとなりました。本当に星とカラスの2人には感謝です。
 僕がまた写真撮影を再開したときはまた2人の写真を撮る機会があることを祈って。
 

 そして後日、撮影したラジレコでレコ発ライブも行われました!その模様も数枚載せます!サポートの方を迎え、カホンとサックスがより一層曲に彩りを添えて素敵な音色を奏でました。お客さんもたくさん入りとても温かいライブでした。僕はこの日は入り口で受付スタッフを担当。なので、写真は最後方から合間を見ながら撮ったものです。

とても楽しいひと時でした!僕は受付を担当!


受付、入り口廊下から撮りました。


オサムちゃんのギターも冴えていました!!


MCはなぜかいつもコミカルに!!


ここで、今回リリースされたアルバムの紹介です!!

【星とカラス1st『Only 2』】
<収録曲>
1.ブルームーンセレナーデ
2.マダムH
3.月とラベンダー
4.星空・遊園地
5.空色珈琲
6.ニングルダンス
7.誓いの丘

<まこっちゃんのアルバム私的雑感>
 星とカラス待望の1stアルバムのオープニングを飾るのはオサムちゃんの歌もの処女作といえる「ブルームーンセレナーデ」。懐かしさ溢れるメロディとそれに寄り添う切ない恋心を切々と歌い上げるハルカさんのボーカルと上品なオサムちゃんのギター演奏も聴きどころ。
 2曲目の「マダムH」「H」の発音は「エイチ」。この「H」はもちろんハルカさんの頭文字。今までの星とカラスにはなかった艶めかしさをも感じるアダルトなアッパーナンバー。途中のオサムちゃんのギターソロもお見事。
 3曲目の「月のラベンダー」は一転ミドルテンポで聴き心地よいフラットなナンバー。「ラベンダー」という北海道ならではのフレーズを効果的に使うことで自分たちが住む北海道に対する愛情も感じることができる。
 4曲目の「星空・遊園地」は以前オサムちゃんが以前演奏していたインストナンバー「夢・観覧車」のテイストを引き継ぐ作品。オサムちゃんの詞はどの曲も文学的。今まで僕がたくさん聞いてきている音楽とは一線を画しているけれど、古典的文学耽美的な美しさを感じるのですが、そのテイストを垣間見れる曲。
 5曲目の「空色珈琲」はありふれた日常のひとときと心の中を歌った普遍的なナンバー。ゆったりとしたテイストで雲の浮かんだ空が思い浮かびます。
 6曲目の「ニングルダンス」はオサムちゃんのギターソロ。今までのオサムちゃんのギター演奏を短い時間に凝縮したような曲。いつ聞いてもオサムちゃんのギターは北海道の大自然を想像させます。
 7曲目、クロージング・ナンバーは「誓いの丘」は全曲の「ニングルダンス」の曲風を引き継ぐ1曲。広大な北海道の大地と自然が目に浮かぶ詞と優しさと、強さと、逞しさを感じるハルカさんのボーカルは北海道のありのままを表現しているかのようです。

 全曲オサムちゃんの作詞・作曲で、長年オサムちゃんの曲を聴いている僕としては一つの集大成的な作品だと思います。オサムちゃんの世界をうまく表現するハルカさんのボーカルも見事で、この2人だからこそ描ける世界だと思います。
僕が数多く足を運ぶライブで聞く音楽とは一線を画しているのですが、このような大人な雰囲気漂う音楽は、実は僕の求めている音楽の一つなので、活動してくださっていることに嬉しく思います。今後の2人の幅広い活躍を願ってなりません。そんな新たな第一歩的な記念碑的作品に微力ながらですが携わることができて本当にうれしく思います。
ぜひこのアルバム、皆さんに手に取って聞いてもらいたいです!!

