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魔女の花籠

やなせ たかしさんの詩

今日も、ありがとうございますm(_ _)m

私たちは、生まれてから死ぬまで
何人のひとにめぐり逢うのだろう
無数のような気もするが
実はほんのわずかな数
そしてさらにその中で
このひとと逢えてよかったと
思えるひとが
たとえ
ひとりでもいれば
それは幸福ということになる
あなたに逢えてよかった
あなたと同じ時に
同じ地球の空気の中にいれて
よかった
ぼくはあなたにそういいたい
     やなせたかし

もう何年前かな?
(30年以上前?)
この詩を知った時嬉しくて、しばらく、毎日読んでた(*´~`*)


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