【分散投資の基本的考え方 】卵は一つのカゴに盛るな

2020年06月10日 00時21分51秒 | 今さら聞けない お金の話

【分散投資の基本的考え方 】卵は一つのカゴに盛るな

https://ai-trust.info/2294-2/1340/

投資はリターンよりもリスクを考えるべき

少し資金に余裕が出てきたり、銀行などで勧められて投資について考えたことはありませんか?

もちろんネットで調べてガッツリと行っているという方もいるでしょう。

ただ、「投資」と一言でいっても多くの投資商品があります。
そして、大抵の人が頭に浮かべている投資という内容は「投機」に当たります。

これは定義付けがされているわけではありません。
投機と投資についてちょっと考えてみてください。

・投機:株や為替で資産が増えた
・投資:仕事が増えそうなので新しく設備投資を行い効率をあげ収益が伸びた

ざっくりと投機と投資の違いはこんなイメージです。

今回は投機についての分散の考え方について書きたいと思います。

分散投資、卵は一つのカゴに盛るな

投資格言で有名な言葉があります。

” 卵は一つのカゴに盛るな ”

30個の卵を隣町まで運ぶイメージをしてみてください。

運び方は卵をカゴに入れて歩いて運ぶ。これだけです。

さてどっちの方が安全に運べますか?

・30個の卵を1つのカゴに入れる
・30個の卵を3つのカゴに入れる

1つのカゴだと1回で運べます。
3つのカゴだと3回ですね。

人は楽をしたい生き物です。
なので1回で済めばそれはそれでいいと考えるのが普通ですね。

しかし少し視点を変えてリスクについて考えてみましょう。

・隣町まで行く道中で絶対コケませんか?
・隣町まで行く道中で絶対人とぶつかりませんか?

1つのカゴを1回落としただけで30個の卵が台無しになります。

なんらかのトラブルはつきものですし、トラブルありきで考えるべきです。

ここでいうトラブルとは、投資でも同様に起こります。
うまくいっていた投資案件が
いきなり傾くことなど、ザラにあります。

では、3回手間をかけて運んだ場合はどうでしょうか。

仮に1度トラブルに巻き込まれて卵を10個ダメにしてもまだ20個残っています。
さらにトラブルにあって10個ダメにしてもまだ10個残っています。

もちろんもっとリスクを分散させたい場合は3分割ではなく、6分割などにすることでさらにリスクが分散されます。

このように大きなリスクを背負うのではなく、分けて投資を行うことを分散投資といいます。

暗号資産を分散保有するだけでは分散投資としては弱い

では分かりやすい例でいえば2017年にブームとなった仮想通貨について説明します。

2020年5月1日からは法改正され暗号資産といわれています。

そんな暗号資産ですが、現在2020年5月上旬の段階で5422もの暗号資産が存在しています。

有名どころでいうビットコイン、イーサリアム、リップル。
この3つの暗号資産を分散投資で考えてみましょう。

リスク分散のためにこれら3つの暗号資産を分散して購入することは分散投資といえるでしょうか。

もちろん1つの暗号資産を保有することを考えると分散投資とはいえます。
ただ同じ「暗号資産」というカテゴリー内で分散するのは少し弱い分散投資といえます。

特に暗号資産の業界はまだまだ未成熟で似たような動きとなります。

リスクヘッジの考え方からすると100万円の投資資産を保有であれば30万円分は暗号資産、その他は株や為替など別の投資商品を保有してヘッジをかけておくことも重要です。

分散投資の王道「株、債券、不動産」

分散投資の王道としていわれているのが

・株
・債券
・不動産

を分散させてバランスよく保有することといわれています。

もちろん各自の好みや投資資金額によっても異なりますがあくまでも王道ということで、認識しておいていただければと思います。

先ほどの暗号資産はかなりハイリスクですので分散投資に入れるのであればかなり注意が必要です。

ハイリスクハイリターンは無価値になるリスクもあるということは十分に考慮しておくべきことです。

一軒家購入は投資といえるか

「夢のマイホーム、65歳までのローンで購入〜」

こんな話を聞いたことがありませんか?もしくは実行中の方もいらっしゃるでしょう。

先ほどの投資の分野でいえば不動産に入ります。

では仮にマイホームを保有されている方、今後お考えの方に質問です。

” 分散投資としての考えはありますか? ”

