一年の終わりに・・・*

今年もあと2時間あまりとなりました。

今年は、私にとってとても幸せな一年となりました
Xファイルの映画第2段が製作、公開されたからですね。
思えば、去年の10月31日にFOXから製作すると正式発表がありました。
あの日の感動は忘れられません。
人間諦めちゃいけないということが分かりましたね～。
なので、Part3も諦めずに願い続けたいと思います
私を含めて世界中のファンに幸せを与えてくれた
DDとジリアン、そしてFOX、CC、FSにも感謝です。
ありがとう～～～。
DDとジリアンの一年も幸せになりますように・・・。
そして来年、素敵なNewsが聞ける事を楽しみに・・・。

最後に、私の拙い文章を読んで下さっている皆さん、いつもありがとうございます。
良いお年をお迎え下さいね来年もどうぞよろしくお願い致します。

入植Part2*

さっき、「たけしの超常現象Xファイル」という番組がやっていて
タイトルがXファイルなだけに見ちゃいましたよぉ～。
ロズウェルの墜落事件とか、宇宙人は色んな姿をして地球上にいるとかいう内容・・・。
でもね・・・・
もう知ってるのーーーXファイルで全部見てるのーーーー
宇宙人と人間の交配が始まってるとかも言ったんだけど
資料画像、「Taken」使ってるのがな～。なんでXファイルを使わないのかなぁ～。
ミソロジー派ではないのにちょっと腹立つ自分にびっくり。
そしてミソロジーは分かってないと思っていたんだけど、
やはり基本的な事は頭に入ってるんだなぁとまたちょっとびっくりしたのでした。
映画Part3があるとしたら2012年問題を扱ったミソロジー系になる可能性が高いですよね。
Xファイルはこの問題を扱った創始者として相当頑張らないといけないなと思いましたよーー
脚本家は誰になるか分からないけど、頑張って欲しいです

さて、今日は「入植Part2」です。
これはモルの妹サマンサがお家に帰ってくるんですよね。
でも、バウハンがスカリーをさらっていき、スカリーとサマンサとの交換を要求してきます。
私がこのエピを気に入っているのは
モルがスカリーを助けるために、サマンサを差し出すところですね。
もちろん、バウハンを殺してサマンサを取り戻す計画だったモルなんだけど失敗に終わり、
モルパパにも攻められました。
状況から考えてモルはスカリーを選んだと言っても過言ではありませんよね。
あれだけ待っていたサマンサにやっと会えたのにですよ。
サマンサとまた離れ離れになってしまったモルはとても可哀想なんだけど
Shipperとしては、スカリーの方が大事だと明らかに分かるこのシーンは最高です。
（でもサマンサがああなったのを喜んでるってわけでは決してないですよ～。だからちょっと気持ち的には複雑なの～。）
バウハンに捕まっているスカリーを見たモルの顔
私の中では、モルの心配顔No.1です



ラストのモル・・・サマンサを再び失った上に、こんな痛々しい姿に。

スカリーも心配でしょうがなかったでしょう。でもこの微笑みです。
この優しくも強い微笑みがモルを支えているのですよね。


シーズン7で、サマンサは結局ゴーストみたいな世界で幸せに暮らしている・・・
となってしまってましたが
今回の映画を見ると、モルはまだまだ諦めてませんでしたよね～。
CCも、Xファイルの中では誰も死んではいないと名言してますから
Part3でサマンサ登場！という事もあるかもしれません。

さて、明日はいよいよ大晦日。
更新できるか分かりませんが、頑張りま～す！

不老とオーブリー*

ベスト5以外のエピにもShipperシーンというか、モルスカらしい会話が印象的なシーンがあります。

まずは「不老」から。
冒頭、スカリーがオフィスでビデオを見ているところに出勤してくるモル。
モルはデッキに入れていた自分のポルノビデオが気になって・・・

MULDER: デッキに入っていたビデオは、僕のじゃないからね。

SCULLY: 良かった。あなたのじゃない他のビデオが入ってる引き出しに戻したから。

スカリーのクールな返答が何ともカッコいいー。
モルもね、ばれてると分かってても一応嘘をついて・・・
そしてその嘘にちゃんと付き合ってくれる大人なスカリーなんですよね～。
もうモルのポルノ好きに関しては、しょうがないわねって感じのスカリーですよね。

