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銀座
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kei
)
2007-07-23 19:46:30
さすが銀座ともなると選挙活動もにぎやかですね.
私が住むところは選挙カーすらめったに通りません.
そういえば来週ですね.誰が立候補しているんだろう,うちの選挙区は(笑)
そういえば
(
maru
)
2007-07-23 23:47:51
私の家の近所にも来ませんねえ・・・
会社の近くもこない。
あまり選挙カーというのを見かけないような気がします。
もちろん、演説やってる側には来ていましたが・・・
昔は、やかましいくらい来てたのに。
あまり効果がないのが理解できたのかな?
かもしれません
(
kei
)
2007-07-24 12:50:51
アピール効果は無いといっても過言で無いですからね.家にいて選挙カーの音が聞こえたとしても,内容を理解する前に過ぎ去ってしまいますからね.
ましてや騒音源だということで不評をかうかもしれません.
選挙も多数決ですが,法案の立法化も多数決ですからね.なんとか一票の格差を縮めて欲しいものです.
これをしないと永遠に必要もない道路や建物が地方に立っていく...
東京・千葉・神奈川と島根・鳥取の間には参院で5倍の格差があるみたいです.つまり農村5人に対してサラリーマン1人の多数決ってことです.これじゃあ...
です。
(
maru
)
2007-07-25 00:37:14
悲しいかな、格差格差と言われていますが、一票の格差もまたしかり・・・でも、それ以上に大きいのは意識の格差かもしれませんね。
うちの親の実家の方では、先生が東京見物ツアーを地元民の為に企画してくれたとか・・・
やっぱ頼りになるのは自民党だよ、などと言うのを聞くと、ため息でちゃう。
でも、最近では農業も辛いし、公共事業も減ってきていて、昔ほど同じセンセイに投票しても報われないとも聞くので、そこら辺でちゃんと考えてくれればなあ・・・
ただ、農業はとても重要性を今後帯びてくると考えているので、それをおろそかにはできませんが。
だって、いくらなんでも自給率低すぎ。技術があっても、食べ物がないと生きていけませんからね。
意識・・郵政民営化だってあっさりいっちゃったからなあ。
でも、私も最初はあれに反対するのは、族議員と官僚だと思っていました。意識という点では都会もなあ・・・
まあ、刺客とか馬鹿にしたような事をやり始めたので目が覚めました。(復党した恥知らずな政治家は、許せませんね。とくにあの女性政治家。)
選挙の前に読み終える予定の、関岡英之著「拒否できない日本」や、他の書籍にあるとおり、あれはアメリカの要望が強くて、それにのっかっただけ。
それにしても、あの国の圧力団体は強力です。自分の国で儲からなくなったら、他の国の政策を変えて自分たちが儲けやすくなるように、政治の力を使って実行する。
なんと、司法制度、建築、医療、郵政・・・全ての分野に渡っているというから、既に植民地状態か、ひとつの州という感じでしょうか。
つまり、日本に進出して儲けられるように仕組みを変えてくれという要望ですな。
それを、言葉を変えて自由競争とか言うからなあ・・・
要望書は公開されているらしいのですが、政府はそんなことは言いませんのだ。というか、そんな要望書があることすら、この本が出るまで知られていなかったわけ。
3年前に出た本ですが、為になります。
つい最近も、企業買収がやりやすいように、つまり海外企業が乗り込みやすいように、わざわざ下地を作って差し上げましたねえ。
まったく、そのうち休日には星条旗でも掲げるんでしょうか。
星条旗
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kei
)
2007-07-27 06:07:12
あの国はホント異常です.だから私は大嫌いです.そもそも原爆落とされてこれだけ痛い目見ているのになんで日本人はアメリカに...これは政治家だけじゃないですよね,一般庶民も基本的にアメリカナイズされている.
(日米貿易摩擦のときもそう)
政治力で自国を守る.
石油が欲しくなると戦争する.
まったく我がまま放題.自国が世界の中心だと勘違いしているんでしょうか.
まったくです
(
maru
)
2007-07-28 00:27:38
自分の国の事を棚に上げて、恥も外聞もなくって感じの国。
その、「拒否できない日本」という本でも、民族性について触れていました。
とにかく、自分達が正しくて、それ以外は間違っているという、原理主義であると・・・
平気でダブルスタンダードで都合のいい解釈を持ち出す国。
米(英)のアングロサクソン系は、歴史的にみてフランスやドイツなどの欧州の大陸の国とは別の発展を遂げてきたのが大きいのではないかといいます。発想が違うのです。
これらは白人プロテスタント圏の国々で、他人には干渉しない個人主義的の要素が強いという研究をした人も海外にはいるそうです。
それらの唱えるグローバル化に振り回されて、大変な思いをした国や人がどれだけあると思うのか・・・
裏側は金融ユダ○人のかかわりが大きいと言われています。
まあ、アメリカのいう「自由」には、日本人が考えるいい意味での自由ではなく、競争の意味が込められている自由だと著者は言っていますが、なるほどです。
社会に悪影響を与えると分かっていても、拳銃を売る自由とか、会社を乗っ取る自由とか(そもそも、株で会社を乗っ取るとかいう発想も、今では当たり前ながら、昔は考えもしなかったことなんだそうで、そういう事ができるように、ねじ曲げられてきたそうです)。
独立の精神が強すぎて、政府に細かいことまで決められるのを良しとしないメンタリティーのおかげで、拳銃も持つ自由を当然と思う人たちが多い(反対もいるけど)・・・こまった保守の国です。
こんど、マイケル・ムーアの医療に関する映画が公開されるので楽しみです。
医療製品などは、アメリカではいろんな会社がしのぎを削っているので、さぞや医療が進んでいる国と思いきや・・・
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私が住むところは選挙カーすらめったに通りません.