・株
・債券
・不動産

これを卵のカゴに分けると考えてください。

購入する不動産と残りの株、債券は同じくらい分散できる資産があるか?ということです。

もちろん株や債券を保有しろといっている訳ではなく、不動産を購入するのであればその3分の2の資産があるか?ということです。

1000万円の家を購入するのであれば、2000万。
3000万円の家を購入するのであれば、6000万。

そうじゃない場合は、不動産購入はかなりのウェイトをしめるということは
理解しておかなければいけません。

一括購入ならまだしも、ローンで購入というのであればなおさらです。

現在サラリーマンで収入が安定してローンを組んだとしていてもいつどう時代が変わるか分かりません。

ましてやあなた自身が健康であるかも不明です。
不動産を購入させたい営業マンはあの手この手で提案してくるでしょう。

この辺は、分散投資の王道として覚えておいていただければと思います。

2020年はコロナショックで世界金融危機が起こります。

そういっている間にも時代が非常に危険な状態になっています。
リーマンショックが可愛くなるほどの金融ショックがこれから日本、いや世界をおそいます。

失業者は2020年5月の緊急事態宣言が延長された時点での推測が77万人は出るといわれています。

これは、ほんの序章だと考えられます。

家賃も支払えないという声も聞こえてくる中、先ほどの不動産の話でいえば当然ですが、「ローンが支払えない」このような人が溢れるのではないでしょうか。

これはリーマンショックのときのアメリカは特に悲劇でした。

ただ不況やショックはいつか上向きます。

それまで分散投資という考えをしっかりと理解して、次にくるべきチャンスに備えるという考え方もありですね。


【 自宅で稼ぐスキル 】おすすめ副業5選と心構え

2020年06月10日 00時14分47秒 | 今さら聞けない お金の話

【 自宅で稼ぐスキル 】おすすめ副業5選と心構え

https://ai-trust.info/teleworkskill/1340/

在宅ワーク

自分で稼ぐスキルを身につけておくべき時代

新型コロナウィルスで多くの仕事が自粛要請を受けています。

自粛とはいえ海外のような強制ではなく「空気で動く」ことが求められている日本。

経営者も頭を悩ますところです。

ただ、正社員のように比較的守られた雇用の方ならまだしも、パートやアルバイトなどの雇用形態の方は休めば無給。生活も苦しくなります。

そんな中、自宅で稼ぐスキルを身につけようとする人たちが急増しています。

” 家にいて、ただ給付金を待つのであれば先のことを見据えて行動する ”

これは良い機会でもあります。

本記事では、そんな自宅で稼ぐスキルを身につけたい方に向けてオススメの副業とそしてその前に知っておいて頂きたい心構えについて書いていきます。

「自宅で稼ぐ」ために身につけておきたい最低限の基礎知識

自宅で稼ぐといえばメインはインターネットです。

もちろん雑誌を購入して懸賞ハガキをひたすら書いてそれを売るなんてこともありますが、最終売るにしても今はインターネットが欠かせませんし合理的です。

最低限の基礎知識として必要なのは、

” インターネット環境、PC、スマホ知識 ”

これは必要不可欠です。

苦手であってもそれは苦手意識だという認識でまずはやってみることも大切です。

稼ぐ金額、金銭感覚の意識を変えておく

心構えとして認識しておいた方がいいのが、「アルバイトやパートで稼ぐよりも難しい」ということです。

アルバイトの場合は1時間働いて1000円などがもらえますよね。

これに愚痴ったことありませんか?

しかし、自宅で稼ぐ時苦労すれば苦労するほど今までの仕事に感謝します。

「給料が安い、仕事がきついなんていっていた私が甘かった」

もちろん、仕事で得る対価についての感覚はこれは個人差がありますので全員が全員とはいいきれませんが多くの未経験の方はそう感じます。

自宅で稼ぐ覚悟を持っているのであれば問題ないと思いますが、何時間もの作業、いや何日もの作業を行っても1円にもならない可能性はある・・

これは覚えておいた方がいいです。

脅す訳ではなく、そういうものなんですということです。

リズムをつかめば大きく飛躍することも

はじめてネットビジネスで稼いだ1円はかけがえのない価値となります。

はじめてアルバイトで収入を得た感覚や社会人1年目の初任給に似たような感覚になるのではないでしょうか。

そしてリズムをつかみ、コツさえ理解すればそれほどむずかしくないと感じ出す時期が来ます。

理由は後は似たような感じで創意工夫を重ねていけば成果は出やすくなるからです。

収益曲線でいえばアルバイトとの違いで比較してみましょう。

<アルバイト:時給1000円で5時間20日と過程>
1日:5000円
1ヶ月:10万円
半年:60万円
1年間:120万円

<自宅で稼ぐ:未知数>
1日:0円
1ヶ月:500円
半年:2万円
1年間:300万円

これは収益曲線でいえばアルバイトは安定して淡々と積み上がるのに対して、自宅で稼ぐビジネスはある日突然ブレイクします。

時間も5時間一定ではなく、もしかしたら稼ぐ仕組みが出来たら1日何もしなくても収益が発生し出すこともあります。

ただ例にもありますように、1ヶ月で500円で折れる人がいるのも当然のこと。

先が見えない中でさまよう状態になります。

まずはそこまでメンタルが持つか?ここには当初の心構えが重要となります。

多くの方は、「こんなに大変とは思わなかった・・」と言われますが、そこには自宅で稼ぐことに対して軽く考えていた可能性があります。

しかし、収益曲線が上がれば一気にブレイクするのも魅力なのが自宅で稼ぐということ。

次の章では具体的にどんな内容があるのか?にスポットを当ててみます。

自宅で稼ぐオススメ5選

ネットビジネスというと様々ありますがここは僕自身の経験も含めてご紹介します。

合う合わないがありますし、収益曲線でいえば即効性のあるものやかなり辛抱が必要な内容様々です。

どのような内容があるのかを知ることによって視野を広げ、挑戦する際の参考にしていただければと思います。

オススメ5選一挙紹介

一気に紹介しその後補足を付け加えます。

1、メルカリ、ヤフオクなどの物販
2、アフィリエイト、アドセンスなどの広告収益
3、SNSマーケティング
4、記事代行、WEBサイト作成
5、投資、トレード

1、最近は個人間での売買が普通になっています。

例えば、ご自身は読んでいらなくなった本をメルカリで出品します。
そうするとそれを欲しいと思った方が購入します。
購入者先へ梱包し商品を送ると資金が振り込まれます。
メルカリやヤフオクが間に入ってくれることでトラブルも防げます。

