manganese

いつまでも夏をひきずるのをやめ、らしくないテンプレートにしてみました。

相変わらず、雑記です。

燃えつきるまで

2005-06-10 16:40:16 | Books
少し前(とはいっても4月頃だったかな)に読んだ本。
唯川恵の本は、最近どれも似たり寄ったりでどうしても先が読めてしまうから
この本に対しても新刊でたまたま目に入ったから暇つぶし程度に、
と思って買った程度の気持ちしかなかった。

が!

あたしはもともと1度読んだ本なり、1度観た映画は続けて読んだり観たりすることは
基本的にナシな人です。
どうせストーリー覚えてるし、時間を空けた方が違った見方ができるから。
でも、この本に関しては、実に3回連続で読みました。
まぁ、2,3回目はだいぶ粗かったけどね。

ストーリーとしては、お決まりの恋愛モノかと思いきや
物語は主人公の31歳女性が5年間付き合った彼氏に突然フられるところからスタートする。
すぐには理解できない主人公を無視して、彼には新しい彼女ができていて・・・
そこからの主人公の心境の変化というのがテーマなわけなんだけど、
主人公の心理描写のリアリティたるや、すごすぎ

あたしは、基本的にフられてもズルズルと感情を引き摺ることはないタイプなので
ところどころ理解できないところもあったんだけど、
それでも主人公の思考や行動を見ていると、ついハッとさせられる箇所は多々あった。



色彩心理学

2005-06-10 15:48:05 | Diary

高校の頃からずっと、が好きで、クローゼットの中には常に赤い服があったり
小物類もかなりの数で赤を愛用しています。
最近は、以前ほどは赤い服を買わなくなったけど、やっぱり赤が好き
ウェットスーツも
だしね。

さて、
いファッションとは、心理学的にはどのような効果があるのか?

【赤いファッションの効果】自己アピールに最適!冷え性・低血圧に効果的!
アメリカで政治家が選挙演説の時にネクタイによく使うのが赤。
赤の持つ華やかさ、力強さから「派手」な印象を与え、自己アピールしたい場面では効果的です。
ただし、場所や状況によって攻撃性が前に出ない方がよい時は控え目に。
また夏の暑い時も赤を使い過ぎると、自分も、他人にも暑苦しい印象を与えがちなので控えた方がいいでしょう。
また赤は神経や血流を刺激し、交感神経系を興奮させるので、
冷え性、低血圧でお困りの方は、手足に赤い手袋や靴下、下着などを身に付けることも効果的です。
さらに興奮をもたらすアドレナリンの分泌を刺激するので、
無気力や憂うつ気味の時、気力や体力が消耗している時にもおすすめです。
ただし、発熱時やのぼせ症の方、心臓の弱い方、就寝直前などにあまり多くの赤を使うと、
かえって興奮して動悸をもたらしたり、寝つきが悪くなったりすることもあるのでご注意ください。

・・・だそうだ。
夏にこそ、赤が着たくなるんだけどなぁ・・・暑苦しい印象を与えていたのか・・・。
でも、イマイチ寝つきが悪いのって、毎日赤いタンクトップを着て寝ているせいなのかしら

ん~、でも冷え性でも困ってるしなぁ。
水色のパジャマを着たところで、あっさり寝つきが良くなるのかと言われると
それはそれで微妙だし
とりあえずは現状維持で。

そういえば、ここしばらくって流行ってないな