にもかかわらず笑う in Berlin 第2章ー ときおり日記

ヴィルヘルムスハーフェンの海からハンブルクへ移動したこと。

ヴィルヘルムスハーフェンの朝。
ベルリンよりいくらか暖かい外気温がスマフォには表示されていますが, 外は真っ白景色。
部屋にこもりたくなる(^_^)。



昨晩, レストランへ行くまでの道のり。
「お?踏み切りなんてめずらしい。」

どんな電車が来るのやら?
ちょうどレストランの方向も踏切を渡った側だったので, 待つことにしました。


踏み切りが下がって、10分後くらいに1本電車が来た!
ふうう, 電車くるの遅い!
もう〜足先凍ってますがな〜(*´-`)。



やっと歩けると思ったら甘かった。
ま〜だ踏み切りは開かない。
また5分くらい待つ。

隣にいた若者たちも, まぁ頑張って忍耐づよく待っています。
しかしながら, ときどき踏切を揺らしたりして。さすがにちょっぴりイライラしている様子も隠せません。



結局そんな状態でなんと5本も電車が通り過ぎるのを見送ることに〜( ̄∀ ̄)!

もう体は冷え〜ひえ〜。
「あかずの踏切」がようやく開いた時は拍手しそうになった!



さて, 予約なしで飛び込み入ったレストランは, テラス席しかなく。

一応ガラス戸のようなもので寒さ対策はしてあったのですが…..暖房なし。


コートを着たままの夕食とあいなりました。

ぎょっ(・∀・)。
オリーブオイルが凍ってる!
もう笑うしかないahahaha(^ν^)。


で, 本日。
めちゃくちゃに寒いのですが海辺に来たからには

とりあえず海を見ておかないとね。


カモメも寒そうですがあちこちにいます。
海が近いんだな( ◠‿◠ )。



おや。

この茶色いキミもカモメ?


早く夏になってほしいね。

飛べるんだから南へ行くとか, 激しくおススメしますけど?
どうですかね?


きっとこのヴィルヘルムスハーフェンてとこは

夏は観光客でいっぱいになるに違いない♬



別世界になるんでしょう。

荒波なく, どこまでもしずかでおだやかで冷静な海を見ながら想像する。



人々は親切だし, のんびりいい雰囲気だし

またいい太陽と青空がある暑いときに再訪してみたいです。


さて。
午後からまた移動。

ハンブルクをめざします。


またまた2回乗り換え。

電車に揺られながら,「クロアチア, 1点取ったど」というドイツ人の声に, 思わずネットでW杯3位決定戦がどうなってるかチェック。


モロッコ頑張れ〜という願いむなしくクロアチア勝利。

18時ハンブルク着。



本日も疲れましたー。

みなさん明日もよい1日を!!!






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