その後に事件に関するビデオを見始めたモルは

MULDER: このビデオは絶対僕のじゃないよ。　と言ってます。

冒頭のモルスカシーンでは、こういう軽いジョーク交じりのやり取りが見られる事が多く、
Shipperとしては毎回注目でした。

「オーブリー」でも冒頭シーンでこんなのがありました。
SCULLY: だから私たちはオーブリーへ行くのね。

MULDER: そう。それに僕はいつもB.j.という名前の女性に興味があったんだ。

ちょっと色気出して言うモルに、流石のスカリーもちょっとジェラシーっぽい表情になります。
一瞬ですけどね。（シーズン3の「星」でよく見せていたような。）こちら↓


さて、「不老」に戻ります。
おじいちゃんが、スカリーに
「もし君に“魅力的だ”と言ったり、愛情を示したりしたら君は嫌がるだろう？」
みたいな事を言った途端に、サっとモルはスカリーを見るんですよね～。
ちょっと“面白くないゾ”みたいな表情でもあり、スカリーへの独占欲を感じる見方でしたわ～。


おじいちゃんの弾けっぷりに2人とも呆れ顔。スカリー可愛いね。


さて、「オーブリー」の車内でのモルスカの会話シーンです。



MULDER: 直感という事か？

SCULLY:ええ、そのようなものね。

MULDER: それはかなり凄い直感力が必要だね。

SCULLY: あなた凄い直感力持ってるじゃない。

MULDER: (微笑んで) 持った事ないよ。[字幕では「ご冗談を」でしたっけ]
みたいな会話です。（誤訳にはご容赦を）
シーズン2って何かまだ全体的にダークな雰囲気だったけど
その中でこういう2人にホッとさせられました。
歯を見せて笑ってる～ってね。

最後におまけで・・・モルのまつげが素敵なPicで～す。

フェチシズム*

今日はフェチシズムです。

女性を狙った凶悪犯罪という事で、スカリーはアブダクトのトラウマもあり、終始ビクビクしています。
そしてそんなスカリーをモルがとても気遣っているエピですね～。

スカリーを心配そうに見つめるモル。今回の映画でもこういう優しいモルが見られましたよね。


立ち去るスカリーの後姿をしばらく心配そうに見ています。
アブダクト後というのもあってか、いつもより敏感にスカリーの様子を感じ取っているモルでしたね。


まずセラピーを受けるスカリーにびっくりしました。
でもモルへの愛がこれだけ大きかったんだと分かった、Shipperにとっては嬉しいシーンでしたね。


スカリーの顎をそっと持ち上げるモル。その優しさにこみ上げるスカリーでしたね。


ぎゅーーーっと抱きしめる力が半端じゃないなと思いました。
モルも辛かったんだなって・・・。
私たちファンも同じように力が入っちゃってたし
Shipperとしても、別の力が入っちゃってましたね。


シリーズを通してスカリーがこれだけ弱い姿を見せる事は殆どありませんでした。
セラピーの効果があったのか？仕事には私情を持ち込まない！と確固として決めたのか・・・？
私たちはもっとモルの腕の中で泣いて欲しかった、ホッと安心して欲しかったなと思いますが。

このドニー・フォスターはまたシーズン7でスカリーを狙います。
この俳優さんは他の役が出来ているのか？って心配になるほど
この役にはまってましたね。

見たことがなかったPic*

こんばんは。
エピのお話をしようと思っていたのですが、Havenに見たことがなかったPicがあったのでそちらをご紹介します。

これはDDがフランキー＆ラリーのTシャツ軍団？を見つけてジリアンに教えたところですよね？↓


照れてるジリアンが可愛い


エボリューション2ではジリアンがヒロインでどう？って質問の時ですよね？
2人ともちょっと赤くなってませんか～？
まさかこんな質問する人がいるとはでもこんなデビジリを見られたからか・・・。


DDの笑顔が素敵です。ジリアンが笑わせてるんでしょうね～。


こんなPicがまだまだあるんでしょうね～。
皆さん、出し惜しみせずにどんどん公開して下さいね～～～