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良くも悪くも一人のフリーランス

2022-10-14 13:33:29 | 責任

独立してフリーランスになると、会社に勤める人々のようにチームワークで働くことは少なくなり、1人ですべての仕事に取り組む必要が出てきます。仕事に対して全責任を負い、個人のスキルでやり遂げる必要があるのです。
また、会社員のように仕事が割り振られるわけではなく、自分で仕事を見つけなければなりません。つまり、仕事が見つからなければ収入は0。会社員のように安定して収入があるとは限らないのです。
しかし、会社員ではないため、個人としてしっかり評価されます。活躍できる機会は圧倒的に増えるでしょう。個人が評価されて信頼を得ることができれば、次の仕事にもつながりやすくなります。
その上、仕事の売上は全て自分のものです。そのため会社員の給料よりも稼ぐことも不可能ではありません。責任が重いのがフリーランスではありますが、スキルと仕事さえあれば個人が正当に評価され、社会で活躍することができる働き方です。
また、フリーランスは仕事に関する自由度が高いことも魅力。苦手な分野は避け、自分の得意分野である仕事だけしたり、仕事をしたい時に取り組み、休みたい時には休んだり、自由に働けます。そのため会社員よりもストレスを感じることが減り、より活躍できる力を蓄えることができるでしょう。
ただし、誰もが活躍できるわけではなく、しっかりスキルを磨き、計画性がなければいけない点に注意が必要です。事前に活躍している人が近くにいるのであれば、話を聞いて自分と照らし合わせて考えてみると良いかもしれません。