にもかかわらず笑う in Berlin 第2章ー ときおり日記

ゲンゲンバッハ到着日のあれこれ。

ゲンゲンバッハへの道のり。

調子良く行ってたのに3度目乗り換えでやられた〜。
突然の電車キャンセルです。


でもなんとかコドモが別ルートを考えてくれたおかげで,目的地には当初の予定よりそう遅れもなく到着〜。
っほ。

やった〜着いた〜。
いなかだ〜!のんびりしてる駅やな〜!


って写真をのんきに撮っていて,
「さあ線路を渡って向こう側へいこ。」
と思ったらどこからともなく放送アナウンスが。

「ストップ〜危い!そこのアナタ渡らないでください。1番線に電車が入りま〜す」
ありゃ。線路内の赤白踏切みたいなのも閉められてるわ
( ・∇・)。


初めて見た,おもしろいシステム…..。
のどかな田舎あるあるなのか〜(´∀`)?


そんなこんなで晩ごはんも終わり20:30。
(コレ,泊まってるアパート↓)
ペットボトルの水や牛乳を買っておかないと….ということで出かけることに。


だがしかし。
のんび〜りの〜んびりなゲンゲンバッハ。
遅くまで開いてるスーパーなんて近くにない。
そっか〜コレものどかな田舎あるあるか….。

「でも,まだバスは走ってる。それに乗って遠くのスーパーまで買い出しにいけるぞ」←コドモ


と20:31のバスに飛び乗ったはいいが,途中でコドモがまさかのびっくり発言。
「やばい。早く降りて折り返し最終バスに乗らないと‼️アパートに帰れない….」

ええええ⁉️21時で最終バス?
ベルリンだったらバス終夜運転やのに!


急いでバスを降りた。
もちろんスーパーなど皆無でしぃ〜ん。

一軒だけ営業していたこれまた静かな中華料理の店があったのではいる。
「すみません〜,この辺スーパーなくて困ってます。お水売ってもらえますかああ?」←ワタシ


「スーパーね。歩いて10分のところにあるんやけど,もう閉まってるわ。お水は1本5€やけどいい?空き瓶返すとお金戻ってくるから」←お店のお兄さん
「ありがとー!」
ってそこで急いで水を買って。

急げ急げヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
すぐにやってきた帰りの最終バスに飛び乗り。


ドキドキしつつ,もときた道を20分ほどかけて戻ってきました。
時速90kmでブッ飛ばすバスだった…(^∇^)。

やれやれ〜。
焦ったよぅ〜。


で,そこまでして水を1本買ってきたというのに。

水道水。
おいおい。
めちゃ美味し〜〜やん∑(゚Д゚)‼️
飲めるや〜〜ん‼️


コレものどかな田舎あるあるなのか〜?

だけど景色は綺麗だった〜。


ゲンゲンバッハ。

キレイでのんびりしてるけれどエキサイティング。オモロい街だ〜🎵




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