チャイナカフェ

自然体で~

~茶2~

2005-11-29 09:32:05 | 食べ物
ご飯を食べに行くことになり、友達の一人が行きたいお店があるという事で、そこに行く事にした。
もちろん中華料理なんだが、そこは面白いパフォーマンスが見れるらしい。
普段とちょっと違ったお店にワクワクしながら、いざ出陣!
金色の衣装を着た若いお兄さんが何人もいる。
その人たちの手には、先が長ーい、ジョウロ?ヤカン?というような物が。。。。。
人数も多い事から、個室に通され料理をオーダー。
目の前には、お茶葉が入った器が。
その時、金色の衣装を纏ったお兄さんが、あたし達がいる個室に侵入してきた。
何々???と思った瞬間、対面にいたはずのお兄さんのヤカンから、あたしの器にお湯が。。。。。。
おー凄いと思い、次々と注がれていく器に釘づけに。
その後と行ったら、そのパフォーマンスを見たいばかりに、お茶をがぶ飲み。
そしてお兄さんを呼び、また同じ光景を。
お茶とご飯とパフォーマンスに満足したあたし達が個室から出て、またびっくり。
どうやら店の営業は終了してるらしく、真っ暗い店内には誰の姿も無かった。

お茶

2005-11-29 09:15:46 | 食べ物
やっぱり本場、お茶が美味しい。日本にいる頃はペットボトルのお茶を買うのが日常茶飯事だったが、こっちではペットボトルのお茶といえば、砂糖入りが主流。普通に日本のメーカーのお茶もあるけど、やっぱ砂糖入り。例えば、生茶【低糖】・サントリーウーロン茶【低糖】などなど。
でも、ペットボトルを買う人は少なく、みんな茶葉を買って飲んでいる。
あたしが今飲んでるのは、ジャスミン茶とプーアル茶。
お茶はお茶でも種類が半端で無い為、一歩間違えるととんでもない。
これは草????というような事も。
お茶を飲み続ければ、健康になるのか?美肌になるのか?今の所変わった事は無いけど、きっとずっと飲み続けるであろう。
ちなみに写真のお茶は、ご飯食べに行った所で出たお茶!
そのお店については次回に。。。。。。。。。

でかっ!

2005-11-29 03:09:18 | 食べ物
こっちで初めて四川料理店に行った。唐辛子がこんもりと盛られ、見るからに口から火が出らんばかりの物ばかりだ
辛い料理が苦手なあたしは、唐辛子をよけつつお茶を飲みながら四川料理にがっついた
次から次へと運ばれてくる料理は、今まで食べたことある物もあったが、その中でもびっくりした物が。。。。。。。
日本でも有名なゴマ団子
もちろん端ではつかめず、ボール投げを始めてしまう勢いで、皆手づかみ状態
中身は黒ゴマでした
あたしの中でかなりいけた一品だったが、2個目を手づかみする余裕は無かった。

飲茶

2005-11-22 23:19:50 | 食べ物
昼間から贅沢な食事だった。こっちに来て初めて飲茶を食べた。こっちでは飲茶という言葉も通じないし、普通の中華料理屋では出てこない。
こっちに来て2回目の円卓を囲んだ。食べ放題だけあって、全種類制覇する勢いでオーダー
次から次へと日本の中華なイメージの物が運ばれ、皆の口に運ばれた
やっぱ違うねって言いながら、テーブルを回しながら、食べながら、話しながら11時半の開店から14時のラストまでの時間を過ごした。
こっちでは海老を食べる事は少ないけど、取りあえず次回来る予定の2ヶ月後までの海老を消費して満足で帰宅した
飲茶

ここはイタリア?

2005-11-20 07:56:14 | Weblog
会社の人は料理上手が多い!そのおこぼれを頂きに、ご飯を食べに行った料理する為に、オーブンを買ったらしく出てきた料理は、ドリア、ラザニア、グラタン、マリネ、サラダ、オリーブ、ティラミス、ワイン
イタリアにいるのかと思わせる料理の振る舞いに、びっくりしながらもしばらく見ていないホワイトソースの品々にがっついた
もう、美味しいとしか言えない。しかも本格的すぎる
また食べたいなと思いながら、外に出たら、そこはやっぱり中国だった

タクシー

2005-11-18 10:28:55 | 中国
見慣れない物を発見し、写真にとってみた。駅の周りに行くと、同じような形の車が列をなして並んでいる。
どうやらタクシーらしい。その光景がなんともかわいらしく、あたしの気持ちを和ませてくれた!と思ったが、その反面大丈夫という気持ちが強く頭をよぎってしまった。
風が吹いたら倒れそう。スピード出るのか?数々の疑問はあるが、いつか利用したいと思っている

