T Room Blog

音楽、映画、ペット、車、スポーツ、家族などについて語る楽しく生きていくための趣味と雑学日記

忘年会は、板橋イタリアンで決定!

2006-11-22 23:59:58 | Weblog
2006年、忘年会は、板橋イタリアン「Pianta」に決定しました。

カミさんからのコメントにて...。
昨日のお昼のことです。そのN氏と事務所で仕事をしていたエンジニアのI君とTの部屋の主“T”と4人でランチをしに板橋の街に出ました。
板橋は宿場町で、昔ながらの小さな商店がちらほら残っており、お年寄りが大事に守っているという、ほほえましい光景と出会える街です。
80歳を過ぎた老夫婦が経営している完熟果物屋を過ぎ、N氏と“T”がいつも気になっていたという、イタリアンリストランテ「PIANTA」へ。
板橋の匂いがしみこんでいる外観ですが、中に入ると引き締まったこじゃれた雰囲気が漂っています。壁には「PIANTA」の意味である地図が飾られ、テラス風のパーティールームまで完備。イタリア語にはまり、将来イタリアに永住したい“ベーロ(Bello)N氏”の目がキラリ。味に期待は高まります。
それぞれに頼んだパスタをテイスティング。素材がまったりとアルデンテに茹であがったパスタに絡み合い、4人は「ボーノ!」。 頼んだデザートも思った以上で、価格も土地にマッチングしていて、大満足でした。
そこでN氏は今年の様々な忘年会会場に「PIANTA」をリストアップ…どころか次の日にはひとつの忘年会場にアップされました。
生活の匂いのする宿場町にも、スプレンディッドなイタメシ屋があるという事実をお知らせする、久々のアーの部屋にようこそ。池袋の隣、板橋駅そば。テキパキと働くステキな女性が笑顔と共にもてなしてくれる「PIANTA」で、プレフェリスコ クアルコス アルトゥロ(お好きなものを召し上がれ)。

板橋河豚三昧でごちそうさま!

2006-10-25 18:05:42 | Weblog
先週の木曜日、忙しかった9月のご褒美として
「河豚三昧で慰労会」と相成りました。
生ビールの乾杯で始まり、ひれ酒、麦焼酎、吟醸酒、
飲めや歌え?(カラオケがないので「おしゃべり」でした。)で盛り上がり、
本日のメインイベントの料理、
前菜から河豚刺し(一人一皿がうれしい)、
唐揚げ(バカ美味でした)、
河豚ちり(松茸どっさり?のサービスにビックリ)、
雑炊(これがたまらない)まで、
大変おいしく、大満足の慰労会でした。
というか、参加された皆さんは、いかがでしたか?
楽しく、そして満足できたひとときになったでしょうか?
皆さん、お疲れ様でした。



何が何でもクラプトン武道館公演!

2006-09-08 17:14:04 | 趣味の部屋
あのクラプトンがやってくる!
まだ、10代のガキだった1970年代、デュアン・オールマンを迎えて制作された2枚組LPデレク&ドミノスの「いとしのレイラ」に魅了され、1977年の京都公演から始まるエリック・クラプトンへの憧れ。ちなみに、レイラがらみで話題になったジョージ・ハリスンも好きでした。
20代の前半、自由が丘近辺に住んでいた頃、駅の側に「レイラ」っていうハンバーグの美味しい店を思い出す。店に入るとまず、目に入るのがアルバム「LAYLA」のジャケットを模写したA2サイズくらいの絵。初めて店に入った時、オーナーは「かなりのファンだな。」と感心させれた思い出がよみがえる。注文したのは、もちろんハンバーグだったに違いない....?
当時の自由が丘駅周辺を思い出すと、東横線の線路沿いの食堂、ロータリー周りの居酒屋、ワインBAR、地下の喫茶店、今ほど賑わっていない街で、住み心地、遊び心地、最高のエリアだったと懐かしい。
話がそれてしまいましたが、今目の前にあるは、当時の2枚組LPを収録したダブルジャケットCD。
小さいからハッキリしないけど、とりあえず、CDのカバーに描かれている絵をスキャンしてアップします。

11月、武道館で会いましょう。

骨折で非常事態!