2、ブログやYouTubeなどでも広告収益を上げることが可能です。

少し時間がかかりますが勧めたい商品や得意分野に特化したコンテンツを作成しそこにアフィリエイト会社と提携して広告を貼ります。
そのブログから購入者が出ればあなたに報酬が入ります。(報酬についてははじめに記載されています)
アドセンスといってクリックすれば数円入る仕組みもあります。

3、SNSマーケティングはインスタグラムやTwitterなどでご自身をアピールしながらフォロワーを増やしていきます。

自然な流れであなたと知り合った方に対してブログの宣伝やYouTubeの宣伝などを行うことで収益を得ることが可能です。
ただ、過度な押し売りは嫌われますのでSNSの特徴を知ることが大切です。

4、技術がある方は紹介サイトに登録して仕事を得ることも可能です。

例えば記事代行。
求められている記事、美容なら美容に対しての記事を書くことによって報酬を得ることが可能です。
ネット上で知り合った方から依頼を受けて個人でやり取りすることで登録制とは違った報酬も得ることが出来ます。

5、投資やトレードも上手に活用する

これはオススメというか資金がマイナスになるので注意していただきたいのと自己責任で行っていただきたいのですが、自宅で稼ぐ中で投資やトレードも上手に活用するとうまくいけば利益率が格段にアップします。逆もあるのでそこはかなり勉強が必要です。

経験が増えると繋がりが仕事になる

以上のような内容をまずは登録してみて行うことから始めることです。

何も行動せずに質問ばかりする人がいますが、まずややってみること。これに尽きます。

行動を続ける中で自分自身での調整する部分が分かってきますし、そこから多くのつながりの中で得るものも増えてくるでしょう。

紹介した上記案件は色々なコミュニティが存在しますので参加して勉強するのもいいでしょう。

ただ、時間ばかり奪われるコミュニティは避けるべきです。
1円にもなりません。

経験が増えるにつれて顔が広がり、「この案件受けてくれない?」などの依頼も出てきますので、そうなった時こそ真の自宅で稼ぐの本領発揮ではないでしょうか。

いきなりスキルも繋がりもない人が飛躍するのはむずかしい世界。

コツコツと積み重ねることで見えてくる未来は変わってきます。


今さら聞けないお金の話 ⑥

2020年06月09日 23時54分45秒 | 今さら聞けない お金の話

今さら聞けないお金の話 ⑥

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お金の話
 

お金の軸の中心は自らの中心に置くこと

将来のお金が心配、老後がどうなるか心配、年金は本当にもらえるのだろうか?

将来が不安なのは誰でも同じだ。
もしものことがあった時に、誰が助けてくれるのだろう、誰が保障してくれるのだろうかと不安になることは多い。

人が生きていく上ではお金が必要になる。
お金、資産があればなんとかなるが、お金がなければなんともならなくなる。
だから誰もがお金に対し、将来に対して漠然とした不安を持つのである。

親に頼るのか?会社に頼るのか?国に頼るのか?誰かに頼っても、そのリスクをコントロールすることはできない。
最後に頼りになるのは自分だけであり、自分が積み上げた経験値と知識と投資力だけなのだ。

親に頼ってもほぼ確実に自分よりも最初に死んでしまう。

会社に頼るのも、もはや過去の話だ。
年功序列・終身雇用は崩壊し、会社にいてもいつ首を切られるかわからない。
新型コロナでテレワークが進めば、そこに順応できなければ真っ先に切られることになるだろう。

国に頼ることはできないのか?1,000兆円以上に積み上がった国債の問題を考えてほしい。
新型コロナの蔓延でこの額は更に膨れ上がることになる。
この借金は将来国民ひとりひとりが返さなければならなく、当然のことながら税金という形で負担をするか、社会保障の質が低くなり、もらえる年金が少なくなるのを覚悟する必要がある。

リスクコントロールを自ら行うこと

お金持ちのリスク・コントロールは、他人に頼るのではなく自らが行っている。

自分でリスク・コントロールをするほうが、決断や行動が速く、融通が利く。人に頼れば頼るほど、筋肉と同じように脳も衰えていく。壁に寄りかかったり、椅子に座ってばかりしていれば足腰が弱くなっていく。
同様に、誰かに寄りかかっていると、いつの間にか足腰が弱まり、自分の足で立てなくなってしまう。
人に頼らないことが大切なのだ。

人に頼らないためにはどうすればよいのか?

