にもかかわらず笑う in Berlin 第2章ー ときおり日記

こんなときこそ「にもかかわらずわらう」のです。

おはようございます。
最終日もバスで帰りまっせ〜🎶

ちゃんとキタキタ(θ‿θ)。



最終回のこのバスも, だ〜っれ〜もお客さんなく貸切状態でした。

ゴミ箱までついてる。
(◡ ω ◡)




こーんなのんびりした田舎町の駅から

リューベックで電車を乗り換えハンブルクまでいきます。



ハンブルクまではドイツ鉄道遅延なく, なんだかうまくいきすぎてる。

ちょ, ちょっと信じられないぞ(・_・;)。




ハンブルク〜到着〜🎶

2時間半の待ち時間があります。



前回はコドモも一緒に来ました , あれは2月の終わり。
タノシカッタナ(*´ω`*)

いつ来ても活気ある大きな駅です。



今日はまたすこぶる人が多いよ。

潰されそうです。



2時間あるので街へ出て, お昼を食べて気分よく駅に戻ってきました。
さあ電車でいざベルリンへ。

と思ったら.....。



やはりすんなりいかないものですねぇぇぇ。・゜・(ノД`)・゜・。。



ハンブルク→ベルリンの電車が20分遅れ , 30分遅れ....ただただ待ちぼうけ( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )。

しまいにはホーム変更の知らせがあり重い荷物抱えてえっちらおっちら移動。
(この時期ダウン着てる人やらノースリーブやらセーターやら, みないろいろw)




予約した電車はいつくるかわからない。
そこへすでに2時間は遅れている先発列車が入ってきました。



「さーそれ乗り込め!」とばかりに押し寄せる人。

ちょっと怖いゾ〜。
狭いとこ押し込められるの苦手やのに( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )。



立ち席でも場所の確保が大変( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )。

本来なら一等車で座席指定までしていたのにぃ( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )。
あれよあれよというまに人はどんどん乗り込んできます。



人は十分すぎるほど乗り込みました。
なのに電車は動かない。
30分も車内閉じ込めです。
何やらドイツ語🇩🇪でアナウンス流れます。
降りてく人もチラホラ。


何が起こってるんですかい?と 近くの人に聞きましたら

「人が多すぎて発車できない」
うそ〜ん,マヂか....( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )。



帰省ラッシュ時の新幹線でよく聞く”乗車率150%”とかのあれ?
でも新幹線は走りますけどぉぉぉぉ。

「もう限界〜」と半べそってましたら, ヒトがポツポツ降りていきまして。


あら。気づいたら電車が動き出した〜。
✧◝(⁰▿⁰)◜✧
っふ〜。
予定出発時刻より1時間15分ほど過ぎていました。

とりあえず確保した床の一部。
ヨガマットひいて座ります。
これぞ1等席なりワハハッハ(・∀・)。



トイレ行くにも「エンシュディゴン(エライスンマヘン)」と言って何人もまたいでいかないと。

地べたに座り込む人いっぱい〜。



こんなふうにスーツケース置き場でくつろぐ人。
もうなんでもありなのかああ( ^∀^)!

押入れのドラえもん状態ですね。
アハハ。


ヘロヘロになって家に帰り着いたのは18時過ぎでした。
あああ,疲れた〜〜!



冷蔵庫には出発前に作っていたカレーが残っていたので,夜はそれを食べましたʘ‿ʘ。



こちらはお昼にハンブルクで食べました白アスパラガスのリゾット。

これだね,この若干芯が残ってるみたいな感じのお米つぶのかたさ。
こういうふうにリゾットを作るんだなと勉強になりましたよ。



もう一品はオリーブオイルベースのタリアテッレ。

アルデンテなところとあっさり味がよかったです(^ ^)。



それにしても壮絶な復路でございました。
やってくれるなああドイツ鉄道!
貴重な体験をありがとう。

フラフラです〜。
おやすみなさい。










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