そういえば来週ですね.誰が立候補しているんだろう,うちの選挙区は(笑)
会社の近くもこない。
あまり選挙カーというのを見かけないような気がします。
もちろん、演説やってる側には来ていましたが・・・
昔は、やかましいくらい来てたのに。
あまり効果がないのが理解できたのかな?
ましてや騒音源だということで不評をかうかもしれません.
選挙も多数決ですが,法案の立法化も多数決ですからね.なんとか一票の格差を縮めて欲しいものです.
これをしないと永遠に必要もない道路や建物が地方に立っていく...
東京・千葉・神奈川と島根・鳥取の間には参院で5倍の格差があるみたいです.つまり農村5人に対してサラリーマン1人の多数決ってことです.これじゃあ...
うちの親の実家の方では、先生が東京見物ツアーを地元民の為に企画してくれたとか・・・
やっぱ頼りになるのは自民党だよ、などと言うのを聞くと、ため息でちゃう。
でも、最近では農業も辛いし、公共事業も減ってきていて、昔ほど同じセンセイに投票しても報われないとも聞くので、そこら辺でちゃんと考えてくれればなあ・・・
ただ、農業はとても重要性を今後帯びてくると考えているので、それをおろそかにはできませんが。
だって、いくらなんでも自給率低すぎ。技術があっても、食べ物がないと生きていけませんからね。
意識・・郵政民営化だってあっさりいっちゃったからなあ。
でも、私も最初はあれに反対するのは、族議員と官僚だと思っていました。意識という点では都会もなあ・・・
まあ、刺客とか馬鹿にしたような事をやり始めたので目が覚めました。(復党した恥知らずな政治家は、許せませんね。とくにあの女性政治家。)
選挙の前に読み終える予定の、関岡英之著「拒否できない日本」や、他の書籍にあるとおり、あれはアメリカの要望が強くて、それにのっかっただけ。
それにしても、あの国の圧力団体は強力です。自分の国で儲からなくなったら、他の国の政策を変えて自分たちが儲けやすくなるように、政治の力を使って実行する。
なんと、司法制度、建築、医療、郵政・・・全ての分野に渡っているというから、既に植民地状態か、ひとつの州という感じでしょうか。
つまり、日本に進出して儲けられるように仕組みを変えてくれという要望ですな。
それを、言葉を変えて自由競争とか言うからなあ・・・
要望書は公開されているらしいのですが、政府はそんなことは言いませんのだ。というか、そんな要望書があることすら、この本が出るまで知られていなかったわけ。
3年前に出た本ですが、為になります。
つい最近も、企業買収がやりやすいように、つまり海外企業が乗り込みやすいように、わざわざ下地を作って差し上げましたねえ。
まったく、そのうち休日には星条旗でも掲げるんでしょうか。
(日米貿易摩擦のときもそう)
政治力で自国を守る.
石油が欲しくなると戦争する.
まったく我がまま放題.自国が世界の中心だと勘違いしているんでしょうか.
その、「拒否できない日本」という本でも、民族性について触れていました。
とにかく、自分達が正しくて、それ以外は間違っているという、原理主義であると・・・
平気でダブルスタンダードで都合のいい解釈を持ち出す国。
米(英)のアングロサクソン系は、歴史的にみてフランスやドイツなどの欧州の大陸の国とは別の発展を遂げてきたのが大きいのではないかといいます。発想が違うのです。
これらは白人プロテスタント圏の国々で、他人には干渉しない個人主義的の要素が強いという研究をした人も海外にはいるそうです。
それらの唱えるグローバル化に振り回されて、大変な思いをした国や人がどれだけあると思うのか・・・
裏側は金融ユダ○人のかかわりが大きいと言われています。
まあ、アメリカのいう「自由」には、日本人が考えるいい意味での自由ではなく、競争の意味が込められている自由だと著者は言っていますが、なるほどです。
社会に悪影響を与えると分かっていても、拳銃を売る自由とか、会社を乗っ取る自由とか(そもそも、株で会社を乗っ取るとかいう発想も、今では当たり前ながら、昔は考えもしなかったことなんだそうで、そういう事ができるように、ねじ曲げられてきたそうです)。
独立の精神が強すぎて、政府に細かいことまで決められるのを良しとしないメンタリティーのおかげで、拳銃も持つ自由を当然と思う人たちが多い(反対もいるけど)・・・こまった保守の国です。
こんど、マイケル・ムーアの医療に関する映画が公開されるので楽しみです。
医療製品などは、アメリカではいろんな会社がしのぎを削っているので、さぞや医療が進んでいる国と思いきや・・・