できる男の国際感覚と教養に役立つマダム・ホーのブログ

国際派ミリオネアのマダム・ホーが指南するグローバルなビジネスパーソンのためのブログ

サンシュルピス教会のローズラインの先にあるもの

2006年11月23日 | ミリオネア
皆様、こんにちは。
マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。

偶然にも今週の木曜日は日米の祝日です。

アメリカはサンクスギビング(感謝祭)といって、4連休です。
でも、国際的な仕事をしているマダム・ホーは、アメリカサイドが休日でも、日本は仕事をしていたり、お正月の3が日やゴールデンウィークのように日本は長期休暇でも欧米では仕事モードになっているので、世界で一番休暇が少ない人種かもしれません。

そんなマダム・ホーのモットーは「日々是好日」

祝日の例のように、ある国ではお休みでも、他の国では平日。

地球規模でみると「毎日がいい日」

こんな感じで、しなやかな頭と心を持った地球人になりたいものですね。

さて、パリのサンシュルピス教会でローズラインをさがしている「しらす」の旅も、そろそろ終わりに近づきました。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

サンシュルピス教会の床に、一箇所だけ白くて四角い大理石がはめ込まれてあり、その大理石から1本の金色のラインが延びている。

「これがローズラインにちがいない。

この先にあるのがダビンチ・コードなのか・・・」

心臓の鼓動が自分でもわかるほど、気持ちが高まってきた。

その金色のラインは、しらすのこれまでの苦労を運命へ導くかのようにサンシュルピス教会のある方向へ伸びていく。

そして、ついに、あるものが、姿をあらわした・・・・

「なんと、これは・・・」






「オリベスクではないか?!」

(つづく)

サンシュルピス教会内のオリベスク



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