にもかかわらず笑う in Berlin 第2章ー ときおり日記

郵便,宅配などなどに振り回された金曜日。

またお湯が出ないとか,ブレーカーがいきなり落ちるとか,なんだかハプニング続きです。
だけど,そんなことじゃちっとも動じないくらい近頃では耐性がついてきました。
丹下ちゃんは鳥たちのバシバシ感電ドツキ攻撃を受けながらも,お相撲さんのようにどっしり構えて朝ごはんに来てくれてますよ。
強いなあしかし。



このお相撲とり丹下ちゃんは,このあとほんとにドシドシちゃぶ台を押して押して
ちゃぶ台”押し出し〜”。



やってくれるな〜ahahahaha( ^∀^)。
まあいいよ,あとで取りに行っておきますよ。




日本へ送りたい小包がある。
お昼頃なら郵便局は空いてるだろうと12時半ごろ出かけたはいいが....

郵便局の前,ものすごい行列(°_°)。




とりあえず宛名書く用紙だけでももらって,待ってる間に書いとこ,と思って「すんません,すんません」と列の真前に行きましたら,郵便局自体の扉が閉まってる。





あれー?と日本語で言う私に,一番前のおばさんが仏頂面で親切に
「あと3分で開くで」と張り紙を指さしてくれました(その時12:27)。


え?
営業時間が昨日から変わってる....。
なぜに金曜12時半から…..? 
そしてみなさんいつから並んでるの….?




ざっと見ても10人以上はいます。
急いでるのもあって、ちょっとこれは待てないな,無理(O_O)と判断。




そだ。
そういや,近所のコンビニでも配送してくれるはず...と思ってそちらに向かいました。

なんですけど....。

ここねえ,いっつもイレズミいっぱいの怖げな若い兄ちゃんが店番なんですよ。
何人かいるんだけど,みんな同じ風貌の方々。


ほらほらやっぱり。


いいんですけどね^^;。

しかし待ち時間はゼロでした。
コワモテだけどちゃんと英語で応対もしてくれたし。このお花柄の箱とメタリカTシャツand入れ墨のアンバランスさが何より良かった。


ちょっと緊張して行ったが結果的によかったな。



ホッとしてイチゴ屋台に行きました。

あれ値段変わってる。




前は750グラム6.9ユーロだったような。
それにずいぶん小粒になっていてびっくりしました。でも家に帰ってすぐに食べたらやっぱり甘い。ここのおばさんとこのイチゴはほんとにおいしい。



さてさて,郵便,宅配といえば,ま〜た夕方にぴんぽ〜ん♪。
「上の人留守なんで預かっといてくれませんか〜?」

「いや,ワタシ今から出かけますんで無理です」と言ったのですが「大丈夫です」。

へ?

てなわけで2個も荷物を預かってしまいましたがな。



出かけると言うのはこの市場でした♪( ´▽`)。
金曜日ですからね。

久しぶりな気がする〜。
花マル金!



今日は雨が降りちょっと肌寒いくらいに10度台まで気温下がったからか店内満席に近く

でも知り合いの人達も何人かいてかなり盛り上がる( ´∀`)。
店長料理してる!



いつも「わてミュージシャンですねん」というジャブチさん。

話したらSpotifyでも聴けるよってことですよ。
検索したら「おおおおおおホンマや( ・∇・)この人や」ってビックリ。ブラジルの人です🇧🇷。ベルリンに住んで20年。



今日はこんなお料理いただきまして

エビや魚トマト煮ご飯のせ。



美味しかったのはコレ。

万願寺とうがらしじゃないですか!
美味しすぎてモ〜リモリいただきました。


調理場にあるこのツボ。
「アレはいったい何?」ってきくと

店チョー自らお皿にいれて「味見してみ」と


オマケでいただきまして。
嬉しい〜(๑>◡<๑)。

サラダなどにのせる魚介のマリネでした。
酸味が美味しかった!



さてさて。
帰ってからちゃんと宅配の荷物は階段上がってそれぞれのおうちに届けに行きましたよ。あ〜疲れた。

でもいい金曜日でした。
みなさま良い週末を。


しかしおジョーはどうしたんだろ。
パタリロもすっかり見なくなった......。











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