結論から言えば、本を読むより、お金を稼ぐことが重要であり、お金にお金を稼がせること、投資力を持つことが大切なのだ。

お金を手に入れれば、お守りのような効果を発揮し、心の余裕につながる。
お金は、強力な心の安定をもたらす精神安定剤になる。
資本主義社会の中に生きているかぎり、お金は無視できない。
住む部屋、食べるもの、着る服がなければ、心の余裕どころではなくなってしまう。
心に一番影響を与え、即効性があるのは、結局はお金なのだ。お金には、善も悪もない。
お金はただの道具、ツールなのだ。お金は、心に余裕をもたらす効果のある道具なのである。
道具にそういう効果があるのだから素直にそれを認めて、お金という道具を手に入れ活用することが大切なのである。

焦ってはいけない!

今すぐ何をすればいいのか?慌ててはいけない。
焦ってもいけない。プロのピアニストは最初からピアノが引けたわけではない。
日々の練習の積み重ねの結果として、プロとしてピアニストになれたのだ。

投資をすること。投資力を持つこと。
お金持ちになることも同様である。
自ら考えて行動し、経験値を積上げるからこそ、大きな結果、成果につながるのである。
AI TRUSTの記事に日々目を通してもらえれば、確実に大きな成果、結果となって将来自らに戻ってくる。

もし、今すぐに行動したい場合には何をすればよいのか? 実はこれには簡単な答えがある。

時間を味方につけ、過去の圧倒的な成功を収める投資方法を真似ることだ。

ドルコスト平均法で、毎月無理のない範囲で、積上げていけばいい。

過去の圧倒的な成功者は誰なのか?間違いなくウォーレン・バフェットである。
50年間で2.4万倍という圧倒的な投資実績がある。

どのようにそれを真似すればよいのか?

この答えも簡単である。
AI TRUSTではウォーレン・バフェット、バークシャー・ハサウェイ社の投資を更に効率よく、自分の証券口座の中で運用する方法を用意している。

それが “ ウォーレン・バフェット・ロング WBL ” なのだ。

これは本当に、誰もが実践でき、そして世界中の誰もが最優先で行うべき投資方法なのである。過去の50年間の結果では100万円が240億円に。10万円であっても24億円となっている。50年は長すぎるという人でも問題はない。5年、10年、20年でも大きな結果につながっている。

投資の入り口にWBLをおいたうえで、日々投資の学びを続けていけば良いのである。


今さら聞けないお金の話 ①

2020年06月09日 20時08分15秒 | 今さら聞けない お金の話

今さら聞けないお金の話 ① 

https://ai-trust.info/money1/1340/

お金基本の話

人にはなかなか聞く事ができないお金の話

これを幾つかのシリーズとして書いてみることにしよう。

今さら聞けないお金の話 < 超基本編 >

まずは入り口の話からで下記のような話を書いていく。

・お金の循環を良くすること
・体調の良し悪しは血の流れがポイント
・お金は人が快適な生活を送る上での血液である
・お金を腐らせてはならない
・耳をふさげばチャンスもわからない
・諭吉は寂しがり屋
・甘い誘惑に負けない投資脳、投資力を持つ

どれももっとも基本となる考え方となるので、ぜひ目を通して欲しい。

お金の循環を良くすること

体とお金というのは実は似ている部分がある。
体の何処かの調子が悪くなると、たちまち他にもおかしいところがでてくることがある。
お金も1箇所詰まってしまうと、全体の流れが悪くなり、資金が詰まってしまう。
お金の循環を良くすることが重要なのである。

体調の良し悪しは血の流れがポイント

体の調子の良し悪しのポイントは血液の流れにある。体の調子が悪い人は、決まって血液の流れが悪くなっている。反対に体の調子がいい人は、決まって血液の流れが活発なのだ。

血液の流れがよくなれば、体温も上昇し、免疫力も高くなり、病気にもかかりにくくなる。

血液の流れを良くする為には食べ物のバランスも重要だし、適度な運動も大切で、このあたりも実はお金と似通ったところがあると思う。

お金は人が快適な生活を送る上での血液である

人も企業も店舗も普段の生活を快適に過ごす上ではお金が詰まらないことが大切である。
血液が流れなくなれば人は死んでしまうが、お金という血液がとまってしまえば、同様に企業や店舗であれば破綻し、個人も生活ができなくなってしまう。

血液の流れのように、人生の中で、お金の流れをよくしなければならない。

より多くのお金があれば安心につながるし、精神的な悩みも減り、結果的に健康にもつながる。

お金を腐らせてはならない

余分にお金を溜め込んでばかりしていると、お金も詰まってしまう。
血液が詰まれば人は死んでしまうが、お金が詰まるとどうなるか?お金は腐っていく。
これは抽象的な言い方で、決してお金は腐ることはないのだが、お金を溜め込んでばかりいても本来のお金としての意味をなさないことになる。
お金は活かすことで価値が大きくなるのである。