2006-09-07 13:42:34 | Weblog
日曜日の午後8時、「美味しい水」をもらうために向かったいつものスーパー駐車場でアクシデント発生!なんと妻がうずくまって立てない状態にビックリ。「右足をひねったみたいで、ボキって音がした。」と一言。かなり痛そうな表情にさらにビックリ。まさか骨折しているとは思わず、立てるようになるまで数分待って、3F駐車場から1Fの売り場までなんとかいっしょに行き、水をもらって駐車場に戻ったら、痛みで右足をつけない状態。近所に整形外科がないか探すも、日曜日でお休みなので、とりあえず薬局で湿布を購入し、自宅で一晩様子をみることに決定。
翌朝、妻を病院へ送り届け、私は会社へ向かい、途中で「やっぱり、骨折だった。」の連絡を受けることに...。当分、妻が松葉杖のお世話になる状況は、家事に支障来すのはもちろん、仕事にも影響し、我が家の非常事態と相成りました。
我が家の愛犬ポッキーも戸惑っているようで、1ヶ月位は我慢の日々(何かと忙しい)を「覚悟しなきゃいけないなあ。」と思っている私は、家事の大変さを身にしみて感じることになるのでしょうね。きっと...。
今朝も、ゴミ集積場の当番週で、お掃除を経験。ついでに玄関先の掃き掃除もやっちゃいました。その他、洗濯物干しなどなど、普段まかせっきりの家事、大変ですね。世の中の主婦に感謝です。非常事態の報告を終わります。

茅ヶ崎サーフィン体験第3弾 PART3

2006-07-21 19:57:56 | 趣味の部屋
初参加の若者、サーフィン初体験でこのショット。やっぱり若さには勝てまへん!
オジさんは、お昼に立ち寄ったお店「えぼし」で新鮮な魚貝料理に満足の一日でした。
次回、8月のサーフィンツアーを楽しみに、体験談を終わります。

茅ヶ崎サーフィン体験第3弾 PART2

2006-07-19 15:21:25 | 趣味の部屋
小さい波ながら、何とか自力で立てた瞬間。ウェイトオーバーで今にもボードが沈みそうな感じですが、本人は満足しているショットです。体験から2日立った今、パドリングで背中の辺りが筋肉痛。「オジさんの筋肉痛は、2日後にくる」に納得している私は、まだまだ、ジム通いが足りないのでしょうか。
ちなみにルネサンス通いは、週1か週2の割合で継続中です。
体重4kg減、基礎代謝10%弱アップ、目標の数値にはほど遠いけど、3ヶ月後の測定を楽しみに、今日は筋肉痛ではありますが「ルネサンスへ行かねば」とデブ解消に勤しんでおります。

茅ヶ崎サーフィン体験第3弾

2006-07-18 16:17:46 | 趣味の部屋
7月17日(海の日)、早朝。どんより曇った空、今にも雨が落ちてきそうな茅ヶ崎の海岸でオジさん3人+1人の若者(中学生)がサーフィンスクールを楽しむ(体力的には苦しむオジさん?)ことに相成りました。
雲っている分やや寒い感じですが、初心者にはうってつけの波(膝から腰程度)、インストラクターとともに、ボード担いで「いざ出陣」。
今回はボードに「一瞬でも立つ」という目的から、「岸になるべく近くなるまで立っている」を合い言葉に「波に乗るイメージ」を体感できるよう、サーフィンの楽しさに少しでも近づく事ができれば、OK波乗り気分。
現実は、初めての体験でも岸まで立った状態で乗ってしまう若者一人、さすが若さに脱帽って感じで、オジさんはビックリ!負けじとオジさん3人も前回に比べ、タイミングがあった時は、2秒と言わず、岸まで立ったままたどり着くシーンもちらほら。バランスを崩して波間に消えることが多いとしても、疲れてきた身体に活を入れ、挑戦、挑戦。怪我なく無事、体験第3弾を終了できました。
「次回が楽しみに思える位に上達した」と自分に言い聞かせ、午後のお食事会へと海岸を後にしました。ちなみにお食事会は、地元で有名な「えぼし」という魚介類がおいしいお店でした。
第1弾、第2弾、第3弾、第4弾・・・と日常の忙しさを忘れさせてくれる茅ヶ崎サーフィン体験を満喫できるイベントが続いて行く事を祈りつつ、体験話を終わります。
写真は、参加メンバーの体験前のスナップです。
体験中の写真は、後日アップします。