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2017年現在までに撮らせていただいたアー写まとめ

2017-08-07 22:02:54 | 写真撮影

 今年は6月の中旬から11月下旬まで写真撮影をお休みさせていただいているのですが、今年に入ってから札幌を中心に活動しているミュージシャンのアーティスト写真(アー写)を3組ほど撮らせていただきました。今回はその3組の写真をいくつか紹介したいと思います。

左:ほしのしほさん、右上:MIKIさん、右下:Yukiさん



 まず、今年最初に撮らせていただいたのが、3月5日にシンガーソングライターのMIKIさんの写真を撮らせていただきました。MIKIさんはすすきののあるライブバーUNION FILEDのフロアマネージャーで、みんなからはみきっぺと呼ばれています。以前活動していたバンド時代に知り合ってもう7年ぐらいになります。僕が初めてアー写を撮ったのがそのバンドで、そのバンドのお誘いがなければ、アー写を撮ることはなかったかもしれません。
 今回の撮影、本当はこの1週間前に行う予定だったのですが、その日が猛吹雪で中止となり、2度目で何とか撮れました。僕とMIKIさんで屋外で写真を撮ったのは、4回目なのですが、4回とも寒いという記憶が。。。この日もとても寒くて、40分ぐらいが限界でした。
 撮影のロケーションとして橋で撮る話になっていたので、僕は橋といえば橋の上で撮るものだと思い込んでいたのですが、MIKIさんは橋の下で撮りたかったことを当日知りました!(笑)。雪が深くて、一歩前に進むと50cmぐらい足が埋まる中、あれこれ撮って、腕が温まった頃に寒くておしまいという(笑)。でもMIKIさんが気に入ってくれた写真があったのでなんとか任務は完了!!最後にオフショットとして橋の上で数枚撮ったのですが、当時の僕のイメージがこのオフショットの感じで、なんとしても1枚は残したくて、最後に声をかけて撮ったという感じです。この橋は上からの風景もいいので、今度またアー写を撮る機会があったら使わせてもらおうかなぁと思っています。
 MIKIさんとの撮影は回数も重ねているので、一番リラックスしてできます!今度機会があった時は幾分温かいところで少し時間をかけてやりたいなと思います!(笑)

橋の上で撮ると思っていたら橋の下でした(笑)


3月とはいえ、雪が舞うかなり寒い日でした。


MIKIさんは雪の上に座っているのですが、僕が撮ろうと足を進ませるとヒザ近くまで埋まって身動きできない中の撮影でした。


今回初めて登場する写真だと思います。僕個人的に好きな写真の一つ。


撮影後、帰り際、無理やり声をかけてオフショットとして撮った写真。最初僕の頭の中にあったイメージはこんな感じでした(笑)。




 続いて2組目はシンガーソングライターのYukiさん。5月20日の事です。とはいえ、実は当初の予定はその1週間前だったのですが、その日は雨と強風で中止に(笑)。僕が屋外で写真を撮るときは予備日が必要だとこの日確信しました(笑)。
 5月20日は朝からとてもいい心地よいいい天気でした。午前中から撮り始めて、昼食をはさんで、午後3時ぐらいまで、ずっと心地よく最高の撮影日和でした。ただ、僕もYukiさんも花粉症で、シラカバの近くに寄ったり、シラカバのあるほうから風が吹くとクシャミが。。。ポケットティッシュと目薬が欠かせない1日でしたが、とても楽しく撮影できました。Yukiさんははじめて撮らせていただくのでどういう形になるか撮りながら方向を決めていき、長い時間だったのですが、嫌な顔ひとつせずとても協力的だったYukiさんの神対応に助けられ、無事終えることができました。また機会があったら違ったテイストの写真も撮ってみたいです。

午前中の太陽の光は午後とは違うことを経験できました。


いろんな角度から撮ってみました。


僕個人的にお気に入りの一枚です。


いろんなポーズをとってくれて、撮りやすかったです!!


チューリップと戯れるYukiさん。この後、くしゃみが!(笑)



 そして3組目がシンガーソングライターのほしのしほさん。5月21日、つまりYukiさんのアー写撮影の翌日でした。この日は天気予報で晴れだったのですが、待ち合わせ場所から車に乗って目的地に向かうとポツリポツリと雨が(笑)。撮影地で少し雨宿りをして、止んだのち撮影開始。しほさんからは「ナチュラルテイストで」というイメージを伺っていたので、イメージが頭に浮かびやすい撮影でした。。。。といっても僕が写真はどうしてもナチュラルテイスト側になってしまうので、ある意味ありのままに撮ればいいんだろうなと。しほさんの白のワンピースも緑にとても合っていました。今回初めて撮影でお手伝いの方に一人ついてもらって、車で送迎していただいたり、レフ板を持ってもらったりして本当に助かりました。
 最初の場所で撮り終え、次の目的地に向かおうと車に乗った途端、土砂降りの雨と雷!やはりまこっちゃんは今年も雨男のようです(笑)。ただ、目的につくころにはピタッと止み、問題なく撮影できたのはしほさんの笑顔と晴れ女パワーだったのではないかと思います。いろんなパターンを撮らせていただき、僕自身とてもいい勉強になりました。しほさんのまっすぐさとナチュラルな雰囲気を写真から感じていただけたら嬉しい限りです。