川の流れをイメージしてほしい。
淀んで流れが悪ければ、悪臭も漂うドブになり、沼になる。

川は綺麗な清流が良い。
川は雄大な大河が良い。
詰まることなく、枯れることなく、豊富に流れ続ける大河が良い。
そんなイメージを自らの持つお金でも実践したいものである。

耳をふさげばチャンスもわからない

お金に対しての運がないという人がよくいるが、チャンスは同様に誰にもあるのだ。
チャンスを見ようとせず、耳をふさいでしまっている人が殆どなのだ。

こういう人は往々にしてお金をしっかりと守って閉じこもってしまい、使うことに非常に臆病で、お金の流れを止めてしまっているのだ。 
新型コロナが蔓延するようなタイミングでは、お金をしっかりと守ることも大切だが、普段の生活の中では、お金を循環させることが大切なのだ。

無駄使い、浪費、いらないものを病的に買うような事をしていれば、お金はどんどん逃げていく。
諭吉は寂しがり屋で、集まるところにどんどん集まっていく。

より多くのお金が入ってくるように、お金を稼げるようになることが大切で、その為には、お金のことをよく理解してあげることが必要なのだ。

諭吉は寂しがり屋

諭吉は寂しがり屋ではあるが、24時間、365日、黙って働き続けてくれる。
ご飯もいらなければお酒も飲まない。文句を一切言わず働き続けてくれる。

諭吉に働いてもらうということはどういうことか?

お金にお金を生み出してもらうということだ。これが投資ということなのである。

そして投資には様々な種類もあり、投資ではなく、投機という博打のようなものもある。
更には投資に見せかけた詐欺もたくさんある。

甘い誘惑に負けない投資脳、投資力を持つ

お金がほしいという気持ちがどんどん強くなれば、その誘惑に負けて投機という博打を行い、詐欺に騙されてしまう。

そうならない為にどうすればよいのか?

自らの投資脳を鍛えること。アンテナを張り情報を入手すること。
投資の専門用語を理解し、自ら考え判断できるようになることが大切なのである。

今さら聞けないお金の話 ②もぜひ読んでみて欲しい。

 

今さら聞けないお金の話 ②

2020年06月09日 20時08分15秒 | 今さら聞けない お金の話

今さら聞けないお金の話 ②

https://ai-trust.info/money2/1340/

お金の話

前回、「今さら聞けないお金の話 ①」では、お金の基本的な性質などを書いてみたが、
今回は、お金が向かう先について書いてみる。

お金はどこにいくのだろう?

資本主義社会にはゼロサムゲームという別名がある。

ゼロサムゲームとはなにか?

1を足して1を引けばゼロに戻るということ。誰か得をした人がいれば、別の所で同じ額を損した人がいるということだ。サム(SUM)、得と損の合計がゼロ(ZERO)になるからゼロサムゲームなのだ。資本主義社会というのは経済のゲームであり、投資もゲームと似ている点が多いのだ。

資本主義全体から見れば、お金の量は変わらず、部分的にお金の量が変化をしているということである
Aさんが得をすればBさんは損をしている。Aさんがお金を拾えば、Bさんはお金を落としている。
全体として、お金は増えたり、減ったりしないということだ。

インフレは既に起こっている

しかし、実は現在の金融資本主義はゼロサムゲームではない点が多く、世界中の国々がどんどんお金を刷っているのでお金が全体で増えているのだ。

価値の裏付けのないお金がどんどん刷られればどうなるか?

お金の価値がどんどんなくなっていくことになる。これがインフレである。
月50%、年間1,000%〜100,000%というお金の価値の下落が起こればハイパーインフレとなる。

ハイパーインフレなど歴史の中の話でしかないと思われる方もいるかも知れないが、現代社会でも実は定期的にハイパーインフレは起こっている。

直近のハイパーインフレの歴史

アルゼンチン:1988年に年間5,000倍に
ブラジル:1984年〜1994年の8年間で2兆7,500億倍に
ロシア:ソ連崩壊後のロシアでは継続的なハイパーインフレに
ジンバブエ:2000年〜2007年 物価は650万倍に上昇
ベネズエラ:2018年 インフレ率が10,000倍、100万%に上昇

これ以外でもイランや北朝鮮など多数の国で近年にハイパーインフレは起こっており、これは日本にとっても他人事ではないのだ。

シニョリッジとは?

なぜインフレが起こるのか? 紙幣を刷りすぎているからインフレは起こる。

なぜ紙幣を刷りすぎるのか? 紙幣を刷っても国は損をしないのだ。

なぜ損をしないのか? シニョリッジで紙幣を刷れば刷るほど得をしてしまうのだ。

シニョリッジとは、政府・中央銀行が発行する通貨・紙幣から、その製造コストを控除した分の発行利益のことをいう。1万円の製造原価は20円程度であり、100ドルの製造原価も20セントでしかなく、本来価値の500倍でそれぞれの国民が受け取る。
ドルに関して言えば世界中が喜んで受け取っているのだ。

新型コロナの蔓延で、世界中でドルが足りなくなっている。
本来20セントの価値しか無い100ドル札を世界中が求めている。
アメリカはドルを刷れば刷るほど儲かってしまう。
世界の基軸通貨は米ドルであるから、世界中の国々からドルが必要とされる。

アメリカがなぜ世界NO.1で有るかといえば、米ドルが基軸通貨であるということが軸となっているのだ。

しかし現在の新型コロナに対する金融対策で、世界中で550兆円もの規模の紙幣をどんどん刷って市場に開放すればどうなるか?

