前に「まるハン」をつくりましたが
今度はスクエア型のはんこ、名付けて「かくハン」?
スクエア枠は、ピシッとした直線じゃなくあえてガタガタな感じにしました。
お礼になにかを差し上げるもののラッピングの隅っこに、捺したいです。
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ひとつふたつ、弱音を吐かせてください。
最近、自分の消しゴムはんこが世に求められてない感が強いです…
これはきっと、自分の技術不足でしょう。
作家としてのセンスが、ないのかもしれません。
そして、これから書くことはわたしの被害妄想かもしれないので
不快な方は読み飛ばしていただきたいのですが、
ある作家さんに、自分の作品と似たようなはんこを作られてそれを同じ店に置かれているのが気になるんです。
同じような図案のはんこをつくられたら、どう考えても相手側のほうが彫る技術が上なので、
わたしのはんこは選んでもらえない…。
周囲からは気にするなと言われていますが、とても悩んでいます。
図案がかぶってなければ、他の作家さんが自分より売れていてもそこまで気にしないのですが…
ネガティブなことをここに書くことは、自分の作家活動にマイナスになることはわかっています。
でもいつも楽しく作品を作っているわたしでも悩むことは、あるんです。
きっと、上を目指している人はもっと悩んでいることでしょう。
「作家」って、たのしいことばかりじゃないんだな…と実感した真夜中でした。
↓今日も読んでくださってありがとうございました*
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