頭の中に思い描いていたイメージに近い写真が撮れました。


今回多くの媒体に使っていただいている写真です。ナチュラルな笑顔。


密かに僕が好きな1枚がこれだったりします。


この写真もしほさんに気に入ってくださっています。


帰り際に撮った写真です。


 今年は3組アー写撮影させていただく機会をいただきました。実はもう一組「星とカラス」というユニットの写真も撮らせていただいたのですが、それはCDのジャケット全般にも亘っているので、また別記事でアップしようと思います。
 夏になって急に忙しくなり、そして僕の事情が重なり、いくつか依頼をうけていたアー写撮影をお断りしなくてはならなくなったのは本当に申し訳ない限りです。
 ライブ写真撮影に比べたら、アー写撮影は全然経験値が足りなくて、まだまだ調光技術含めあらゆる面で未熟なのですが、また撮影を始めるようになって、撮らせていただく機会があったら挑戦してみたいと思います!

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2017/5/27 『オトキタ10周年企画第1弾 Soul mArk If me×オトキタ合同企画「歌詞フェス其の三」』@EDiT

2017-08-03 22:31:37 | Liveレポ

~歌詞にフォーカスを当て、お客さんも参加もできるユニークな企画ライブ~
 Blogを書くのがほぼ1年ぶりとなりました。最近はすっかりSNSメインだったのですが、あらためてBlogでも発信していこうと思い、また更新していけたらと思います。

 5月27日はEDiTでアルキタ&シゴトガイドがサポートしている北海道のインディーズ応援プロジェクト「オトキタ」と、札幌を中心にで活動しているシンガーソングライターSoul mArk If me(以下ソウルマークさんと省略)さんとの合同企画「歌詞フェス其の三」が行われました。
 「歌詞フェス」はソウルマークさんが以前2度ほど主催していて、今回で3回目。楽曲の『歌詞』にフォーカスを当てた、ありそうでなかった企画ライブです。今回僕はオフィシャル・カメラマンとして参加させていただきました。
 出演者は全10組、そして途中にはお客さんも参加できる形のコーナーもあり、内容のボリューム感満載のイベントでした。


 ライブのトップバッターはコニシユカさん。僕は2度目のユカさんのライブ鑑賞。各出演者の演奏とともにスクリーンに歌詞が流れていて、音と視覚で楽しめる構成もこのフェスの醍醐味の一つ。ユカさんの楽曲は同じフレーズを繰り返す曲が多く、耳に残りやすく親しみやすいのが印象的。1曲目の「羊を数える」の”羊が一匹さくを越えたよ♪”は今も頭の中に残っています。
 そして今回のフェスの見どころの一つとして、それぞれの出演者が書き下ろしたメロディにソウルマークさんが作詞した曲を披露、ユカさんは「闇雲の月」という曲を披露しました。

ギター弾き語りでのライブでした。


このように歌詞がリアルタイムでスクリーンに投影されるのが歌詞フェスの醍醐味。


演奏後は各出演者にソウルマークさんからの歌詞に対するインタビューがありました。



 2番手はドン*バンド。僕は初めて拝見させていただきました。メンバーはギター&ボーカル:スガデガスさん、ギター:K.Endoさん、ベース:Eisaku Terasawaさん、ドラム:スケちゃんの4人。自分たちの楽曲の歌詞を「駄歌詞」とMCで言っていたのですが、聞いてみると英語に聞こえる日本語の並びにして歌うという斬新な言葉遊び的な発想の楽曲ばかりでとても印象的で凄い!と思いました。ソウルマークさんが歌詞を書いたのは「アメニティ~お持ち帰りリスト」という曲で、「ハブラシ」「メンボウ」「カミソリ」「オモイデ」のみの非常に少ない文字数での歌。言葉遊び的なバンドにピッタリな歌詞にしたのは、ソウルマークさんのバンドへのリスペクトを感じる一幕でした。