紙幣の価値はどんどん下落するのが当たり前だと考えなければいけない。
そしてそれは全て各国が借金、国債を発行して刷られる紙幣であり、最終的にはそれぞれの国民ひとりひとりが払わなければいけないお金だということも改めて理解をする必要がある。
もしインフレやハイパーインフレが起これば、国民の生活基盤は全て破壊されることになる。

お金の流れを考える

さて、お金の流れの話に戻そう。お金をたくさん稼ぐ人は、お金の流れが良い。お金をたくさん稼ぎながら、稼いだお金を使っている。
人との繋がり、社会との繋がり、取引先との繋がりを良くするためにお金を使う。
しかしお金を使っても、またお金を稼ぐからお金の流れ、循環が良いのだ。

もっと良い仕事をしようと自己投資をし、本を買いお金を使う。仕事ができるようになれば、さらにお金を稼ぐことができるようになる。たくさん使うことで、たくさんお金が入ってくるようになるのだ。

投資の話もお金の流れを考えるのが大事

お金にお金を確実に稼いだもらうためには、投資に対しての知識を深めなければいけない。

お金のことをもっと理解しなければならない。

お金自体に働くこと、稼ぐことに慣れてもらわなければならない。

自らもお金を動かすこと、投資をすることに慣れなければならない。

最初は小さく、無理なく、少しずつ。

お金、投資に慣れていくことが大切なのだ。


今さら聞けないお金の話 ③

2020年06月09日 20時08分15秒 | 今さら聞けない お金の話

今さら聞けないお金の話 ③

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お金の話
 

お金の使い方を真剣に考えてみると?

お金の使い方を大きく分けてみると、お金の使い方の考え方には基本的には次の3つしかないといえるのではないか。
その3つとは消費と浪費と投資である。
ではこの3つをそれぞれ具体的に例に取りながら説明してみよう。

消費とは?

普段の生活の中で使っているお金の使い方の大半は消費に当たる。これは払ったお金と同じ価値を手に入れるということであり、まさにゼロサム経済である。新型コロナが流行っている中で、298円を支払って、298円のトイレットペーパーを手に入れるというお金の使い方は、プラス・マイナス・ゼロの状態であり、得もしなければ損もしない。( トイレットペーパーが今手に入れば安心ではあるが。) 
家賃の支払いも電気代も食料品の購入も全て消費に当てはまる。

浪費とは?

払ったお金よりも実際の価値が低いものを手に入れる行為と考えればわかりやすい。
損をするお金の使い方であり、一番避けなければいけないお金の使い方だ。

同僚との付き合いでの飲みは浪費

会社が終わったあと同僚と飲みに行き、愚痴ばかり話をしているとすれば、それは自らの成長にもつながらず、時間の無駄だと言える。無駄の為にお金を使うのであれば、これは浪費と言えるだろう。

趣味の為に使うお金というのは、周りの人には理解されなくても、使っている本人にとっては満足感を得られ、それが次のモチベーションにつながるとすれば浪費とはいえない。

そして、浪費をすればするほど残念ながらどんどん貧乏になり、貧困の罠に陥り、いつまで立ってもそこから抜け出すことはできなくなってしまう。

日本という国が行っている行為は浪費なのか?

102兆円を超える国家予算で運営される日本だが、新型コロナ問題での補正予算が大々的に組まれることになり、今後は様々な形でばら撒かれることになる。そして補正予算の多くは国債という形の借金として積み上がり、日本国民ひとりひとりの負担になり、先々国民全員が背負っていかなければならない。

今必要なお金を必要な人、必要な企業、必要なところに使っていくことは浪費ではない。
しかし森友学園問題のように、本来価値を圧倒的に下回る価格で国民の資産を特定企業に売り払ったり、桜を見る会のように、特定の自らの関係者に国のお金が使われるとすれば、これは国が行う浪費といえるだろう。

投資とは?

投資というお金の使い方はどのようなものか? シンプルな答えとして、“ 払ったお金以上の価値を得るお金の使い方 ” であり、誰もが一番心がけるべきお金の使い方となる。

例えば1,000円で買った本で、知識や知恵を習得して仕事が向上すれば、将来は1,000円以上のお金を手に入れることができる。1,000円というお金を使い、1万円、5万円の得を将来に渡って得ることもできる。

インターネットを通じ、フィリピンの先生とマンツーマンで英語を学ぶのは投資

語学の専門教室に通うよりも圧倒的に費用対効果を高く英語を習得できるかもしれない。
投資として使うお金というのは、使い方を工夫することで、より大きなリターンを得ることもできるのだ。これを繰り返し、積み重ねていけば、どんどんお金は効率よく働き出す。

投資というお金の使い方をマスターし、より上手に使えるようになれば、どんどんお金は増えることになる。投資にお金を使えば、出ていくお金より入ってくるお金のほうが必ず多くなる。時間の経過とともにお金持ちになれるわけである。

お金持ちと貧乏人の最も大きな差は何処にあるのか?

