鉄分補給

収穫の終わった田んぼ

これから刈り入れを待つ田んぼ


この時期には，いろいろな田んぼの表情を見ることが出来ます．


本日も散歩をかねていつもの近鉄沿線へ．

同業の方が4人ほどみえました．



近畿日本鉄道　桃園～伊勢中川
Canon EOS-7D
SIGMA 18-250mm/f:3.5-6.3 DC OS HSM

青空の下，刈り取った田んぼには，わらが積まれています．

この積み方も，地方により特色があるらしいですね．



近畿日本鉄道　桃園～伊勢中川
Canon EOS-7D
SIGMA 18-250mm/f:3.5-6.3 DC OS HSM

明日からは曇りがちとの予報を耳にしました．

だんだん秋も深まり，季節は冬へと向かいます．

被写体もだんだんと替わってきますが

季節の移り変わりを追いかけていきたいと思います．

鉄分補給（彼岸花も終わりだね）

本日は、友人と撮影に出撃！

天気は秋らしいいい天気。

いつものポイントに到着。

すると、彼岸花はすでに色褪せている！

なんとか木陰に花を発見。

だがそこには、スズメバチが！

背後を飛び回っているのが、恐ろしい。


名松線　一志～井関
Canon EOS-1D MarkIII
Canon EF17-40mm/f:4L USM

お昼は、久居の洋食やさんで。


壁にはフライパン
これも　鉄

鉄分補給（近鉄沿線 稲刈り中）

秋のさわやかな青空．

いつもの散歩道では稲刈りの真っ最中です．


稲刈りにまとわりつく「カラス」の大群！！！

そして他の鳥もいろいろ（詳しくない…スミマセヌ）

爆撃に注意して撮影開始です．



作業をして見える方にお願いして，列車と一緒に画面に入っていただきました．

快く承諾いただきありがとうございました．


機械化されたとはいえ，稲刈りは大変な作業だと思います．



陽射しは少々暑いです．


が，風はすっかり秋の風が吹いています．

周りを見回すと，彼岸花がちらほらと！
近寄ってみると，この付近の彼岸花は，もう終わりを迎え色があせていました．



刈り取った稲を積み込んでいます．

作業もそろそろ終わりのようです．



そして「しまかぜ」が通過！


この時間には刈り入れも完全に終わり，帰宅準備をされるところでした．


帰り際にもう一度お声がけし，私もこの場を後にしました．


「お疲れ様でした！」の一言に，ほほえんで返事を返していただきました．


4枚とも

近畿日本鉄道　名古屋線　桃園～伊勢中川
Canon EOS-7D
SIGMA 18-250mm/f:3.5-6.3 DC OS HSM

鉄分補給

今日も秋らしいいい天気。

朝は、寒さで目覚めました！

季節の移り変わりを感じます。


所用のため、出撃できず。


1972年の亀山駅をお送りいたします。



亀山駅に到着した、C57牽引の客車列車

これに乗って、亀山駅に着きました。



D51牽引の貨物列車。




そして亀山機関区へ！


すべて1972年

あの頃が懐かしいです！

鉄分補給（秋色の名松線）

強風・強風・強風

朝から風がとても強い．
車に乗り込み，いつもの名松線の現場に到着！
列車の通過時間が迫っているので，まずは定番のアングルから．



原っぱの真ん中に一人で座っていると，時折突風のような強風が吹き抜けていきます．
恐怖さえ覚える風の強さ．

本日は同業者は見えません．




名松線　一志～井関
Canon EOS-1D MarkIII
Canon EF 17-40mm/f4L USM


彼岸花の色あせがひどく，なかなかベストアングルが探せません．
この時間帯は逆光！
花のきらめきを狙うも，なかなか思い通りには写し撮れず！
花が揺れるので，アングルに苦心．

あれあれ，花びらが1枚，ピョコンと飛び出しましたよ！！！




名松線　井関～一志
Canon EOS-1D MarkIII
Canon EF17-40mm/f4L USM


先日より，ちょっとだけ蕾が開花！
少しゴージャスになりました．
相変わらず寝転ぶのがしんどいです．
蝶々が，飛び回っていましたが，なかなか写し込めない！




名松線　一志～井関
Canon EOS-1D MarkIII
Canon EF17-40mm/f4L USM


こちら側の花はそろそろ満開です．
時折の強風が，花を激しく揺さぶります．
今日は雲の形がフォトジェニックではないですね．
でも青空に感謝しつつ．




名松線　井関～一志
Canon EOS-1D MarkIII
Canon EF17-40mm/f4L USM

結構のんびりと撮影できた1日でした．
名松線は，平均1時間に1本！
上下とも撮影するには2時間を要します．

秋のさわやかな日，遠足のような雰囲気の撮影でした．