3月30日に離婚成立したのですが、イロイロ手続きがありました&あります。
うちの場合は、不動産が1/2持分でしたのでややこしい。
しかも私が扶養範囲内での自営業でしたので、離婚成立時に住宅ローンを組む能力がない。
結局、夫名義の住宅ローン残額にて私が不動産を買取し、
働いてローンが組めるようになってから債務者変更を行う約束をしました。
(詳細は恐らく後日)
離婚まで、離婚後の手続きですが、以下のような感じで進めていきました。
今日は全体像をカキカキ。
詳細については、また時間があるときに少しずつ記録できたらと考えています。
○離婚まで…
夫婦で不動産の処分について話し合う
(財産分与・慰謝料についても話し合いました)
↓
弁護士さんに、財産分与と慰謝料の相談に行く
(無料で相談に乗ってもらえました)
↓
弁護士さんの話を踏まえて、もう一度夫婦で話し合い、
公正証書の原案作成
↓
公証役場に行き、公証人に公正証書の作成を依頼する
(依頼時と、作成当日のみ公証役場へ。あとは電話とFAXでやりとり)
↓
公正証書の完成
↓
離婚届の提出
↓
健康保険は夫の扶養に入っていたので、健康保険の喪失手続き
○戸籍反映後…
離婚届提出した3日後から新しい戸籍謄本が取れる、と伺っていました。
年度変わりは混み合っていて3日では無理なこともあるようです。
・住民異動届
離婚時に同居している場合は、世帯主の変更をしないといけません
(※私はすっかり忘れていた(むしろ知らなかった)ので、
後回しになりました。まだ同一世帯のままです…明日行くわっ!)
離婚届と同時に出してしまうのが良いと思います。
・各種変更のために、戸籍謄本・住民票を取る
私は不動産のこともあったので各2通取りました
・氏名変更イロイロ
運転免許証
住民票が必要(回収されます)
銀行口座
通帳とキャッシュカード、新・旧の印鑑と住民票(又は変更後の運転免許証)がいります。
(住民票は見せるだけでOK)
やたら住所氏名を書く紙が多いです。
要注意
銀行によっては、キャッシュカードが回収されてしまいます。(UFJは回収、りそなは持っててOK)
再発行まで10日ほどかかるということでした。
手元に現金を引き出しておいてから、手続きに臨みましょう
クレジットカード
変更届け用紙を先に入手しておけば、らくらくです(郵送でOK)
・国民年金・国民健康保険の手続き
国民健康保険
以前の健康保険の「喪失証明書」が必要です。
手続き後、2~3日で健康保険証が世帯主名宛に送付されてきます。
国民年金
月15000円とか、今払えませんが…すぐ就職する予定なのでしばし放置に決定!
(あとで給料入ってから納付します)
要注意
万一納付の免除をしたい場合は、世帯主を変更してあるかどうかが重要になってきます。
離婚していても同一世帯になっていると、同一世帯内収入が考慮されて免除されなくなるんです。
また、免除された額も後から払わないとダメです。払った分しか累計額に加算されないので。
・不動産登記
すべて登記申請書はデフォルトで必要です。
法務局の登記相談窓口に3回行って、書き方見本をもらい自分で作成しました。
1.氏名変更登記
戸籍謄本、住民票
2.財産分与の所有権移転登記
固定資産評価証明書、印鑑証明、住民票
3.売買による不動産仮登記
固定資産評価証明書、印鑑証明
・住民基本台帳カードの氏名変更
いやしかし、まだ全部処理終わっていませんが、
今日だけで自分の住所名前を記入する用紙は17回書きました。
日本国が早く夫婦別姓を選択できる国になってほしいものだと思います。
政治家のみなさん、2回くらい改姓に伴う諸手続きしてみてください。
「ああ、なんで夫婦別姓が許可されてないんだろう」とつぶやきたくなると思います。
今日は氏名変更、国民健康保険、不動産登記に行きました。
しかし、年度変わりは罠がいっぱい…。
区役所は激混み。
戸籍謄本取るだけでもかな~り待ちます。
不動産登記用に準備していた固定資産評価証明書はH22年度分だったので「H23年度分もってきて」と言われる。
H23年度分を取得したら、土地の評価額が下がっていて再計算が発生し、
本日登記提出予定だったのに、1日遅延発生…。
こうやって日々スケジュールが狂っていくんですね、ハイ。
明日は朝から法務局へ行って、その後ハローワークへ行って、
午後は美容院へ行って、夜はコナミで運動する予定!