貧乏人は投資をせず、浪費に偏ったお金の使い方をしている。

お金持ちは無駄な浪費は抑えて、投資に偏ったお金の使い方をしている。

そして時間の経過とともに上手にお金を使えるようになることで、お金の増え方が加速するのである。

一番の価値はなんだろう?

人間にとって一番価値のあるものはなにか?

“ 経験 ” ではないだろうか。

そして、次に価値のあるものはなにかといえば?

“ 考える ”ということではないだろうか。

どんなつまらないことでも、仕事でも、仔細なことでも、自ら考えて行動することが大切なのである。
たとえ失敗しても、考えて行動していれば、それは経験として身につき、次に繋がる。
そしていつかきっと役に立つのだ。

一番ダメなのは何も考えないで行動すること。
これではせっかくの経験も次に活かされることがない。
自ら考えて、投資にお金を使っていこう。

 

今さら聞けないお金の話 ④

2020年06月09日 20時08分15秒 | 今さら聞けない お金の話

今さら聞けないお金の話 ④

https://ai-trust.info/money4/1340/

お金の話
 

前回の記事、「今さら聞けないお金の話 ③」ではお金の使い方について説明してみたが、今回は、お金を増やす方法について書いていく。

感情がお金を動かす

お金を動かすのは人の感情である。必要な物を購入する時ならまだ分かるが、不要な物を購入するのもストレス発散という感情によって行われる。

自分の中にある、イライラ・不満・寂しさという心のストレスを発散させるために、物の消費に走ってしまう。

そして、物を購入した時の一時的な達成感が満足感に変わる。
その達成感や満足感に浸って、一時的なイライラ・不満・寂しさを紛らそうとするのが人間なのである。

しかし、残念なことに、この効果はほんの一時的なものでしかない。

ある程度時間が経てば、また元通りのイライラ・不満・寂しさに浸る自分に戻り、また消費活動へと走ってしまう。
そして満足感を得られる時間はどんどん短くなっていき、浪費が止まらなくなるのである。

投資で最も左右されるのは人の感情にある

例えば、株式投資を例に取ると、1つの会社の過去1年の最高値の日には売買金額、出来高が最も多くなる事が多い。多くの人の売りたい、買いたいという感情が、今すぐに行動しなければという売買に走らせる。
慌てる、焦る、という人間の感情だ。

そして、今回の新型コロナでの株価の暴落時のように、多くの人が慌て、焦るときには株価は一気に下落をする。
売りが売りを呼ぶという行為であり、株式市場の下落の歯止めが効かなくなる。

新型コロナ蔓延で “ トイレットペーパーがなくなる! ”という噂が流れた時、多くの人が焦って余分に買うことで、他の買いたい人が買えなくなり、その人は別の店にいって大量に買ってしまうために他の人が買えない。結果的に、焦りが本当にものを足りなくさせてしまうのだ。

お金はなぜ貯まらないのか?

お金が貯まらない人の根本的原因は心の空虚感にある場合が多い。お金を貯めようとする気持ちよりも、今の目先の感情を解決するために浪費に走ってしまうのだ。
投資を行う上で一番大切なことは、この感情をコントロールすることにある。

そして、具体的な将来の目標をイメージできていない場合、途中まで投資にお金を使っていても、くじけてしまい、途中で浪費にお金を使う習慣に戻ってしまう。

やり続ける力、継続力が投資には必要となるのである。

ウォーレン・バフェットは50年以上実直にやり続けた

世界一の投資家と言われるウォーレン・バフェットは50年以上実直に同じことを繰り返ししている。バフェットはアメリカの株式投資を行っているが、投資選択基準は非常にシンプルで明確なのだ。

1.可能な限り安値でその企業の株式を買う

2.利益が安定して成長している企業の株式を買う

3.利益成長率が高い企業の株式を買う

4.ROEが高い企業の株式を買う

5.消費者独占的起業である企業の株式を買う

明確な基準の中で投資を続け、約50年間で2.4万倍の成果につなげている。

ウォーレンバフェットが長く代表を務めるバークシャー・ハサウェイ社の1965年〜2017年までの年間平均投資利回りは20.9%で、この期間のトータルの複利運用利回りは2,404,748%になっている。

それに対して市場平均である「S&P500」の年間平均投資利回りは9.9%で、同じ期間のトータルの複利運用利回りは15,508%だ。

約50年間の間では、成長するアメリカの株式市場の代表的な指数に投資を行うよりも、バークシャー・ハサウェイに投資を行うことで、市場、指数よりも155倍という圧倒的に高い投資ができたことになる。

バークシャー・ハサウェイの年間の運用利回りは20.9%と、一見するとたいしたこともないように感じる人も多いかもしれないが、継続複利運用を行うことで非常に大きな効果となって現れるのだ。

100万円が240億円に!

もし、1965年にバークシャー・ハサウェイに100万円を投資していればどうなるか?

