ごめんなさい

ごめんなさい。
手順を追って各作業ごとアップしていく予定だったんですが、
予期せぬ出来事によりバタバタになってしまい、いきなり完成です。(笑
途中の写真を撮ることも出来ないくらいでした。(^^;)

あっ、建物はウチの製作じゃないですよ。
きれいに仕上がってますねぇ。さすがです。

もし、どんな風に出来ていくのか楽しみにしてた人いたら本当にすみませぬ。
次の仕事が始まったので、今度は順番にアップしていきたいと思ってはいるのですが・・・。

雨でした

次の日も雨でした。思いっきり(笑
こういうときはしょうがないので、ジタバタして塗りました。
今日塗らないと間に合わない。(汗
すこしかぶりましたが、つや消しの仕上がりなので問題ないレベルかと。
と、自分に言い聞かせてみる(笑

かぶり

今日から塗装を開始。
ところが、雨でしたね。
湿気が多い日にむりやり塗装すると、こうなります。
これを「かぶる」といいます。特にラッカー塗料はかぶりやすいです。
空気中の湿気で塗装面が白くなってしまいます。
対処法はですね、
乾燥を遅らせる「リターダー」を混ぜる。(それでもかぶる時はかぶる)
エアコンで除湿しながら塗装する(いいなぁ)。
フラットクリヤーをあとから吹く。(つや消しでいいなら)
その他ありますが、ボクの今までの経験から「明日、晴れたら塗る」でいきたいと思います。
明日納品とかならジタバタしてなんとか塗っちゃいますが、まだ多少でも日にちがあるなら、万が一のリスクを考えると晴れた日に塗るのが一番です、やっぱり。

地形製作2

原寸大の図面をABS(ここでは黒のABSの1ミリ板)に貼って、図面ごと高さ別に切り分けます。
図面から地形の高さ関係が読めるようになれば、誰にでも簡単に出来る作業です。
それを、前回地形の高さごとに貼ったゲタの上に、両面テープで貼っていきます。
そのままではただゲタの上に板が貼ってあるだけなので、各段差の側面にABSを接着していきます。
なぜ黒いABSかといいますと、照明を建物に仕込むのでそれが透けないようにです。
画像見てもなんだかわかりませんね。
塗装して色分けするとだいぶわかりやすくなるんですけど、もう少し後になってからですね。

カッターばなし

前に日記にも書いた愛用のカッターです。
一番上がよく使うNTカッタ－です。
一見、普通に見えますがコレ最高。
600円くらいでちょいお高めですが、私の手にはとっても合います。
もうこれじゃなきゃダメな感じです。

2番目が薄刃カッターです。
読んでとおり刃が薄く切り口がシャープです。
替え刃がお高めなのと、無理すると刃が砕け散ります。(笑　何度かやりました。

3番目が30°刃カッターです。
デザインナイフの刃のように角度の付いた刃です。
建築模型や細かい切り出しに重宝します。

よく使うのはこの辺りでしょうか。

5年分の切れなくなった刃です。
もう少しで紙コップ一杯になりそうです。
まとめて、危なくないように処分します。



よくこんなに切ったなぁ。