喉がイガイガする
ひどい喉風邪をひいてるくせに、深夜まで無茶飲みを続けて全然回復してない
同居人(元夫)がいるので…うつされたような気がします。
これからアクティブにならなきゃいけないんだから「うつさないでよね!」っていってたのに。
シンドイなら飲みに行かずちゃんと養生して治して欲しいものです。
ホント、迷惑ですわっ
うちの場合は、不動産が1/2持分でしたのでややこしい。
しかも私が扶養範囲内での自営業でしたので、離婚成立時に住宅ローンを組む能力がない。
結局、夫名義の住宅ローン残額にて私が不動産を買取し、
働いてローンが組めるようになってから債務者変更を行う約束をしました。
(詳細は恐らく後日)
離婚まで、離婚後の手続きですが、以下のような感じで進めていきました。
今日は全体像をカキカキ。
詳細については、また時間があるときに少しずつ記録できたらと考えています。
○離婚まで…
夫婦で不動産の処分について話し合う
(財産分与・慰謝料についても話し合いました)
↓
弁護士さんに、財産分与と慰謝料の相談に行く
(無料で相談に乗ってもらえました)
↓
弁護士さんの話を踏まえて、もう一度夫婦で話し合い、
公正証書の原案作成
↓
公証役場に行き、公証人に公正証書の作成を依頼する
(依頼時と、作成当日のみ公証役場へ。あとは電話とFAXでやりとり)
↓
公正証書の完成
↓
離婚届の提出
↓
健康保険は夫の扶養に入っていたので、健康保険の喪失手続き
○戸籍反映後…
離婚届提出した3日後から新しい戸籍謄本が取れる、と伺っていました。
年度変わりは混み合っていて3日では無理なこともあるようです。
・住民異動届
離婚時に同居している場合は、世帯主の変更をしないといけません
(※私はすっかり忘れていた(むしろ知らなかった)ので、
後回しになりました。まだ同一世帯のままです…明日行くわっ!)
離婚届と同時に出してしまうのが良いと思います。
・各種変更のために、戸籍謄本・住民票を取る
私は不動産のこともあったので各2通取りました
・氏名変更イロイロ
運転免許証
住民票が必要(回収されます)
銀行口座
通帳とキャッシュカード、新・旧の印鑑と住民票(又は変更後の運転免許証)がいります。
(住民票は見せるだけでOK)
やたら住所氏名を書く紙が多いです。
要注意
銀行によっては、キャッシュカードが回収されてしまいます。(UFJは回収、りそなは持っててOK)
再発行まで10日ほどかかるということでした。
手元に現金を引き出しておいてから、手続きに臨みましょう
クレジットカード
変更届け用紙を先に入手しておけば、らくらくです(郵送でOK)
・国民年金・国民健康保険の手続き
国民健康保険
以前の健康保険の「喪失証明書」が必要です。
手続き後、2~3日で健康保険証が世帯主名宛に送付されてきます。
国民年金
月15000円とか、今払えませんが…すぐ就職する予定なのでしばし放置に決定!
(あとで給料入ってから納付します)
要注意
万一納付の免除をしたい場合は、世帯主を変更してあるかどうかが重要になってきます。
離婚していても同一世帯になっていると、同一世帯内収入が考慮されて免除されなくなるんです。
また、免除された額も後から払わないとダメです。払った分しか累計額に加算されないので。
・不動産登記
すべて登記申請書はデフォルトで必要です。
法務局の登記相談窓口に3回行って、書き方見本をもらい自分で作成しました。
1.氏名変更登記
戸籍謄本、住民票
2.財産分与の所有権移転登記
固定資産評価証明書、印鑑証明、住民票
3.売買による不動産仮登記
固定資産評価証明書、印鑑証明
・住民基本台帳カードの氏名変更
いやしかし、まだ全部処理終わっていませんが、
今日だけで自分の住所名前を記入する用紙は17回書きました。
日本国が早く夫婦別姓を選択できる国になってほしいものだと思います。
政治家のみなさん、2回くらい改姓に伴う諸手続きしてみてください。
「ああ、なんで夫婦別姓が許可されてないんだろう」とつぶやきたくなると思います。
今日は氏名変更、国民健康保険、不動産登記に行きました。
しかし、年度変わりは罠がいっぱい…。
区役所は激混み。
戸籍謄本取るだけでもかな~り待ちます。
不動産登記用に準備していた固定資産評価証明書はH22年度分だったので「H23年度分もってきて」と言われる。
H23年度分を取得したら、土地の評価額が下がっていて再計算が発生し、
本日登記提出予定だったのに、1日遅延発生…。
こうやって日々スケジュールが狂っていくんですね、ハイ。
明日は朝から法務局へ行って、その後ハローワークへ行って、
午後は美容院へ行って、夜はコナミで運動する予定!
喉がイガイガする
ひどい喉風邪をひいてるくせに、深夜まで無茶飲みを続けて全然回復してない
同居人(元夫)がいるので…うつされたような気がします。
これからアクティブにならなきゃいけないんだから「うつさないでよね!」っていってたのに。
シンドイなら飲みに行かずちゃんと養生して治して欲しいものです。
ホント、迷惑ですわっ
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