Adobeのサイトを見ると、Premiere Pro CS6ではCUDAの機能の大半がOpen CLでも機能するとは書いてありますが、エンコードではどちらも使わないというのもどうですかねえ。それが出来ないなら意味がありませんし、他のそれが出来るアプリを使いたくなってしまいますが‥‥(ちなみにAMDサイトではPremiere Elementがありましたが、どこまで対応か?)。尚、PhotoShopの環境設定を見るとOpen CLというのがありますが、これは本当に高速化対応しているようです(去年8月の週アスでその効果を実証した方が)。いずれにしましても、既にX86の演算処理がCPUだけでは限界に達したために、Open CLによるGPU高速化の必要性が出てきたらしいですから、対応アプリが増えてくれなければ困りますが。事実ここ最近では画像関係全般で、CUDAなども含めGPU支援対応が増えているところからしても、その必要性は確かなようですし。
Unknown (m4g)
2013-03-31 20:31:19
お、本当ですね。PremiereではMacBook Pro Early 2011もしくはLate 2011のみでAdobe Mercury Playback Engineとやらに対応していますね。AMD系はこれのみで、他はWindows含めNVIDIAのみですが…。 (しかし、先日 MacBook Pro Earyl 2011でPremiere使った時、スコーンと良く落ちた(というか画面がフリーズした)んですよね。これはこのエンジンのせいかなぁ) OS Xは10.7ではOpenCL 1.1を、10.8では1.2をサポートしているのだそうで。けれどもGPUを制限しているって事は、Radeon HD 5xxxと6xxxで強化された部分が重要なのか、単に動作を検証していないだけなのか、どっちなんだろ…
(しかし、先日 MacBook Pro Earyl 2011でPremiere使った時、スコーンと良く落ちた(というか画面がフリーズした)んですよね。これはこのエンジンのせいかなぁ)
OS Xは10.7ではOpenCL 1.1を、10.8では1.2をサポートしているのだそうで。けれどもGPUを制限しているって事は、Radeon HD 5xxxと6xxxで強化された部分が重要なのか、単に動作を検証していないだけなのか、どっちなんだろ…
ともあれ、GPUによる支援の強化の流れは今後はさらに推し進められるでしょうし、それに対応できるようにMacのOSも進化していって欲しいものです。