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東電への怒り

2011-03-16 19:01:46 | Weblog
いまや日本国民全体が滅亡の危機にさらされています
1号が異常になったとき、私はこれは大変なことになった、とチェルノブイリを考え懸念し内心心配していたのですが、日々東電の対応の情報公開の遅さ、対応の誤りや遅さでこんな現状を招いてしまいました

要は東電の自分大事のため初期対応を誤り拡大してしまったものです
折角災害から助け出された人も、そうでない人も、皆全て、地震以上の恐怖にさらされています

今の発表でも、現在の状況はわからないという中で、手がつけられず危険だということで、ただただ成り行きに任せて悪化していくのを見ているだけの状態になってしまいました

危険だから作業ができないのはある意味そのとおりですが、何もしないでは国民にどう謝るのでしょうか
(国民全部が死亡してしまってはそれも必要ないのですが)

今日私は地元の東電支店に電話をして次のことを本店に伝えるよう強く話しました

人間が手がつかないなら、ロボットやラジコン等リモコン操縦のできるヘリ等を活用し、カメラを乗せれば状態も今よりはしっかり把握できるし、場合によってはホース等も搬送できるかもしれないので遠隔操作の活用をしてほしい。
また、国民に迅速正確に状態が伝えられないので監視カメラをセットし24時間体制で中継してほしいと話ました

本店へ伝える約束はしてくれましたが、これも活用されずそのまま何の手も打たれず「見守る」だけなら東電に多いに怒りを覚えます

皆さんはこの小さな案にどうお考えでしょうか

坐してして死を待つよりは何かすべきです
コメント
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