2017年には、なんと240億円になっている。

50年以上に渡って高い利回りを出し続けていることがウォーレンバフェット、バークシャー・ハサウェイの凄さなのだ。

学び、実行を繰り返し、日々成長する!

世界NO.1の投資家も実直に同じことを行っている。
結局のところ、継続し続けた人だけが、最後に大きな成功、成果を収めることが出来るのである。


今さら聞けないお金の話 ⑤

2020年06月09日 20時08分15秒 | 今さら聞けない お金の話

今さら聞けないお金の話 ⑤

https://ai-trust.info/money5/1340/

 

投資で最も左右されるのは人の感情にあるというのは、前回の「今さら聞けないお金の話 ④」で書いてみたが、今回はより効率的にお金を増やすにはどうしたらいいのか?について書いてみる。

情報格差と自己投資

勤勉な人はお金持ちになる素地を持っていると言える。
勤勉な人は情報力を持っており、情報力は、資本主義社会において非常に大きな力となるからだ。

たくさん本を読めば、たくさんの知識や知恵を身につけることが出来るようになる。

情報の蓄積によって、分からないことが分かるようになり、出来ないことが出来るようになる。
投資の専門用語や経済の話なども、日々それを読むことで理解が深まり、別々の事項だと思ったことが繋がっていき、全体を見通せる俯瞰する力を得られるようになるのだ。

若ければ若いほど有利

知恵や技術を身につけると、ほかの人より有利になるのは言うまでもない。
情報の格差は地位の格差になり、地位の格差はお金の格差につながる。大人が子供より有利なのは、子供より経験豊富で物知りだからである。

もし、子供のほうが、経験が豊富で物知りなら、立場は逆になるだろう。
しかし、子供には若さという強さがある。
若ければ若いほど、これから多くの経験を積み上げることができるのだ。

教えられる側より、教える側のほうが、立場が高くなり、社会的地位も高くなる。
当然のことだが稼ぐことができるお金も多くなる。
それは、同世代の人たちでも同じことが起こる。

同じ年の人同士でも、よく知っている人のほうが教える側に立つことができ、立場も条件も有利になる。博識になり、情報力を持ち、投資力を持てばお金が増えていくのである。

自己投資をすること

お金が貯まる人、お金持ちはお金が増える使い方を実践している。
お金が増える使い方のひとつは投資を行うことであり、もうひとつは自己投資をすることだ。

自己投資は、失敗がない確実な投資先である。

株式投資、為替投資、商品投資、暗号通貨投資、不動産投資、投資には様々な種類があるが、投資先に迷ったら、まず自分に対してお金をかける自己投資をすればよい。

読書をしたり、投資を学んだり、習い事をしたり、語学を学んだり、旅行に出かけたりして、人間としての器を大きくしていくことだ。
仕事で必要な技能を身につけるために、自分のお金で、セミナーや講習に出かけるのもよい。
自分磨きをしてこそ、人の話が理解でき、仕事を効率よく進められるようになる。
自己投資は、お金持ちへの第一歩となるのである。

成功者を模することが大切

誰もが最初からお金持ちであるわけではなく、親から資産を受け継ぐとか、たまたま宝くじが当たったということでなければ、みんな同じようなスタートラインに立ち、成長、成功の積み重ねで結果的にお金持ちになっている。

起業をして成功する人のほとんどの人は、最初は他の人の成功を真似ている。
成功者の本を読み、そこから学び、同じ事を実践する人も多い。
成功している事業を真似する人もいる。

そして、成功している企業で働き、そこで学んだノウハウを持って独立する人もいる。
真似をすることに後ろめたさを感じる必要など無い。 
徹底的に真似をすることでリスクを極限まで減らすことにつながるのだ。

これは投資の世界でも同じことが言える。
投資で成功したお金持ちの行動、投資方法を徹底的に学び、理解し、模していくのである。 

これによって成功する確率は一気に高くなり、お金持ちへの道筋が出来上がっていくのである。

 

WBL ウォーレン・バフェット・ロング

WBL ウォーレン・バフェット・ロング
現在世界中でコロナで不安が広がる中、過去50年の複利運用実績24,000倍にした投資手法を公開します。
それが、“ WBL ウォーレン・バフェット・ロング ” です。
WBLでは、過去50年以上高い運用利回り実績を出すウォーレンバフェット、バークシャー・ハサウェイ社の投資先を、より割安に購入する方法となります。
もし、1965年にバークシャー・ハサウェイに100万円を投資していれば?2017年にはなんと240億円になっています。
今回は同じ体験が出来る仕組みとなります。
今回の “ WBL ウォーレン・バフェット・ロング ”は9,800円です。
そして、このうちの4900円が紹介する皆さんへのアフィリエイト報酬となります。
先日弊社のリストに流したところ、購入率はクリックに対してなんと50%を超えてきており、今非常に購入率が高い商品となりますので、ぜひこの機会にアフィリエイトして頂ければ幸いです。
※報酬のお支払いには1振込あたり300円の振込手数が掛かります。
※支払いは、毎月月末時め、翌月15日までにお振込致します。