ソウルマークさんが以前から出演依頼していてついに叶ったドン*バンドの出演。


スガデガスさんは逆さから読んでもスガデガス。
以前ほしのしほさんがバンドに所属していたという裏話も。


とてもいい音色のギターでした。


リハの時から見た目からして存在感を感じていました。


バンドっぽい心地よいドラミングでした。



 3番手は橘亜耶さん。僕は久々に亜耶さんのライブを拝見しました。以前から歌詞に重点を置いて活動をしていて、他の方への作詞提供もしていることを知っていたので、このイベントにピッタリだなぁととても楽しみにしていました。最初に歌った「女優降板」という曲のタイトル名からして惹きつけるものを持っていましたし、どの曲の歌詞も歌詞単体でしっかりとした世界観を持っていてさすがだなぁと思いました。その歌詞に鍵盤弾き語り+ゲストサポートで黒田雄亮さんの素敵なギターにより、より一層深みのある作品になっていったのを感じました。

オープニングは亜耶さんのみで鍵盤弾き語り。


黒田雄亮さんのギターサポートで。


実は黒田さんと僕は同い年だったりします(笑)。会うたびに親近感が。


時に笑顔も。亜耶さんから「笑顔写真少ないので」とメッセージをいただきました。



 ここで、この歌詞フェスの目玉のひとつ目として、ライブ前にYou Tubeで公開されていたソウルマークさんが作曲した曲を課題曲として、全出演者と一般公募で歌詞を募集したものを披露するコーナー。
 集まった歌詞が23あったのですが、ここから14組が披露されました。時間の関係上、披露する方が次々順番に歌っていくという形で、歌の前後にはソウルーマークさんとの会話もあるのですが手短に。全14組もあるので、まるで流れ作業のように(笑)リズミカルに披露。出演者皆さんのほかにも一般公募作品として披露されたのもありました。僕は所見でした、どうちょさんとタディーさん。そして札幌で活動するミュージシャンを幅広く応援し、多くの企画ライブを行っている杉野詩郎さんと、シンガーソングライターのほしのしほさんも参加。杉野さんは「Polaris」という題名の歌詞を書き上げ、1コーラスだけででなく、1曲を作詞するという凄さ!!そしてほしのしほさんは、今回の課題曲の音域の広さをものともせずに歌い上げる素晴らしい歌声が特に印象的でした。


今回のイベントの目玉の一つでした。


写真とともに作詞課題曲セットリスト(タイトル/作詞・ボーカル)を。

01.つながるそら/岡田真麻(そしてスロウ)


02.美味しい大地北海道/すずきゆい


03.道~Let's do it~/伊藤新(Nothing)


04.すみっこ少女/いむいぱぴ子


05.そのままで/さつらいかほ


06.北からの便り/かねあいよよか(相馬りえ)


07.未来、その先へ/橘亜耶


08.聳ゆる峰/スガデガス(ドン*バンド)


09.ずっとみているもの/コニシユカ


10.青空と風/ほしのしほ(一般公募)


11.北海道150年を祝う歌~14戦士バージョン~/作詞:どうちょくん(一般公募)、ボーカル:よよか


12.Polaris/杉野詩郎(一般公募)


13.雪街から偲ぶ花/作詞:タディ―(一般公募)、ボーカル:相馬りえ


14.ハマナスの風/Soul mArk If me



 圧巻の作詞発表コーナーに続いて、4番手はかねあいよよか。ソウルマークさん、りえさん夫妻に、愛娘よよかちゃんがドラマー。よよかちゃんはまだ小学2年生なのですが、勢いのあるセンスのいいドラミングをしていて、多くのメディアにも登場しているひっぱりだこの人気者。よよかちゃんが作った「音がく」では自ら叩き語りでボーカルを披露する場面も。よよかちゃんをみつめる夫妻とお客さんの温かい目が印象的なライブでした。ソウルマークさん作詞コラボ曲は「冥府でばったり」。実はこの「冥府」っていう言葉、この日初めて知りました(笑)。

音だしの段階から元気いっぱいのよよかちゃん。


「音がく」ではよよかちゃんのドラム叩き語りも!