ボートで

2005-11-12 15:25:28 | 旅行
ボートに乗るために、海岸にやって来た。海の向こうは北朝鮮。ボートで近くまで行くことが出来る。遊覧船だと、近くまで行けないという話を聞いていたので、コジンマリとしたボートをチョイス手が届きそうなくらい近くまで行ってくれた。でもちょっと不思議な気分になってしまった。右を見ればビルが立ち並び、左を見れば寂れた海岸が続いてるだけ
どんな事を思い生活しているのか?と考えてしまう旅であった。

丹東へ

2005-11-12 12:49:53 | 旅行
万里の長城から無事に帰ってきたあたし達は、次なる目的丹東市内へ向かった。朝はすごく青かった空も、冬の霧がかかった空へ変わり、寒さと空腹を感じたまま丹東駅に着いた。ドライバーのお兄さんとは一旦お別れ17時に丹東駅に迎えに来てくれる約束をし、この旅で最も楽しみにしていた朝鮮料理を食べに向かった。向かったはいいものの、ちょっと歩くとチャリタクのおじさんが5人くらい集団になって、チャリタクのままどこまでも追いかけて来る。『乗らない』と何度断っても、歩道の上までも追っかけて来る。その根気に負けて友人2人がチャリタクのおじさんに捕獲されてしまった
なぜかそのチャリタクのおじさんは、美味しい朝鮮料理店を探して歩いてるあたし達のナビゲーターになっていた。
おじさんを信じてついていった先には、『日本料理風』と書かれた看板が。。。
さすがにその店に入る気は起こらず、その辺りで外観が良さそうなお店をチョイス。したつもりが、料理は普通でちょっと残念。でも冷え切ったあたし達を海鮮チゲ鍋が温めてくれた
そして次の目的ボート乗り場へと向かった、、、、、丹東市


万里の長城

2005-11-12 11:24:22 | 旅行
こっちに来て、初めての遠出!朝6時に集合し、9人で中国の果て、北朝鮮との境、丹東市まで行ってきた
なぜかマッサージ屋で旅行の為のワゴンとドライバーをチャーターし、いざ出発何のトラブルも起こらないように願いながら、出発したのも束の間!中国語がわからないと思ったのか、ドライバーさんが携帯電話で『もうすぐ暇になるから』っと話してる。
もちろん聞き取ったのは、中国語エキスパートの友達なんだけど、その言葉が心配になって、本日の予定を言ってみた。それを聞いたドライバイーは、『早く言えよ』と言いながら、ドライバイー的に行く予定もなかった万里の長城へ向かってくれた。
教科書で見たことある風景が一面に広がり、これを登るのかと思うと運動不足のあたし達はちょっと青ざめてしまった
まぁ!こんな経験はなかなか無いと思い、ひたすら続く階段を歩き続けたが、足はガクガク、息はゼイゼイ日頃の運動不足を恨んだ
頂上に上りきった時には、広大な自然を目の前に心が現れる気がしたが、その気持ちも束の間、帰り道がわからない。
取りあえず、右に進もうと歩いていると現地のおばちゃんに呼びとめられて、右に行ったら1時間。左に行ったら10分で帰れるよとアドバイスをくれた。
考える余地も無く、左のコースに進んだものの、これって道あるの??と心配になるくらい、崖を上ったりつり橋を渡ったりとサバイバルな道が続いた。
10分程進んで行くと、おばちゃんの言ったとおり入り口への道へ繋がっていた。
そこには、あたし達が帰ってくるのをまだかと待っていたドライバーが車を磨きつつまっていた。。。。。。続く

万里の長城

誕生会

2005-11-03 09:11:28 | Weblog
こっちに来て初めてケーキを食べた。というのもルームメイトの誕生日だったので、気の合う仲間とささやかではあるが誕生会を開いた。
ちょっとサプライズ的な計画を立て、友達と二人でケーキ探索に行ったのだが、日本のケーキと違って、見て美味しいのかどうか判断もつかない。
が、なぜか種類は豊富に揃っている。そこで店員さん一押しの一品を選択
中には、フルーツやプリンが入っていて一押しだけあり、美味しかったでも、こっちのデザートにはいつもフルーツトマトが出てくるし、やっぱりケーキの飾りにもフルーツトマトが。。。。。これが一般的それともイチゴの変わりその疑問はずっと続く。