身につまされる出来事

2006-06-25 18:35:20 | Weblog
今月半ばから悲しい出来事が....。
子供の頃、夏休みによく遊びに行って、お世話になっていた伯父さんが亡くなり、九州へ2日間だけの里帰り。羽田から福岡に20時頃到着、空港前のレンタカーサービスでは、予約がいっぱいで1件目、2件目、3件目で借りられず、やっと4件目でキャンセルされた車を確保。高速を飛ばし、直接祭事場へ向かう。ナビ付きの車に感謝しつつ、迷わず現地に到着できたのは、22時過ぎ。仮通夜の席には、両親と伯父さん一家、そして喪服姿の近しい親戚、近所の方に挨拶を済ませ、祭壇の棺に眠る伯父さんと対面。やせ細った顔の中にも安らかに眠る表情に手を合わせる。去年の9月、久しぶりに帰郷した際、挨拶に出向いた時のシーンが鮮明に思い出される。それからすぐの入院から9ヶ月、帰らぬ人となって対面することになったが、入院前に挨拶できたことが、せめてもの供養になるかと自分に言い聞かせ、従姉妹や残された伯母さんにお悔やみの言葉と懐かしい思い出を語る。
翌日の午後、足早に福岡空港を飛び立ち、東京に帰る飛行機の中で、通夜、葬式に出席できなかったが、短い時間でも挨拶できたことで良かったんだと、これも自分に納得させ、24時間だけの九州帰郷から、溜まっている仕事場へ...。
それから2日後、息子の同級生が他界の知らせ。2年弱の闘病生活を送り、帰らぬ人に..。ご両親の状況を察するに「身につまされる思い」で、なんと言葉をかけていいのやら、同じ子を持つ親として心張り裂ける思いで、ただ、ご家族の平安、そしてお子さんの冥福を祈るばかりです。一番楽しい学校生活が体験できる16歳という若さで天に召されることに、この世の不条理と悲しみを感じずにいられない。ただ、お別れの式で、主治医の言葉を「彼は、苦しい治療にも泣き言一つ言わず、一生懸命生き抜きました。」と紹介された時に、亡くなった悲しみよりも残された者、特に参列していた同級生に「生きる事の大切さ」を伝え、天に召され、平安の中にあると確信します。
人の死に直面し、命の大切さや生かされている事への感謝を忘れずに、私はもちろん、子供たちも「一生懸命生き抜く」ことができるよう願っています。

茅ヶ崎サーフィン体験第2弾

2006-05-07 17:32:42 | 趣味の部屋
5月4日午前5時、起床。午前5時30分、茅ヶ崎へ愛車ティーダで出発。
青梅街道から環八、そして第三京浜までスムーズにドライブ。保土ヶ谷料金所から事故渋滞、1Kmを40分の表示。待ち合わせ時間の午前7時に余裕かと思いきや、横浜新道の戸塚PAまで残りわずかだというのに「イライラ」。何とか間に合って無事、今回のサーフィン体験の海岸、鵠沼へ到着。サーフショップを経営する弟の指導で、いよいよスタート。デブすぎる体型には、ちょっと小さめのウェットを着用するのに一苦労するも、何とかパンパンの姿ながら駐車場から海岸へ。
強めの風のオンショアだけど、波の高さは、初心者にはちょうどいい案配。まずは、浜辺で柔軟体操と基礎訓練など、初心者4人を丁寧に指導後、さあ波間に向かう。
ひとりづつ、弟にタイミングをとってもらい、後から押してもらいながらのライディング開始。なかなかボードに立てずに波間に沈没する4人。かなりの回数、繰り返しトライするうちに、何とか立つ感覚が飲み込めてきたのか、一人二人と「波に乗ってるような感じ」になる場面もちらほら。8時過ぎから11時過ぎまでのサーフィン体験第2弾の成果は、「満足できる結果だった。」と納得しつつも、右足が痙攣しそうになった自分の体力に,不甲斐なさを感じた1日と相成りました。
さらに、シャワーを浴びるため、ウェットを脱ごうとするのですが,パンパンにフィットしたウェットは、なかなか脱げず、悪戦苦闘。シャワー室の中で転げ回る事10分以上もかかり、やっと解放された時には、もうクタクタの状態。今日一番疲れた時間だったのかも?
そんな体験ではありましたが、恒例のレッドロブスターでの昼食は、「みんなで蟹を食べよう」となり、大満足の内にサーフィン体験第2弾も終了となりました。
昼食後、弟のショップへ立ち寄って、それぞれにTシャツなどを購入し、帰途へ..。
ちなみにN氏には、ウェット、ボードの予約していただき、弟ともども感謝の気持ちでいっぱいの5月4日となりました。


茅ヶ崎サーフィン体験第2弾

2006-05-02 11:52:06 | 趣味の部屋
去年の夏、50代トリオ?の茅ヶ崎サーフィン初体験ツアーから8ヶ月、やっと第2弾ツアーを5月4日、早朝に実現することになりました。
2秒だけのライディングからの脱却を目指し、弟のコーチを再び依頼。ちなみに弟が経営するショップのサイトがあるので、興味のある方は、閲覧してください。
ショップ http://www.riseandshine.jp/
オリジナルボード http://www.ragesurf.com/

前回と同じく、午前中のサーフィン体験の後に「レッドロブスター」にて「蟹三昧」の昼食を楽しむ予定です。決して、これが目当てで企画されたツアーではありません?が、かなりツアーを満喫できるイベントの一つであることは、確かです。
サーフィン体験や昼食などのユッタリした湘南の時間が、忙しく動き回る東京の喧騒を忘れさせてくれる一日。連休明けのハードワークに向けて、リフレッシュできる一日。ささやかではありますが、貴重な時間をともに享受できることに感謝し、「いざ茅ヶ崎へ」を合い言葉に楽しんできます。
体験内容については、後日ご報告いたします。乞うご期待!