りえさんの人間味あふれるボーカル。


ソウルマークさんのベース、かっこいいです!!


ソウルマークさんが出演したので、ライブ後のMCはコニシユカさんが担当。



 5番目はさつらいかほさん。僕は昨年リリースされたかほさんのCD『ピエロ』のジャケ写を撮らせていただいてから知り合い、ライブに足を運ぶようになったのですが、かほさんの楽曲はどの曲も耳になじみやすいキャッチーなものが多いです。かほさんは平成世代の方なのですが、好きなアーティストに尾崎豊や森田童子を挙げていて、曲のところどころに昭和的な匂いも感じるので納得するところです。

ソウルマークさん作詞の「友よ、共に」を披露中。


笑顔がとても似合う方なのですが、


憂いを感じる表情も魅力的です。



 6番手はいむいぱぴ子さん。はじめてお会いしたときに「なぜこのアーティスト名にしたのか?」と聞いたお客さんが僕のそばにいて、「インパクトのある覚えてもらえる名前にした」という話を耳にしていましたが、ここ最近のぱぴ子さんのライブの時の存在感、インパクトは本当に凄いなとこの日思いました。完全にアーティスティックな空気感とリスナーに訴えかけるような歌の世界観。この日出演者の方でぱぴ子さんをリスペクトしていると言っている方がいましたが、それも納得のライブパフォーマンスでした。

歌声、歌詞、独特な世界観を持っています。


ソウルマークさん作詞の「ミカ」の歌詞の一部。


ライブをしていないときは普通の女の子なのですが、


ライブ中はアーティスト「いむいぱぴ子」として変貌します!!



 ここで、このイベントのもう一つの目玉コーナー「北海道のテーマソング」というお題のもと、お客さんも参加して作詞をするというワークショップが行われました。ソウルマークさんが本来は数時間かけてやるべきことだと言っていましたが(実際短時間だったので大変でした)、歌詞を作る雰囲気を感じるには十二分に魅力ある時間でして、歌詞を生み出すにあたっての考え方、キーワード、組み立て方を感じることができましたし、短い時間ながらも最終的には北海道の魅力を詰め込んだ「北海道の鍋」という詞が完成。途中、お客さんから出てきた食べ物をうまくメロディにあてはめるすずきゆいさんの手際の良さにも驚かされました!!

ソウルマークさんが歌詞を生み出していくためのヒントをレクチャー


よよかちゃんも合同作詞制作作業に参加。


本当は数時間かけてやる作業なのですが、雰囲気を感じるには十分でした。


出演者、お客さんから出されたアイデアがホワイトボードにびっしり!


そしてなんとか「北海道の鍋」というタイトルで歌詞が完成!



 つづいて出演者ライブに戻り、7番手はオトキタのマネージャーである伊藤さんもギター&ボーカルで参加している大人のバンドNothing。ボーカル松崎さん、ギター佐藤さんの3名に、途中ソウルマークさんがカホンで参加。歌の世界もサウンドも大人の深みを感じました。札幌にはNothingのような大人のバンド・ミュージシャンも多くいるのは知っているのですが、なかなか足を運ぶ機会がないのが現実。これを機会に大人バンドの世界も足を運んでゆっくり聞いてみたいなと思いました。

人生経験豊富だからこそ表現できるライブだと感じました。


松崎さんは両手を広げ熱唱。


佐藤さんのギターも大人の雰囲気たっぷり。


オトキタマネージャーの伊藤さんはギター・ハーモニカ・ボーカルと大活躍。


人間の感情を感じることのできるライブでした。

 8番手はすずきゆいさん。この日の出演者の中で一番古くから知っていまして、以前僕の企画ライブにも主演していただいたこともあります。その当時から食べ物を題材とした曲が多かったのですが、昨今は「なっとうのうた」「コロッケのうた」などがブレイク。食品店の店頭でもゆいさんの曲を耳にすることができます。この日披露した「おじいちゃんのいちご」を聞くと、他界した僕の母親のことを思い出してしまい、いつも涙してしまいます。この日も涙を流しながら写真を撮っていました。「Lasting Tresure」は以前から演奏していて僕の好きな1曲。そして初めて聞いた「操作ミス」を筆頭にピアノ演奏のうまさがこの日も際立っていて、札幌で活動する鍵盤弾き語りのミュージシャンでは間違いなくトップクラスの鍵盤演奏力だとこの日も思いました。

