胎内記憶。

これもある産婦人科医の著書にありました

近年の調査で、約３割の子供が胎内記憶をもち、２割は誕生時の記憶をもっているのだとか。
記憶があった年齢は２．３歳が圧倒的に多く、４歳になると激減するそうです。

記憶の内容は・・・

お腹の中は暗くてあったかかった。
お母さんのお腹を蹴った。早く出たかったのになかなか出られなかった。
知らないおじさんと空中に浮いていたら、家の中から笑い声が聞こえて、そのおじさんが、この家でいいか？と聞いてきたから、僕はいいですと答えた。

など。

とても興味深いものでした。
お腹に入る前の記憶を聞いてみると、お母さんのためにやってきたと答える子供も多いそうです。

そういえば以前、胎内記憶についてののような内容をで見たことがあります。
そこでは２～３歳くらいの子供たちがのようなことを確かに言っていました

”自分が空の上から雲に乗って、下をのぞいていて、パパとママが一番優しそうだったから選んだんだよ。”
というようなことを言っていました。
産まれる前の記憶を、絵に描かせると多くの子供が空で雲に乗って、したをのぞいているような絵を描いたそうです。
自分は羽のはえた天使だったと。
そして何人も天使がいたと。

不思議ですよね
お腹にいるベビが２．３歳になったら絶対聞いてみたいです

ほんとに、私たちを選んでやってきてくれたのだとしたら、こんなに嬉しいことはないですね。
選んでくれてありがとうって思えます。
まだ産まれてないからなんか変だけど
大切にしなきゃと思います