昨年のさっぽろアートステージ、クロスロードライブのファイナリストに選出された時も歌っていた「おじいちゃんのいちご」


今回の出演者では僕が一番前に出会った方です。


久々にライブ写真を撮らせていただきました。


ピアノ演奏、いつ聞いても素晴らしいです。



 つづいて9番手はそしてスロウ。昨年、ライブのお客さん仲間を通じて親しくさせていただいて応援しているバンドです。真麻さんのクールなカッコよさ、そしてダイナミックな楽曲、バンド演奏のまとまり感など魅力タップリのバンドです。現在メンバーチェンジがあって流動的ではありますが、真麻さんの音楽に対する高みにこれからも期待です。それと吉田さんのギターの音色がとても僕の好みで心に響くのもライブを観るときの楽しみでもあります。
 この日は鍵盤にサポートの古河さんが参加。「AM0:00」「5号線」といった以前からのナンバー、真麻さんの心情を吐露した「だって私は知っている」に、ソウルマークさんがかなり気合を入れて作詞した「クローンNo.108」のセットリストでした。

今回はアコースティックセットでのライブでした。


真麻さんのクールな世界観も魅力的。


吉田さんのギター、アコギを初めて聞いたのですが、とても僕の心を震わせる音色でした。


鍵盤サポートの古河さん。


真麻さんの心情を吐露した「だって私は知っている」



そして最後は主催者のソウルマークさん。イベントの時間の関係で2曲の演奏でしたが、ソウルマークさん渾身のシャウトもあり、ソウルマーク節をしっかり堪能できました。

ソウルマークさんと以前音楽の話をした時、僕が聞いていた音楽とかぶっている部分も多かったのが印象的です。


ダイナミックさと、男の美学的な雰囲気を感じるソウルマーク節。


MCでは穏やかですが、歌うと情熱的に。



ライブのフィナーレは先ほどワークショップでみんなで作った「北海道の鍋」をお客さん含め全員で歌ってイベントの幕は閉じられました。

時間的に長いイベントでしたが、あっという間でした。


最後はみなさん笑顔で。


ボリュームたっぷりな内容だったのですが、予定時間通りに終わったのが驚きでした。


ライブ終了後、全員で記念撮影!


ライブ後の物販もにぎわっていました。



出演者が作曲したものにソウルマークさんが歌詞を書き、当日披露したタイトル/作曲者一覧まとめです。

 <ソウルマークさん作詞タイトル/作曲者>
(出演順)
 ・闇雲の月/コニシユカ
 ・アメニティ~お持ち帰りリスト~/スガデカス(ドン*バンド)
 ・夢の図書館/橘亜耶
 ・冥府でばったり/相馬りえ、Soul mArk If me(かねあいよよか)
 ・友よ、共に/さつらいかほ
 ・ミカ/いむいぱぴ子
 ・ダイヤの王様/松崎真哉(Nothing)
 ・ホーム/すずきゆい
 ・クローンNo.108/岡田真麻(そしてスロウ)

 僕が学生時代、邦楽をメインとして聴いていたころはとても歌詞に注目して、その世界を堪能していたのですが、洋楽を聞くようになってから、どちらかというと歌詞の発する「音」に注目して聞くようになっていたのですが、このイベントを通して「歌詞」というものを改めてじっくり堪能してみようと思うようになりましたし、開催されたライブ時間以上の濃密な内容のライブに感激しました。あまりにもボリュームがあるので、オンタイムでは終わらないと思っていたのですが、時間通りに終わり、それもとても驚いたことでもありました。
 ソウルマークさんが「北海道を歌詞の名産地」にしたいと言っていましたが、その心意気を十二分に感じるライブでした。 

そして、この日のライブの模様は「オトキタ」のホームページにも掲載されております。以下のURLからご覧ください。
http://www.otokita.jp/pc/?param=livereport/details/185



<ライブ前の準備シーン>

この日、出店していた「cantine SEL」黒滝さんの作るフードも絶品でした!ライブ前に1品ですが食べたのですが、もっと食べたかったです!!


PA、スクリーン投影担当のUNION FIELDの中濱さん


リハからよよかちゃんは素敵な演奏!


リハでの念入りな打ち合わせのシーン


出演者の物販コーナー


作品・歌詞を堪能できるコーナーもありました。


ライブ会場前のステージセット


ドラムの位置から見た風景


受付の宗近さんとよよかちゃん


 最後に、このライブイベントにカメラマンとして参加できたこと、いちリスナーとしてもとても楽しむことができました。ソウルマークさん、オトキタの伊藤さん、つのださん、出演者のみなさん、音響の中濱さんほか、すべての関係者のみなさんに感謝しております。本当にありがとうございました。

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2016/7/31 『第27回厚別区民まつり協賛縁日 厚別区民まつり』@サンピアザおまつり広場よりOBs

2016-08-14 20:13:07 | Liveレポ

今年の夏観た野外ライブ2本目は、7月31日に『厚別区民まつり』サンピアザ広場にてOBsのライブ!

 OBsとはミュージックスクールはMI JAPAN札幌校の卒業生によって構成されているバンドで、ボーカル近藤佑香さん紫乃さん、ギター藤田勇斗さん、カホン小林幸司さんの4人。僕は紫乃さん以外は全員知っていました。近藤佑香さんは昨年鍵盤とボーカルのユニット活動の時に出会い、その後ギター弾き語りでソロ活動に。今年になってから数多くライブに足を運ばせていただいています。藤田勇斗さんは本当に素敵でキャッチーな曲を演奏するポップバンドユニットCocoStretchのメンバーとして活躍されていますし、小林幸司さんは僕の大好きなバンドSANCTUARYのドラマーとして活躍。藤田さんと小林さんはESPミュージックスクールの講師でもあり、本当に皆さん大活躍されています。
 そんな今回のメンバーでの演奏がとても新鮮でした!佑香さんのライブで良く耳にしている佑香さんのオリジナル曲「じかんの中の君」「霧」もいつもとは違った音で楽しめ、曲の魅力がより引き出されていたように思いますし、佑香さんと紫乃さんのツインボーカルのハーモニーもとても素敵でした。藤田さんと小林さんの2人は先輩の貫禄を感じて、ボーカルの2人の魅力を引き出す演奏をしていたのは本当にすごかった!スクールでの課題曲だったというどぅービー・ブラザーズの「Long Train Runnin'」は僕の大好きな曲でもあって自然にノリノリになって聴いていました。そしてスピッツの「楓」も好きな曲で、当時この曲が流れていたドラマを思い出しながらタイムスリップした気持ちでいました。ホント、音楽ってその曲を聴いていた時の事をを思い出させてくれますよね。
 あっという間に終わったライブでした。また再演してほしいです!
 ちなみにこの日区民まつりの司会をしていたのは、これまたお馴染み、司会・歌のおねえさん、シンガーソングライターなどマルチプルな活動をしているかわむらはるなさんでした!とても素敵な司会でした。

新さっぽろサンピアザ広場が会場でした。新さっぽろは僕の実家があるホームタウンです。


近藤佑香さんは今年になって多くライブに足を運ばさせていただいています。


紫乃さんは初めて観ましたが、伸びやかなボーカルが魅力でした。


最近藤田さんがサポートでギターを弾く姿をよく見かけます!


小林さんは演奏だけでなく、人柄もとても温かくて素敵です。


佑香さんと紫乃さんのツインボーカルのハーモニーが素敵でした。


快晴の青空のもとでのライブ。この日も暑い一日でした。


藤田さんの演奏、ルックス共に魅力があるのでファンが多いです。


佑香さんは透明感ある雰囲気を持つ方です。癒しを届けられるライブを心がけています。


「楓」のボーカルが特に心に残っています。


小林さんと僕は活動しているバンドSANCTUARYで知り合いました。


佑香さんの物販コーナー。刺繍で作られたギターバッチが好きでつけています。フォト刺繍の写真は僕が撮ったものを使ってくださいました。


佑香さんの写真多めです(笑)

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